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1655件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1948-01-29 第2回国会 衆議院 運輸及び交通委員会 第1号

残つた輸送力というものは二十何万トンでありましようが、それが穀類の供出に吸收されて、さらにパルプ材輸送に吸收されまして、北海道民需輸送力というものは、ほとんど六万トンか七万トンしかない。それも各管理部だけを動く輸送力にしか考えられないのであります。そういう場合に北海道の鉄道は北海道民を潤すところの何ものももつていないというのが現状であります。

館俊三

1947-12-04 第1回国会 衆議院 決算委員会 第27号

兵器は先ほど會計檢査院からお話がありました通り、非常に不便なところにございまして、これをできるだけ早く民需に活用いたしますためにこれを早く解體しまして、電氣炉なり平炉なりに運ぶということが必要でございまして、擔當五社におきましてはそれぞれ地域を分擔いたしまして處理いたしたのでございますが、五社としましても自分の作業力だけではとうていできないのでございまして、兵器處理の關係ではあらゆる下請機關を使つておると

植田俊雄

1947-12-01 第1回国会 衆議院 国土計画委員会 第29号

さらに第二の施設といたしましては、輸出産業その他民需産業の振興による雇傭量増大化公共事業實施を考え、さらにどうしても失業者として出ます者を、失業保險なり失業手當で救つてやろうと考えているのでありまして、從つて公共職業安定所がなるたけ活動の面を廣くいたしまして、一人でも多くの失業者を就職させるように努力いたしたいと思つているわけでありまして、そういう趣旨からいたしまして、今村委員の御心配になります

上山顯

1947-10-30 第1回国会 衆議院 予算委員会 第13号

物件費の項、目、節、區分別終戰處理費豫算額、    E、終戰處理費四半期別、月別及び項目別支拂計畫額及び實績額一般會計及び特別會計豫算總額竝一般會計豫算支拂計畫額及び實績額との比較    F、終戰處理費支出額政府資金撤布超過額と日本銀行券發行高との比較統計竝びに昭和二十年九月ないし十二月を一〇〇とする四半期別比率    G、主要物資別(特に石炭、鐵鋼、電力)の四半期別及び業種別産業別及び民需

鈴木茂三郎

1947-10-14 第1回国会 参議院 外務委員会 第4号

今後軍工厰の一部の撤去に続きまして、民間の工場、鉄鋼でございますとか、工作機械、火力発電いろいろな民需関係の工場が対象になつております。これが軍工厰に引続いて動くことになるかも知れない。そういうことになりまして、非常に大きなものが一度に動きますということになりますと、或いは政府と業者との中間に一種の機関を設け、これが政府の代行的な役割をするというような必要が出て來るかも分らない。

島津久大

1947-10-07 第1回国会 衆議院 予算委員会 第9号

ただいまの御答辯によりましても、物動計畫に則らないものが緊急に使用されるということになりますと、それが一般民需の方に非常に大きく響いてくる。從つて國内の豫算がたとい組まれておりましても、資材の裏づけというものがますます減少するから、國家豫算はそれだけ大きくからまわりをするという結果になる。その結果といたしまして政府自身マル公では何もできなくなり水ぶくれをする。

苫米地英俊

1947-10-01 第1回国会 参議院 財政及び金融委員会酒類配給公団法案に関する小委員会 第2号

造石高を作る時に一般民需用が何万石であり、特配用報奬物資用として出す酒はどのくらいということはできるわけでありますから、それだけの石数というものは、政府で別にしておいて、そうして一般民需用というものだけはクーポン式によつてつて行つたら宜いだろうと思いますが。

山田佐一

1947-08-25 第1回国会 衆議院 隠退蔵物資等に関する特別委員会 第12号

この生活物資協會とはどういうものかということを調べてみましたが、これは軍から返還を受けたもので、そのまま民需にならないで、再生して何かに間に合わせるにあらざれば使い途のないものを、この生活物資活用協會なるものへ拂下げまして、その生活物資活用協會民需に必要なものをつくり直して、これを公平に縣民全體に配給するという建前でできているものでありまして、莫大なものの拂下げを受けたものであります。

鍛冶良作

1947-08-13 第1回国会 衆議院 隠退蔵物資等に関する特別委員会 第8号

○石田(一)委員 そうしますと、あなたの會社へ昭和二十年の十一月から二十一年の十月までに民需用として九千二百八十貫の澱粉日本澱粉統制會か何かから割當てられております。それに對して六百八本の水あめができて、これを納入されております。この計算によりますと、まず澱粉十五貫で一カンの水あめができて、百六十貫ばかり澱粉があまる。こういうことになります。

石田一松