1954-05-19 第19回国会 参議院 運輸委員会 第29号
そこで何ばいでも私どもの考えております政府の資金七割、民間船主がこしらえる残りの三割というものが整うたものから許して行く。それは勿論航路の関係でありますとか、何に使うとか、何に充てるとか、或いは開銀としては信用の上において適当だと認められるとかいうような状況は勿論ありますが、随時造船の形で行つたらどうであろうかとこういうふうに思つているわけであります。
そこで何ばいでも私どもの考えております政府の資金七割、民間船主がこしらえる残りの三割というものが整うたものから許して行く。それは勿論航路の関係でありますとか、何に使うとか、何に充てるとか、或いは開銀としては信用の上において適当だと認められるとかいうような状況は勿論ありますが、随時造船の形で行つたらどうであろうかとこういうふうに思つているわけであります。