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663件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-04-14 第204回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第4号

私は、若干ですけれども、当センターが気仙沼市さんと協定を結んでおりまして、いろいろ行き来させていただいているんですけれども、やはりあそこも復興住宅でかなり元のコミュニティーが崩壊して、一から町会や自治会も立て直しみたいなことに直面されたわけなんですけれども、やっぱりそうなると、新たなやっぱりコミュニティーをつくるための協議会なんかをつくっていくと。

藤原佳典

2021-04-13 第204回国会 参議院 財政金融委員会 第9号

一方で、東日本大震災のときに、石巻気仙沼、宮古、この三つのエリアの信組で四百三十億円という額が出ているんですね。つまり、これ震災のときでも四百三十億円、三つ信組で。一方、去年は山梨の一つの信組で四百五十億円と。これ結構な金額なんですね、この比較をするとですね。これについてどのように考えていますか。また、公的資金を更にこれ投入するとかいうのは何か今お考えありますでしょうか。

古賀之士

2021-04-09 第204回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第4号

震災のあった年、雪が降る前にどうしても一度被災地を訪問したいということで、当時大学一年生の私の娘と一緒に、一関市でレンタカーを借りて、南三陸町から気仙沼市、陸前高田市、大船渡市の沿岸地域を娘と涙を流しながら運転したことを今でも強く覚えております。その後、被災地を幾度となく訪問し、福島第一原発事故による帰宅困難地域を始め、福島宮城岩手津波被災沿岸地域をほぼ全て訪問させていただきました。

小沢雅仁

2021-04-08 第204回国会 参議院 環境委員会 第5号

私も、東北震災以降、様々な東北地域に行きましたが、気仙沼で畠山さんという方が、森は海の恋人という、こういった言葉で、結局は、カキをやっている方で、だけど、そこに流れ込むミネラルというのは森が生んでくれたものですよね。そういった中で、私は、あの方の活動って多く知られたと思います。  

小泉進次郎

2021-04-07 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第9号

例えば、宮城気仙沼市で、津波で市街地は壊滅的な被害を受けたが、地域にある一景嶋神社の鳥居を再建し、六か月後には例大祭が行われたことや、また、今次長も御報告されましたが、地震の揺れと液状化被害が国の重要伝統的建造物群保存地区に及んだ千葉県香取市では、地域が一体となって復興祈願をかけて恒例の祭りが実施されたことなどが紹介され、無形の遺産が心の復興を支え、有形の遺産記憶の継承を支えながら、生活の再建

畑野君枝

2021-04-06 第204回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第3号

具体的には、宮城県の気仙沼で水揚げされるメカジキ、これは、鮮度落ちが速く、刺身での提供は地元に限られておりました。本事業を通じまして、漁業者による鮮度落ちしにくい生け締め等の高鮮度の取組、さらには、流通時において新たな技術を用いた鮮度保持手法の実証を行い、そして、首都圏に展開する大手小売業者との連携により新たな流通経路が開発されました。

黒萩真悟

2021-03-12 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号

私は当時、被災地気仙沼医療支援発災十日目に入りました。津波被害を免れたものの、停電によって、特に要介護方々停電エアマットが潰れてしまい、そして、情報が少ない中、歩いて地元保健師さんと一軒一軒回る支援でありました。  エアマットが潰れたために背中じゅうにあっという間に褥瘡が広がり、あらゆる基礎疾患がある方が病状が悪化した。その中で、御自宅でお亡くなりになった方もおられました。

中島克仁

2021-03-09 第204回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号

概して言えばですけれども、陸前高田市や気仙沼市のようにNPOの活動が積極的な地域であるとか、釜石や塩竈とか東松島あるいは野田村といったところのように住宅関係支援が充実しているところが成果を上げています。他方で、成果が上がっていなかったり、そもそも実績の把握が不十分だったりする自治体もあるわけです。  

階猛

2021-03-09 第204回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号

また、三陸沿岸地域主要産業である水産業においては、宮古港など岩手県内漁港から宮城気仙沼市の水産加工工場に新鮮な水産物の輸送が可能となり、気仙沼市の水産加工業出荷額震災前の約九割まで回復しているところでございます。  三陸沿岸道路年内全線開通に向け、仕上げの段階に入っておりますが、一日も早い開通を目指しつつ、工事の安全確保に努め、引き続き事業を進めてまいります。

