1991-11-13 第122回国会 参議院 決算委員会 第1号
大学院大学の周辺には、民間研究所等の立地も予定されており、産官学の交流を推進する「いしかわサイエンスパーク」の構想にも期待が寄せられていました。 以上が調査の概要であります。御協力をいただきました関係各位に対しお礼を申し上げ、第一班の報告を終わります。
大学院大学の周辺には、民間研究所等の立地も予定されており、産官学の交流を推進する「いしかわサイエンスパーク」の構想にも期待が寄せられていました。 以上が調査の概要であります。御協力をいただきました関係各位に対しお礼を申し上げ、第一班の報告を終わります。
その際に、各大学や民間研究所等との有機的な連携、協力を図るための客員講座の活用、それから若手研究者の積極的登用、一定の年限を設けて異動するなど、既設大学の教員との人事交流の運用上のルールを確立することにも十分配慮したいというふうにしているところでございます。
それから、その他、責任ある指導体制のもとに教育上有益と認めるときは他の大学との単位互換や研究指導委託あるいは民間研究所等へ積極的に実習に行っていただいて、そこでの実習成果を単位として認定することとか、あるいは通年の単位ではなくて、授業の内容によっては学期で授業を完結いたしまして学期ごとに単位を授与するというようなやり方をとりまして、学年途中でも入学が可能なような、そういう弾力的な運用を図る計画でございます
「研究学園地区の人口は約三万でございまして、そこへの人口定着を図りますためには、周辺地域への工業団地あるいは民間研究所等の立地を十分推進しなければその十万人の人口確保は非常にむずかしい」こういうことなんですね。あれだけの広い面積の筑波研学都市、一兆円以上の資金を投入して、十万の定着を見込んで、なお三万しか定着しない。
いま御指摘のように、その研究学園地区十万を予定いたしております研究学園地区の人口は約三万でございまして、そこへの人口定着を図りますためには、周辺地域への工業団地あるいは民間研究所等の立地を十分推進しなければその十万人の人口確保は非常にむずかしいというふうな考え方に立っております。
ここで一番の問題は、先ほど武部先生から御質問のございました民間研究所等との関係でございますが、国立衛生試験所はいろいろな問題をかかえ過ぎる、こういった添加物についての基本的な試験をじっくりとやってもらうことが、国立衛生試験所の一番大事な仕事であろうと思います。国立衛生試験所で結論を出せば、およそ学問的に考えて全く間違いはないのだ、そういった試験結果を出していただきたいわけでございます。
これには大学における定員の問題、研究所、特に民間研究所等におきましては、人件費の問題、そういう経済面がかうんでおりまして、なかなか思うようにならないとこうがあります。
ところが、それにいたしましても、日本ば学界あるいは官界、あるいは民間研究所等におきまして何ら連絡もなく、その日暮らしをしておったというような状態になっておるのであります。これをそのまま放置しておきますと、最近のいろいろな情報によりますたとえば、アメリカのテレビ、会社等が日本とか、あるいはアテネあたりに相当調査に来ておる。