1994-05-27 第129回国会 衆議院 決算委員会第三分科会 第2号
翌年度へ繰り越しました経費のうち主なものは、通商産業本省七億五千二百二十九万円でありまして、民間能力活用特定施設緊急整備費補助金につきまして、計画に関する諸条件等により、年度内に支出を完了することができなかったため、経費を翌年度に繰り越したものであります。
翌年度へ繰り越しました経費のうち主なものは、通商産業本省七億五千二百二十九万円でありまして、民間能力活用特定施設緊急整備費補助金につきまして、計画に関する諸条件等により、年度内に支出を完了することができなかったため、経費を翌年度に繰り越したものであります。
翌年度へ繰り越しました経費のうち主なものは、通商産業本省十五億一千八百二十九万円余でありまして、民間能力活用特定施設緊急整備費補助金等につきまして、計画に関する諸条件等により、年度内に支出を完了することができなかったため、経費を翌年度に繰り越したものであります。
民活法にかかわる民間能力活用特定施設緊急整備費補助金、これが毎年相当額計上されているわけでありますけれども、ほとんど使われていないのです。これは私どもも審議をする過程では成立のために実は大変努力をしたわけでありますけれども、一体見通しが誤っておったのか、あるいはどういう状況であったのか、この点を最後にお聞きして私の質問を終わりたいと思うのです。
ただいま御指摘のとおり、これまで民間能力活用特定施設緊急整備費補助金、いわゆる民活補助金に毎年度相当額の不用を計上せざるを得なかったということは事実でございます。
このほか、民間能力活用特定施設緊急整備費補助として七億六千八百万円を計上し、民活プロジェクトを引き続き推進いたします。 工業用水道事業につきましては、百四億六千四百万円、他省庁計上分等を含めると百八十六億八千万円を計上しております。 第四は、活力に満ちた中小企業の育成であります。
翌年度へ繰り越しました経費のうち主なものは、通商産業本省三十一億二千三十六万円でありまして、民間能力活用特定施設緊急整備費補助金につきまして、計画に関する諸条件等により、年度内に支出を完了することができなかったため、経費を翌年度に繰り越したものであります。
次に、補助金がございまして、これは事業の実施に必要な経費のうちの土地取得費等を除きました部分の特定施設建設事業費の五%につきまして、民間能力活用特定施設緊急整備費補助金という形での補助金の交付をいたす制度があるわけでございます。 以上のようなさまざまな手段を動員いたしまして、民活プロジェクトの推進を行っているところでございます。
その意味で、今回、一般会計を見ましても、民間能力活用特定施設緊急整備費補助金ということで十一億円強の予算が計上されておりますけれども、例えば農林水産省の予算一つを見ましても何兆円という単位の補助金があるわけであります。ほかの省庁についても全然通産省の額とはけた違いの予算がつけられている。
そこで、民間能力活用特定施設緊急整備費補助金が六十一年度から計上されておるわけですけれども、その予算の年度別のあるいは各省庁別の内容をお伺いしたいわけです。 加えまして、この予算がどういうふうなプロジェクトに対して幾ら支出をされたかということについて説明を願いたいのであります。
それから、昨年秋の経済対策の中で、特定の時期に実施される施設整備事業につきましては、民間能力活用特定施設緊急整備費補助金という形で国から一定額の補助金が出るということにもなっておるわけでございます。対象施設につきましては、一から八までございますが、この中身につきましても、とりわけ御説明もする要はないかと存じます。
○森本委員 そこでお尋ねしたいのですが、二十六で八千億ほどのものが、通産省関係で十四というふうに今お答えいただきましたが、予算として民間能力活用特定施設緊急整備費補助金、補助金だけで今計画されておりますのが十四億九千七百九十一万七千円の補助金が組まれておるわけです。これはやはり事業規模が明確になってこそ補助金というのも組まれていくのではないかと思います。
大企業に対しては、今度の補正予算を見ますと、民間能力活用特定施設緊急整備費補助金というのを創設しました。そして民活プロジェクトの事業費には五%の補助金をつけているじゃありませんか。ところが生死のもう瀬戸際に立っている中小企業への金利の引き下げはできぬというんでは、私、これは本末転倒やと思うんです。