1955-07-07 第22回国会 参議院 決算委員会 第25号
並びに今御質問のございました年度末の預託金の残額、御指摘の数字があったのでありますが、これは私どもの方といたしましては、予定いたしました建築工事が全国にわたって行われておりまするし、ことに多くの年度におきましては、御承知の鉄筋コンクリートのアパートの貸付による工事などがしばしば年度末をこえるような事態が多いのでありまして、最初の敷地の選定から設計、建築工市着手、それがまた気候等において、ことに寒中等
並びに今御質問のございました年度末の預託金の残額、御指摘の数字があったのでありますが、これは私どもの方といたしましては、予定いたしました建築工事が全国にわたって行われておりまするし、ことに多くの年度におきましては、御承知の鉄筋コンクリートのアパートの貸付による工事などがしばしば年度末をこえるような事態が多いのでありまして、最初の敷地の選定から設計、建築工市着手、それがまた気候等において、ことに寒中等
それから、外務省から聞いても、今移住地で一番気候のいいところはドミニカだと聞いておるのでありますが、この国にはまだ公使も行っておらぬということを聞いております。ドミニカからはしきりと、早く公使を派遣せいといわれておるようですが、いまだに公使も派遣しておらぬようだし、従ってまだ調査団も正式に行っておらぬようでございます。いつごろ公使を派遣して、また調査団をいつごろ派遣するように相なるのか。
この後段の方のことでございますが、私どもは前段にわたりまする向うへ参りました移住者、すでに参りましたものにつきまして、それの営農資金でございますとか、あるいは先ほどお話しに出ましたコロノで参りました場合、その人々が数年働きましていよいよ向うの風俗、気候、あるいは言語に通暁いたしまして独立するという場合の、その独立資金の援助というふうなことを前段において私どもは考えているわけでございますが、後段につきましては
結核というものは、日本の気候との密接な関係で日本が特に結核が多いのですから、大体結核患者をなおすということだけで今政府は予算をもらって、ようよう最近結核の防除の緒についたが、金の関係で遅れているわけでありますけれども、もちろんかかっている連中を早く根治しなければいけませんけれども、これの出ないような、また初めちょっとかかった連中を処置する環境衛生と言いますか、その方の施設はどういう工合に考えておられますか
もしその他の気候あるいは気象等の原因で起って参ります場合には、おそらくその都市あるいはその地域の大部分の学校におきましてそういう事態が起って参るものと私ども考えます。
従いまして先般、前年から北海道の開発について開発庁ができたりいたしておりまするが、東北及び北陸信の十一県におきましては非常に気候に恵まれておりませんのと、あらゆる条件からいって過去において非常に生活損耗が多い、生活が困難だ。
愛知用水事業は、名古屋市東方に位する平野及びこれに接続する知多半島の一帯が気候、産業立地条件に恵まれているにかかわらず、雨量少く、灌漑用水はもちろん、飲料用水、工業用水等の不足が農業その他の産業の発展を阻害する要因となっている現状にかんがみまして、木曽川水系の水を高度に利用し、これら地域の総合的開発をはかろうとするものであります。
わが国の資源のうち、循環資源であります水力資源と森林資源とが、気候風土の関係からわが国に与えられた唯一の天然資源でありますが、戦時中から今日に至るまで森林を過伐、乱伐しました結果、この唯一の、しかも尽きることのない資源すらも、人災によって失われようとしている現状であります。
大体向うの気候の関係で、その期間が最も低温でございますから、その期間をねらって調査をいたしまして、そうして大体二、三、四と、約三カ月足らずで調査を実施してみたいと、かように考えております。
従って、この発生をどうして除去するかという点になりますと、必ずしも適法がきまっておらないわけでありまして、今後すみやかにこの問題を解決いたしたいと存じますが、しかし、学者の意見によりますと、おそらくこれは気候的な影響等で、きわめて珍しい例として大量に発生したものではなかろうかというような意見でございます。
そういう経済的にもまたこの移民の根本的な、どういう移民というようなむずかしい問題ではなく、対岸の北海道ではニシンが不漁、気候が悪くて凶作、冷害、少し外へ出て漁をしようと思えば、台風でこの間も新聞で、ごらんの通り昨年あたりは百何十そうも三十トン以下はみなやられてしまっておる。
愛知用水事業は、名古屋市東方に位する平野及びこれに接続する知多半島の一帯が気候、産業、立地条件等に恵まれているにかかわらず、雨量少く、灌漑用水はもちろん飲料用水、工業用水等の不足が農業その他の産業の発展を阻害する要因となっている現状にかんがみまして、木曽川水系の水を高度に利用し、これら地域の総合的開発をはかろうとするものであります。
この地帯は気候に恵まれておりますが、水が不足いたしておりまして、現在この地帯に一万六千町歩の水田がありますが、河川によって灌漑されておるものは二千五百町歩でありまして、七二%の一万二千町歩は池によっており、このほか七%くらいが雨水などによっておるといったような状態であります。なおこの地帯には非常に広い畑がございますが、水が十分でないために早魃を受けまして非常に粗放な栽培をやっておるわけであります。
○政府委員(島居辰次郎君) 私どもとしても、調査はこれは水路部がもちろんやるのでありますが、海流の調査は改めて、改めてと言いますか、ちょいちょいやっておりますが、なお同一な状態における調査というものは、今気候も天候も違いますし、もちろんある程度の時日は要すると思いますが、そういう調査は漁民の方々からそういうことがあれば、私の方でもやらなければならぬかと思っております。
さようなことで北海道の住民が、いわゆる気候その他の関係で非常な不利な立場に立っている。ところが、税金は内地と同じ率にとられている。これがまた実に大きい負担であります。しかして、国税もそうであれば、しからば、地方税はどうかといいますと、従来通り地方税は非常に高い。これはもう御承知でもございましょうが、標準税率を突破して、大かた制限税率一ぱいになっている。
今後一ぺんに何もかにも調査、研究したところで、とうてい先進国には追いつけませんので、重点的に私どもとしてはどういう点を先にしたらいいかと考えますると、まず空気力学に関する研究としまして空気力学を相当拡充したらどうか、それから第二には、原動機に関する研究でございまするが、原動機並びに燃料、潤滑剤に関する研究を第二に重点に置いたらどうか、それから第三は機体に関する問題でございまするが、現在の日本のこの気候
○池田宇右衞門君 非常に敬意を表しますが、御承知のごとく日本の農業は、北海道と九州と気候その他によって非常に違う。従って事情も違う一たとえば私の長野県からいえば、養蚕とそれから果樹、いわゆる地方の特産物をそれぞれ農業経営に織り込んで、地方色を生かして現金化をするという農業政策というものをとっていかなければならない。
また農業は気候の問題がありまして、狭い範囲の気候、こう云う問題もいたしておりますが、御意見によりまして今後ますます努力したいと思っております。
○三橋八次郎君 本年内地産のタマネギの種が大へん不足したので、外国から輸入し、その種が日本の気候風土に合わなかったために早く抽苔いたしまして、だいぶ被害をこうむつたということは非常に遺憾に存ずる次第でございますが、ああいう種類の種は一体どれくらい入って、各地にどういうふうに分布をして、どういう被害を受けておりますか、お伺いしたい。
もとより、気候に適ぜず、苦しい輸送状態のみならず、敗戦の苦悶のために、われわれの健康状態がきわめて悪いコンディションにあったことは明らかでありますが、寒さの中で強制労働に服している間にみな体力を消耗しまして、約三カ年の間芳しい労働生活の中で一命を落された方も数多いことをきわめて残念に思っております。