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79件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-02-25 第204回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

一方で、環境省は昨年六月に気候危機宣言を行いました。もはや気候変動気候危機レベルであると。世界を見れば、アマゾン、そしてオーストラリア、カリフォルニア、様々なところで、今までだったらあり得ない規模山火事も発生して、そして今日本で、山崎先生がおっしゃったようなことも起きている。  

小泉進次郎

2021-02-22 第204回国会 衆議院 予算委員会 第15号

○古川(元)委員 私が聞いているのは、総理が、今の温暖化問題は、既にもう気候変動レベルを超えて気候危機という状況まで至っているという、国会認識を共有しているかどうかということなんです。  既に小泉大臣は、環境大臣としては、去年、気候非常事態宣言をしたということを環境白書をまとめるときに発表されましたよね。総理認識はどうですかとお伺いしているんです。

古川元久

2020-12-04 第203回国会 衆議院 環境委員会 第3号

      八木 哲也君    近藤 昭一君       篠原  孝君    関 健一郎君       長尾 秀樹君    堀越 啓仁君       横光 克彦君    斉藤 鉄夫君       田村 貴昭君     …………………………………    環境大臣政務官      神谷  昇君    環境委員会専門員     小池 章子君     ――――――――――――― 十一月三十日  プラごみ削減気候危機

会議録情報

2020-12-04 第203回国会 参議院 環境委員会 第3号

                宮崎  勝君                 柳田  稔君                 市田 忠義君                 寺田  静君                 平山佐知子君    事務局側        常任委員会専門        員        星   明君     ─────────────   本日の会議に付した案件理事補欠選任の件 ○プラごみ削減気候危機

会議録情報

2020-12-04 第203回国会 参議院 環境委員会 第3号

第七〇六号プラごみ削減気候危機への対策に関する請願を議題といたします。  本委員会に付託されております請願は、お手元に配付の付託請願一覧のとおりでございます。  本請願につきましては、理事会において協議の結果、保留とすることになりました。  以上のとおり決定することに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

長浜博行

2020-11-26 第203回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

しかし、近年のこれだけ激甚災害が頻発化する、また、本当に、気候変動による影響でと私も答弁で繰り返しておりますが、最近は、こうしたことが気候変動というよりも気候危機状況に陥っていると、全ての生き物の生存基盤自体が脅かされるような状況であるという認識に立たなければいけないのではないかと。恐らく、そうしたことで菅総理大臣の所信の中で二〇五〇年カーボンニュートラルと。  

赤羽一嘉

2020-11-24 第203回国会 参議院 経済産業委員会 第2号

科学技術進歩気候危機などと既存の産業の共存は大きなテーマだと思います。今後、大臣とも是非議論させていただきたいと思います。  しかしながら、河野大臣のツイート、平井大臣の行為がどれだけ大勢の方々を傷つけたのか、政府はしっかりと反省していただきたいというふうに思います。私の知り合いの、判こを彫っている業者の方がぽつりとおっしゃいました。

宮沢由佳

2020-11-24 第203回国会 参議院 経済産業委員会 第2号

具体的な例を申し上げますと、例えば二〇五〇年までのCO2排出実質ゼロを目指すゼロカーボンシティの一つであります長野県におきましては、再エネの生産量を三倍以上にすることなどを示した気候危機突破方針、あるいは同方針を実現するための気候危機突破プロジェクトを策定いたしまして、ESG投資の促進を含めた環境イノベーション、あるいは脱炭素まちづくりを柱とした取組を推進してございます。  

白石隆夫

2020-11-20 第203回国会 参議院 本会議 第4号

これに対し、世界は、パリ協定の下、温室効果ガス排出削減目標を定め、取組強化を進めているが、各国が掲げている目標を達成しても必要な削減量には大きく不足しており、世界はまさに気候危機と呼ぶべき状況に直面している。   私たちは「もはや地球温暖化問題は気候変動の域を超えて気候危機状況に立ち至っている」との認識世界と共有する。

福山哲郎

2020-11-20 第203回国会 参議院 本会議 第4号

国務大臣小泉進次郎君) 近年、気候変動一因と考えられる異常気象世界各地で発生し、世界全体で気候変動対策を進めることは喫緊課題となっており、まさに気候危機とも言われております。  政府といたしましては、ただいまの御決議趣旨を十分に尊重いたしまして、二〇五〇年までに温室効果ガス排出を全体としてゼロにする、いわゆる二〇五〇年カーボンニュートラルに向け取組を加速させます。

小泉進次郎

2020-11-19 第203回国会 参議院 環境委員会 第2号

私は、こういったものも通じて、コロナ気候危機というのは、私は直結する課題だと思っていますので、CO2を低くするということは、その部屋が密ではないということを証明する一つでもありますし、我々、経済社会全体をCO2を出さない方向に向けていくということも、向かっているわけですから、こういったことがしっかりと取組としても国民の皆さんに理解をされるようにしていきたいなと思います。  

小泉進次郎

2020-11-19 第203回国会 衆議院 本会議 第6号

これに対し、世界は、パリ協定の下、温室効果ガス排出削減目標を定め、取組強化を進めているが、各国が掲げている目標を達成しても必要な削減量には大きく不足しており、世界はまさに気候危機と呼ぶべき状況に直面している。   私たちは「もはや地球温暖化問題は気候変動の域を超えて気候危機状況に立ち至っている」との認識世界と共有する。

