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26件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1994-11-02 第131回国会 衆議院 建設委員会 第2号

私鉄料金がぐっと抑えられているときに、なかなか民間、私鉄がもうからない。ところが、総合的な開発をやる、沿線開発をやる、あるいはデパート的な複合的な経営をやる、そういうことによって随分前向きな対処もできるわけなのですね。  私は、具体的に言いますとインターチェンジなんですよ、インターチェンジ。今までは、鉄道駅前を中心にして発展をいたしました、駅前開発というのを。

広野ただし

1990-04-27 第118回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号

それだって逆に言えば、民間企業民間私鉄の信号をかえれば色覚異常者だって民鉄運転手になったって差し支えないわけであります。むしろ発想の転換をしていただきたい。そういうのは消耗品ですから、いつの日か全部入れかわるときが来るのです。徐々にかえていけばいいわけです。そして最後は、そういう差別をしなくて済むような時代が来るはずなんです。  

中野寛成

1986-10-29 第107回国会 参議院 本会議 第7号

政府収支試算としては、確かに御指摘のように、人キロ当たり運賃料金支払い額を六十二年度から六十六年度まで三ないし六%の平均上昇率と見込んでおりますが、これは議員の御質問の中に触れられておりましたとおり、過去十年間の国鉄年平均上昇率あるいは大手民間私鉄十四社の年平均上昇率に比べて決して高いものを推定しておるわけではございません。  

橋本龍太郎

1986-10-21 第107回国会 衆議院 日本国有鉄道改革に関する特別委員会 第8号

それから、今、国鉄自身民間私鉄並み経営をしなければならないということで、全国直売店をふやしていらっしゃいますね。そういう点で、キヨスク直売店、これは置く品物によってはそう競合しないかもわかりませんけれども、弁当を売る場所で競合している駅も拝見いたしております。そういうような形で、直売店キヨスク、この事業は、私鉄としてこれからどんどんやっていくとするならば競合が激しくなる。

西中清

1986-03-06 第104回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

民間私鉄の場合、経営全体が黒字でも、赤字線については反対があっても容赦なく廃止する例が各地で見られております。今回の分割民営化によって、赤字ローカル線、五能線と津軽線が新会社の経営者判断によって切り捨てられる事態が進むのではないでしょうか。これが地域の皆さんの端的な心配なんです。そうならないという法的な、制度的な、行政的な歯どめがあるのかどうか。

津川武一

1984-08-06 第101回国会 参議院 逓信委員会 第14号

また、労働法制から判断をしましても、最小限公益事業たる民間私鉄とほぼ同様の扱いにとどめるのがベターではないかと考えます。  他方、経営そのものに関しましては、万が一にも角を矯めて牛を殺すような結果を招かないように、そのためには、政府、郵政省による介入と規制は必要最小限にとどめるべきであるということは申し上げるまでもありません。

矢加部勝美

1984-06-28 第101回国会 参議院 運輸委員会 第10号

そうすると、地方交通線のすべてを切り捨てます、貨物ヤードも全廃いたします、要員も民間私鉄並み生産性で四万二千人のを一万人、十年間には下げる、そして自動車、病院部門分割や、投資も大幅削減するというように、こうなってしまう。現在の姿は全くなくなってしまうわけですね、こういうふうにやっていきますと。  

小笠原貞子

1981-09-17 第94回国会 参議院 決算委員会 閉会後第4号

いわゆる第三セクター、あるいは純粋民間私鉄こういうものが鉄道建設公団建設を受けまして運営をすることが可能なような道を開いたわけでございまして、こうした点に代表されますように、今後の新線建設のあり方につきましては、こうした基準以上のもの、つまり大量輸送という特性を発揮できるものというものに限定をして建設を進めていきたい、このように考えておる次第でございます。

