2016-10-25 第192回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号
○国務大臣(稲田朋美君) 自然資源管理計画は、JEGSに基づき在日米軍が作成し、北部訓練場の自然資源管理計画には、当該地域の気候状況、絶滅危惧種等に係る情報及びその生息を保護するための措置等が記載されており、米側は同計画の内容に沿って北部訓練場における運用を実施しているものと承知をいたしております。
○国務大臣(稲田朋美君) 自然資源管理計画は、JEGSに基づき在日米軍が作成し、北部訓練場の自然資源管理計画には、当該地域の気候状況、絶滅危惧種等に係る情報及びその生息を保護するための措置等が記載されており、米側は同計画の内容に沿って北部訓練場における運用を実施しているものと承知をいたしております。
現在、現地の気候状況は、特に台風が襲来するとか大変多くの雨が降るというようなことがございまして、基礎部分あるいは屋根の強化等につきます屋久島特有の仕様につきまして町と県で調整を行っているというふうに伺っております。 その調整が済み次第、速やかに着工する予定でございますが、天候次第という面もございますけれども、現状としては七月末までの竣工、八月上旬の入居を目指しているというふうに聞いております。
とりわけ詳細調査に関しましては、実際のところは、現地の気候状況、条件などを見ますと、やはり雪が深いということがありますので、雪解けの季節、四月ぐらいにならないと、実際の詳細調査は難しいのではないかと思っています。ですから、少なくとも四月ぐらいまでの間に詳細調査の準備をさせていただいて、四月には詳細調査に入らせていただく。 そうなると、実際には調査も数カ月かかります。
防災無線との連携がなかなかいかなかったという地域もあったと、こういうことでございますが、新潟県で集中豪雨があって、その次に福井県でマルチセルとかという積乱雲が急にたくさん発生、出るんでしょうか、そういう日本の集中豪雨という気候状況でありますので、この二十三年の集中豪雨、鶴保副大臣の地元でありますが、和歌山も大変な、前田大臣が担当されたときでありましょうか。
○中島(隆)委員 特に今の気候状況の中では台風災害も大変な災害が起こるわけでありまして、特に交通であります。私もこの十五号台風で経験したんですが、東京から新幹線で熊本まで帰る途中、鉄道が通行しない。こういう中で、駅の混雑というのが大変な状況を経験いたしました。
今野さんは山形県の庄内地方で御努力されているということでありますが、日本は北海道から九州、沖縄までということになっておりますので、それぞれ地域の気候状況、条件等を考えたときに、今野さんの立場から見て、どういう品種をこれから改良したいとか、あるいは目指してもらいたいとか、何か考えがあればお聞かせください。
改めて申し上げるまでもなく、リニューアブルエナジーというのは、各国の資源の賦存量でありますとかあるいは気候状況等々、自然条件も非常に多様でございます。したがいまして、今るる御紹介がございましたいろんな国際的な枠組み、あるいは国際機関の取組の中で、こういった多様性に着目した取組が今着実に進められているというふうに認識をしております。
いや、私も実は、今冬の気候状況を見れば、道東、北海道の東の方では気象台開設以来の雪が降ったというし、東京は二月に二十度の温度が出るし、この間、北陸行ってきたら、いや雪は降るんですけど、二月に、もうすぐ解けてなくなって田んぼの色が見える、こんなことは初めてですねと言っていた。着実に地球温暖化というか、環境の変化が見られるんじゃないか。そんなときに、やはり環境対策の取組というのはもう是が非も大事だ。
○松野(頼)委員 現場は、今気候状況も非常に厳しく、天候状況も決してよくありませんので、確かに二次災害とかのおそれもあるんですけれども、なるべく、本当に今おっしゃったように不眠不休の状態、そして、県の皆さんも、もう本当に目の下にくまをつくりながら、ぶっ倒れる寸前の状況で活動に当たっていらっしゃいますので、どうか、ある意味では物量作戦というのもこれからお考えをいただいて、もちろん、今も十分な体制をしいていただいているのは