古川元久

2020-11-19 第203回国会 衆議院 本会議 第6号

国務大臣小泉進次郎君) 近年、気候変動一因と考えられる異常気象世界各地で発生し、世界全体で気候変動対策を進めることは喫緊課題となっており、まさに気候危機とも言われております。  政府といたしましては、ただいまの御決議趣旨を十分に尊重いたしまして、二〇五〇年までに温室効果ガス排出を全体としてゼロにする、いわゆる二〇五〇年カーボンニュートラルに向け、取組を加速させます。

小泉進次郎

2020-11-17 第203回国会 参議院 環境委員会 第1号

一つは、近年、異常気象が頻発する中で、今年六月に環境省政府として初めて宣言した気候危機です。もう一つは、新型コロナウイルス感染症です。これら二つ危機に直面し、時代転換点に立っている今こそ、我々が、コロナ以前の経済社会に戻るのではなく、二〇五〇年に向かって、持続可能で強靱な社会への変革を実現できるかどうかが問われています。  

小泉進次郎

2020-11-17 第203回国会 衆議院 環境委員会 第2号

そこで管理をされている、把握をしているというふうにお話がありましたが、環境省厚生労働省がここもやはり連携強化しなければいけないんだろうというふうに思っていまして、例えば環境感染症課のような組織をつくって連携強化していくことが、気候変動気候危機時代を迎えて、これまでのウイルスのあり方とまた大きく変わる、新たなウイルス出現頻度が高まってくる可能性も極めて高いと私は思っているんですね。

堀越啓仁

2020-11-17 第203回国会 衆議院 環境委員会 第2号

世界日本の持続的な発展のためには、現下のコロナ危機と長期的な気候危機への対策を同時に進めて、それを経済成長のエンジンとして景気浮揚雇用拡大につなげていくことが不可欠となっております。世界は既にこのようなグリーン復興にかじを切っておりまして、明確かつ長期的な方針を打ち出して、官民で大規模グリーン投資を進めつつあるわけです。  

江田康幸

2020-11-10 第203回国会 衆議院 環境委員会 第1号

一つは、近年、異常気象が頻発する中で、ことし六月に環境省政府として初めて宣言した気候危機です。もう一つは、新型コロナウイルス感染症です。これら二つ危機に直面し、時代転換点に立っている今こそ、我々が、コロナ以前の経済社会に戻るのではなく、二〇五〇年に向かって、持続可能で強靱な社会への変革を実現できるかどうかが問われています。  

小泉進次郎

2020-10-30 第203回国会 参議院 本会議 第3号

この夏も、九州地域における豪雨を始め世界各地で今まで経験したことのない異常気象が多発しており、気候危機への対応は待ったなしです。新型コロナウイルス影響により、今年のCOP26は来年に持ち越しとなりましたが、世界的な自然災害の動向を考えれば、温室効果ガス削減への流れを止めるわけにはいきません。  

山口那津男

2020-06-17 第201回国会 参議院 環境委員会 第7号

平山佐知子君    事務局側        常任委員会専門        員        星   明君     ─────────────   本日の会議に付した案件アスベスト被害根絶に関する請願(第三七号外  二件) ○放射能の除染安全確保政府が責任を負うこ  とに関する請願(第一二九三号) ○パリ協定を受けた温暖化対策の着実な実行を求  めることに関する請願(第一二九四号) ○プラごみ削減気候危機

会議録情報

2020-06-17 第201回国会 衆議院 環境委員会 第5号

      横光 克彦君    古屋 範子君       田村 貴昭君     …………………………………    環境大臣政務官      八木 哲也君    環境大臣政務官      加藤 鮎子君    環境委員会専門員     小池 章子君     ――――――――――――― 六月九日  原発ゼロと温暖化対策の着実な実行等に関する請願高橋千鶴子君紹介)(第一一八七号) 同月十一日  プラごみ削減気候危機

会議録情報

2020-06-15 第201回国会 参議院 決算委員会 第7号

そして、先週は環境省として環境白書を閣議決定しましたが、その中では初めて、今や気候変動気候危機であると気候危機宣言を行いました。そして、安倍総理が今日、先ほど答弁をされましたが、もはや温暖化対策はコストではないと、競争力の源泉であると、これを総理は二年前の未来投資会議からずっとおっしゃっています。

小泉進次郎

2020-06-09 第201回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

気候危機、温室効果ガス削減目標、それからプラスチック問題、いろいろ、当然全力でやっていかなければいけないことは多々あるんですが、それと直結しているであろうということについて、非常に今危惧を持っていることがあります。それが動物福祉、アニマルウエルフェアでございます。  今回、家畜伝染病予防法施行規則の一部を改正する省令に対するパブリックコメントが行われているところであります。

堀越啓仁

2020-06-01 第201回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第6号

世界的に気候危機と言われる事態への対策喫緊課題となるその一方で、インフラシステム輸出戦略の下で人権侵害環境破壊が現地から訴えられる石炭火力発電の建設にJICAが関わっています。これ、環境保全とともに、気候変動への対策に寄与するためにも、再生可能エネルギーへの支援が重要ではないでしょうかということが一点目です。  

岩渕友