杉浦喬也

1979-03-23 第87回国会 参議院 予算委員会 第13号

しかし、概して申しますれば、国鉄能率民間私鉄能率より落ちるということは事実でございまして、この国鉄の再建を速やかに図ることによって、こういう事態の解消、多少時間はかかりますけれども、そして非常にむずかしい問題でありますけれども、しっかりやっていかなければならないと考えておるわけであります。  

森山欽司

1977-03-02 第80回国会 衆議院 運輸委員会 第4号

これは、公的な役割り国鉄だとか自治体、これがどの程度役割りを受け持つのか、あるいは民間、私鉄とか私バスとかタクシー、こういったものが、交通体系の中でどういう役割りを示すのか、あるいはまた個人的なマイカーにどの程度のあれを期待しているのか、こういった総合的な運輸体系、これについての基本方針が明確でない点が、少しいろいろな面で日本の中での混乱を起こしているように思うのです。

中馬弘毅

1972-05-24 第68回国会 参議院 運輸委員会 第11号

山田勇君 民間私鉄の力だけでは、今後の輸送力の増強はなかなかやっていけない。そこで国が手をかそうということですが、巨額の資金が必要ということになれば、その建設の過程によほど能率のよい運営をやらなければいけないと思います。これは運営が悪ければ、非能率的になります。非能率的になれば、言いかえれば、コスト高になってきます。

山田勇

1972-04-26 第68回国会 衆議院 運輸委員会地方行政委員会大蔵委員会社会労働委員会農林水産委員会物価問題等に関する特別委員会連合審査会 第1号

私は、先般の物価の連合審査佐藤総理に言ったわけでありますが、今度の国鉄運賃値上げによって、民間私鉄との間にたいへんな格差ができる競合路線がある。こういう問題は、国鉄が上げることによって私鉄を引き上げるというそういう効果をあげるのじゃないか。特に、俗に例に引き出されます東京−小田原間の問題は三倍違うのであります。キロ数は八十八とたしか八十三キロでありますから、国鉄のほうが五キロ確かに距離は長い。

武部文

1972-03-31 第68回国会 衆議院 運輸委員会 第7号

まず第一に、日本民営鉄道協会の法人を若干調べましたところが、正会員数八十九名、賛助会員ゼロ、資産総額四千九百六十八万二千円、年間予算一億二千四十二万二千円というようなことで、正会員八十九名となっておられますが、これは全国地方鉄道地方軌道経営しているすべての事業所を網羅しているものなのかどうなのか、やっているけれども日本民営鉄道協会には入っていないというような民間私鉄がございましょうか、まず伺いたい

斉藤正男

1971-10-26 第67回国会 衆議院 予算委員会 第3号

あなた方は、もっと民間私鉄のこういう事故対策について、厳重な注意なり指導なり監督をすべきであると、私はもうほんとうにそのときに憤激にたえなかったわけです。また、運輸大臣は調査官を派遣した、こうおっしゃいましたけれども、お一人見えておりました。お  一人がささやかな調査をしておったようにしか見えませんでした。政務次官とはまだお目にかかりませんでした。  

沖本泰幸

1971-05-13 第65回国会 参議院 社会労働委員会 第13号

新聞もそう書いておりますけれども、そういう日にちを予想してやるよりも、もっと私は公労委が積極的に動いてもらって、民間私鉄の賃金が出なくてもいいじゃないですか、大臣がおっしゃるように、昨年並みと、昨年同様のというようなニュアンスもあるんですから、そういうものが一つの線が出ますと、私鉄だって早く解決するのです。

小柳勇

1969-04-01 第61回国会 参議院 本会議 第14号

さらに、私鉄等値上げの動きについての質問に対しては、「政府民間私鉄企業便乗値上げは許さない。ただ民間企業の採算を無視することもできないので、地方の場合には、ケースバイケースで考え、大都市私鉄の場合には、経営改善等について慎重に配慮して、値上げは極力抑制の方針で進む」との答弁がございました。  次に、大学問題について御報告申し上げます。  

塩見俊二

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