2020-11-19 第203回国会 参議院 環境委員会 第2号
民間資金の流れを気候変動問題等に寄与する事業に投資されるようにする、その仕組みが必要であり、同時に、見せかけのいわゆるグリーンウオッシングを回避して、目詰まりすることなく効果が発揮されるようにする必要があります。このため、EUでは戦略的長期ビジョンを含め積極的に取り組んでおり、アクションプランの入口としてEUタクソノミー法制化が進んでいると理解しています。
民間資金の流れを気候変動問題等に寄与する事業に投資されるようにする、その仕組みが必要であり、同時に、見せかけのいわゆるグリーンウオッシングを回避して、目詰まりすることなく効果が発揮されるようにする必要があります。このため、EUでは戦略的長期ビジョンを含め積極的に取り組んでおり、アクションプランの入口としてEUタクソノミー法制化が進んでいると理解しています。
五〇年パリ協定なんて守れるわけはなくて、新しい価値を今つくっていかなければ守りようがない、達成しようがないと私は常々申し上げておる次第でございまして、カーボンプライシング、是非頑張ってほしいなと私は思うんですが、パリ協定やSDGsを踏まえまして、第五次の環境基本計画には、持続可能な社会の構築を目指すためには、経済社会システム、ライフスタイル、技術といったあらゆる観点からのイノベーションの創出、気候変動問題等
ODAを戦略的に活用して、国際開発課題、気候変動問題等に積極的に取り組む、そうおっしゃっているわけですが、その具体的な内容についてお聞きをしてまいりたいと思います。 先般、国土交通委員会の派遣で、私はエルサルバドルという国に視察に行ってまいりました。一九六八年から我が国はエルサルバドルに海外青年協力隊を送ってきた、もう既に五十年近い海外協力、国際協力の実績があるという国であります。
また、人間の安全保障の理念に基づき、ODAも戦略的に活用し、国際開発課題、気候変動問題等に積極的に取り組みます。さらに、積極的平和主義の考えに基づき、ISIL対策を始めとする中東地域の安定化、イラン核問題、ウクライナ情勢、エボラ出血熱対策などの課題の解決にも貢献します。 来年の安保理非常任理事国選挙に万全を期すとともに、我が国の常任理事国入りを含む安保理改革の早期実現を目指します。
また、人間の安全保障の理念に基づき、ODAも戦略的に活用し、国際開発課題、気候変動問題等に積極的に取り組みます。さらに、積極的平和主義の考えに基づき、ISIL対策を初めとする中東地域の安定化、イラン核問題、ウクライナ情勢、エボラ出血熱対策などの課題の解決にも貢献します。 来年の安保理非常任理事国選挙に万全を期すとともに、我が国の常任理事国入りを含む安保理改革の早期実現を目指します。
また、女性が輝く社会の実現、人間の安全保障の理念に基づくODAの戦略的活用、国際開発課題、気候変動問題等に積極的に取り組むとともに、シリア情勢の改善や中東和平の実現、イラン核問題の解決にも貢献します。 さらに、来年の安保理非常任理事国選挙に万全を期すとともに、我が国の常任理事国入りを含む安保理改革の早期実現を目指します。
また、女性が輝く社会の実現、人間の安全保障の理念に基づくODAの戦略的活用、国際開発課題、気候変動問題等に積極的に取り組むとともに、シリア情勢の改善や中東和平の実現、イラン核問題の解決にも貢献します。 さらに、来年の安保理非常任理事国選挙に万全を期すとともに、我が国の常任理事国入りを含む安保理改革の早期実現を目指します。
一、ODAの増額の必要性と数値目標の設定 我が国は、TICADⅣ及びこれに続くG8北海道洞爺湖サミットにおいて、ODA等を通じたアフリカなど途上国の貧困の削減や経済社会開発、環境・気候変動問題等の解決に向けてリーダーシップを発揮すべき役割を担っている。
政府としましては、ただいま採択されました御決議の趣旨を踏まえ、ODAの質の改善に努力しつつ、アフリカ支援、食料問題、ミレニアム開発目標、環境・気候変動問題等への取組を進め、サミット及びTICADⅣの場で我が国が求められる責務を十全に果たしてまいる所存であります。 ─────────────
そうした中で、昨年七月には、増大するエネルギー需要、気候変動問題等に対応することを目的に、米国、我が国など六か国が参加するクリーン開発と気候に関するアジア太平洋パートナーシップ、APPが発足をいたしまして、温暖効果ガス削減に寄与する官民セクターの協力が始まっているところでございます。
いずれにしても、アメリカも積極的にこの気候変動問題等にも前向きに対処するように、継続的に我が国としても働きかけをしていきたい、こう思っております。