宇野善昌

2021-03-08 第204回国会 参議院 予算委員会 第6号

ところで、一昨日、三月六日でございますけれども、気仙沼湾の横断部三陸沿岸道路開通をいたしました。宮城県内沿岸部のいわゆる復興道路高速道路全線開通となりました。大震災発生時に沿岸部被災地への進入路確保に苦労した、先ほど申しました当時の徳山局長の思い、常磐道三陸道を始めとする高速道路復興道路あるいは復興支援道路として何とか十年以内に開通したい、そういう思いが現実のものとなりました。

足立敏之

2021-03-08 第204回国会 参議院 予算委員会 第6号

公明党復興加速本部として、井上義久本部長とともに、二月二十一日、宮城県に入りまして、今まで仙台から片道三時間以上要した気仙沼が一時間半で到着し、さらには、南三陸石巻東松島を含めて一日で視察することができ、復興が大きく前進したことを実感いたしました。しかし、石巻市では大規模な排水事業が現在でも未完成であり、今後五年間の復興創生、第二期の復興創生期間での完了を期待したところであります。  

若松謙維

2021-03-08 第204回国会 参議院 予算委員会 第6号

私は、津波で被災した気仙沼市や陸前高田市のいわゆる震災遺構津波伝承館に伺ったことがございますけれども、これらの施設では、津波で犠牲になられた方々への追悼と、様々な展示を通じて、震災記憶、教訓、こういったものを後世に伝えようというふうに取り組んでおられます。陸前高田津波伝承館には、震災当時、先ほどお話ありました、災害対応で頑張った東北地方整備局災害対策室も再現されていました。  

足立敏之

2020-12-01 第203回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

私が視察した気仙沼水産加工業の方からも、取得しても売上げが上がるわけではないとおっしゃっていたのを覚えています。また、消費者においても認知度が約一二%とかなり低いです。せめて、この有機JASぐらいまで行けばいいなというふうに思うわけですが。  また、取得費用について見ると、MSCやASCは数百万円掛かります。

須藤元気

2020-12-01 第203回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

先月、宮城県の気仙沼、石巻塩竈へ視察に行ってまいりました。漁業者の方からお話伺ってきましたが、収入減少への不安と所得保障の充実を求める声が多くありました。  漁師さんたちは経営も厳しく、制度も厳しい状況にあります。速やかに機能強化法制化を行い、漁業者の不安を払拭し、安心して漁業に取り組める環境をつくることは国の重要な使命だと考えますが、野上大臣の御見解をお伺いします。

須藤元気

2020-06-12 第201回国会 参議院 財政金融委員会 第16号

これこそ今、今現在も地域金融に求められる姿勢だというふうに思いますし、遠藤さんは、東日本大震災のときに、被災地の金融機関回られて、信用金庫とか回られて、実際にいろいろ支援もされてきた方で、気仙沼信用金庫理事長なんかは遠藤さんの大ファンでございました。それぐらい回ってこられた方なので、言葉に重みがあるわけでございます。  

大門実紀史

2020-03-24 第201回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

昨年の秋に、復興の様子を、被災地を見てほしいと個人的に声がかかりまして、一泊二日で大船渡陸前高田気仙沼と見てまいりました。それぞれの場所でいろいろ感じたことがありますが、きょうは気仙沼について質問いたします。  つい先日、NHKの番組で、復興道路についての特集をしていました。  

亀井亜紀子

2020-03-24 第201回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

○伊東副大臣 まず、気仙沼漁港でありますけれども、岸壁の復旧のみならず、高度な衛生管理機能を有する新たな荷さばき施設が平成三十一年三月に完成し、四月から供用開始されているところであります。  また、復興に必要な漁船につきましては、漁船保険共同利用漁船復旧支援等によりまして、建造あるいは取得がなされているところであります。  

伊東良孝

2020-03-19 第201回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第3号

実は、去年十月に被災地の方から個人的に、今被災地がどうなっているかを見てほしいと言われまして、大船渡陸前高田気仙沼を一泊二日で見てまいりました。それぞれの場所でいろいろ感じたんですけれども、きょうは陸前高田のお話をいたします。  この写真は、防潮堤のてっぺんに展望台のように立てるようになっているんですが、防潮堤の上から内陸側に向いて撮った写真です。

亀井亜紀子

2020-02-26 第201回国会 衆議院 予算委員会 第16号

その地震津波被災地域の中でも、例えば仙台気仙沼、陸前高田などは、進捗に差があります。  一方、原子力被災地域はまだまだ復興途上で、なおかつ、各自治体間で進捗に大きな差があります。早期に避難指示解除された田村、楢葉は復興進捗は見られますけれども、一部地域が解除されたばかりの大熊、まだ解除がされていない双葉は、全く復興が進んでおりません。福島の中でも大きなばらつきがあるということです。  

谷公一