その前提の上で、特に協力支援活動の方は現在も実施されて、これからもされていくであろう、補給が中心になっているということなんですけれども、大事なことは、やはり貴重な国民の税金がそれに相当使われているということと、やはりこの前中谷委員もおっしゃっておりましたように、本当に過酷な大変な気候状況の中で、過酷な環境のもとで任務につかれている自衛官の皆さん、自衛隊の皆さんの顕彰、激励の意味も込めて、この二十カ月
ビーコン、発信機をつけておるようでありますから、大体千メーターぐらい滑落して、そのあたりにいるということはわかっておるようでありますが、こういう気候状況でございまして、なかなか直接入れないという状況でございます。 極めて捜索は難航しておりますが、文部省としても、状況が改善し次第、警察と協力をいたしまして、全力を挙げて捜索活動に邁進をしておる、このような状況下にあるわけでございます。
こういう意味におきまして、この気候状況の変化というのは世界各地で観測をされてきておる現状でございまして、気候変動に関する政府間パネル、IPCC、これは私は東京へ来て初めて今回、勉強不足でございましたが、こういう政府間パネルがあるということでございます。
問題は、通常の気候状況と申しますか気象状況というのは、これは年々変動しているものでございます。毎年毎年変わってございます。そういう中で、例えば今回のような非常に集中的な豪雨が降るということは確かに起きております。これは、たまたま今回は前線がかなり長い間停滞しまして、そこに台風の影響が加わったということで非常に大量の降雨があったということでございます。
ただ、やはり人間のやることでありますから、また組織でありますから、何もそこまでやらなくてもというような、また気候状況も変わってまいりますし、社会経済的な条件も変わってまいります。そういう中で、そのときは必要だと思って着手をしたけれども、五年たち十年たってみると、やはりこれはこの際撤退をした方がいいという状況も出てくる。
今回のこの油流出事故は、我が国で初めてこういったケースが外洋上で起きたということで、大変戸惑いや不安があったのも事実でございますし、日本海という特殊な自然、気候状況の中で、大変な状況の中での回収作業には大変不備もあった、それから施設の不備もあった、初動体制のおくれもあった。これはもう否めない事実だと、こう思っております。しかしながらみんな必死でやっている、やっていただいておる。
そういうことからいたしましても、それはその国々の地球上における気候状況、地理的条件、皆違いますから、一律に全部どうこうということになりませんよね。なりませんけれども、少なくとも我が国の状態からすれば、先ほど官房長官もいみじくも、世界で最も長い類に属する列島である。というようなことからいたしましても、そういったことは検討の価値が私はあるというふうに思います。
もちろん水産業の被害についても御指摘があるわけですけれども、この農業被害それから林業の被害の状況、この辺、農水省にお聞きしたいと思うのですが、何しろ昨年北海道は、大体がもう異常な気候状況でございまして、何十年に一度というような非常な悪天候続きでございました。それで冷害、どちらかというと冷害、加えて大変に雨の量が多くて、八月から九月にかけては、もう収穫期などに大変なこれまた雨があった。
気候状況の変化によって地上の砂漠の上の温度が五十度を超えるという、これは軍靴が溶けてしまうんですね。第三世界、遠い世界における戦争を先進国は戦えないという現実が明らかなんです。だからこそ地上戦一週間余りで停戦したんではないのかという当然の結論が出てくる。そして、だからこそブッシュはクルド族の反乱を唆し、イラクのサダム・フセインの権力基盤を内側からそごうとしたんだという当然の結論が出てくるわけです。
○針生雄吉君 施設計画というものは持っているけれども、その施設をつくるに際してどういう条件のときには、例えばABCDというような手段方法があるとすれば、ある条件、地理的条件あるいは資源の状況、人口密度、その他気候状況、そういったときにはABCのうちのBを主力としてやるというようなマニュアルはないということでございますね。
なお、冷暖房設備の運用に当たりましては、省エネルギー対策などについても配慮していかなければなりませんし、そういったことも踏まえて、地域の気候状況を踏まえて工夫して行っていることを申し添えさせていただきます。