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186件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-03-19 第201回国会 参議院 総務委員会 第6号

令和年度政府経済見通しによる鉱工業生産国内企業物価、財貨・サービスの輸出及び民間最終消費支出等の伸びを基礎に、各決算期所得発生期間年税額月別割合等を勘案して、ここですよ、令和年度に対する令和年度税額は一〇三%掛けているんですよ。  つまり、一兆幾ら減額をした税収が減ったのに、その当初予算の更に一〇三%を掛けて税収見込み出していますよね、ですよね。

江崎孝

2020-03-19 第201回国会 参議院 総務委員会 第6号

そういった形で得られました令和年度法人税収実績見込みに対しまして、民間最終消費支出ですとか企業物価ですとか輸出額、こういったものは企業の売上げを左右する経済指標でございますので、内閣府が示しております政府経済見通し指標ベース伸び率を算出いたしましてこういった計算をしているということでございまして、我々といたしましては、入手できる限りの情報を参考にして最大限の努力をしているつもりでございます

住澤整

2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

実質で、年率換算マイナス六・三ということで、かなり下振れしてしまったというふうに思いますし、それぞれの項目を見ていっても、民間最終消費支出年率マイナス一一・〇、民間住宅マイナス一〇・四、それから民間企業設備マイナス一四・一と、これはもう相当設備投資も落ち込んでいるということになります。  

安藤裕

2019-11-29 第200回国会 衆議院 財務金融委員会 第4号

これは、同年の民間最終消費支出額三百五兆円の一・五%程度の規模となっているところでございます。  また、具体的な数値でお話しすることは難しいわけですが、こうした外国人による消費増加の動きは、関連分野を中心に、多少なりとも物価の押し上げに寄与している可能性がある、このように考えております。  

前田栄治

2019-10-07 第200回国会 衆議院 本会議 第2号

バブル崩壊後の一九九二年、平成四年から昨年までの二十七年間、民間最終消費支出年平均成長率名目〇・八%、実質で一・〇%にすぎません。ことしに入ってからの四半期ごとに見ても、一%に満たない低水準。同じ二十七年間に、輸出年平均成長率名目で二・九%、実質で四・一%であることからも、日本経済の半分以上を占める消費こそが経済低迷圧倒的要因であります。  第二次安倍政権が発足して、間もなく七年。

枝野幸男

2019-05-21 第198回国会 衆議院 財務金融委員会 第15号

実質民間最終消費支出、国内消費推移を見れば、やはり、雇用伸びた、雇用者所得も上がったのに、消費が落ち込んでいる。これは好循環は成立をしていないです。  実際に、これは国内物価変動影響を除いた実質GDPのうちの六割を占める国内消費でも歴史的な下落です。二〇一三年から二〇一六年にかけての三年連続で落ち込み続けたというのは、戦後に入ってこの期間が初めてです。

緑川貴士

2019-03-02 第198回国会 衆議院 本会議 第9号

また、働く女性や高齢者がふえているにもかかわらず、GDP民間最終消費支出は、二〇一三年に二百九十一・七兆円だったものが二〇一八年になっても二百九十二兆円と、ほとんどふえていないことなどを踏まえれば、アベノミクスによって国民一人当たり生活レベルが改善していないことは明らかであります。多くの国民が生活不安や将来不安を抱えたまま暮らしているのです。  

浅野哲

2019-03-01 第198回国会 衆議院 財務金融委員会 第5号

たちは、これまで、実質賃金の低下が顕著であること、そしてGDP民間最終消費支出が横ばいであることなど、アベノミクスの失敗を検証した上で、国民生活重視経済政策への転換を訴えてまいりました。そうした検証を覆そうと、実質賃金が不正に上方修正されるといった事態がまさか起きることになるとは思いませんでした。  

緑川貴士

2019-02-28 第198回国会 衆議院 予算委員会 第14号

茂木国務大臣 実質民間最終消費支出、GDPベース消費になりますが、これについては、安倍政権発足以来、二〇一四年四月に消費税率引上げ前後の駆け込み需要反動減などによる変動もあり伸び悩んでいた面もありますが、このグラフを見ますと、年次ベースですので、もう少し詳しく見た方が実際のトレンドが見えると思うんですが、二〇一六年後半以降、プラス傾向推移をしていると思っております。  

茂木敏充

2019-02-28 第198回国会 衆議院 予算委員会 第14号

実質民間最終消費支出は二〇一四年―二〇一六年にかけて三年連続減少しているんだ、そして、二〇一七年にはプラスに転じたけれども、四年も前の二〇一三年を下回る、この四年前を下回るという現象も戦後初だと。  これは何が起きているかというと、構造的な原因もあると思いますよ、賃金の高い人たちが外に出ていって、そして、介護やさまざまな新しい職が生まれて、そこで賃金が下がっているということもあるかもわからない。

原口一博

2019-02-26 第198回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

これは実質民間最終消費支出といいまして、我が国の実質GDPの約六割を占める数字なんですけれども、実質民間最終消費支出は、二〇一四年から二〇一六年にかけて、三年連続で減少しました。これは戦後初の現象です。  二〇一七年はプラスに転じたんですが、四年も前の二〇一三年を下回っています。この四年前を下回るという現象も戦後初です。  実質賃金の大きな下落は、戦後最悪の消費停滞を引き起こしています。

明石順平

2019-02-26 第198回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

民間最終消費支出の九八%を占める家計最終消費支出というのがあるんですけれども、これと、総務省家計調査家計消費支出、この傾向がどうも一致していない。二〇一四年までは、家計最終消費支出世帯数を掛けた数字と、あとGDP家計最終消費支出、これが同じような推移を示しているんですが、二〇一五年以降、急にワニの口があいたかのように乖離が大きくなっているんですね。

明石順平

2019-02-25 第198回国会 衆議院 予算委員会 第13号

先ほど茂木大臣からも御説明ありましたとおり、日本経済の半分以上は民間最終消費支出、つまり、国民皆さんがお買物をするかどうかで日本経済というのはでき上がっています。皆さんがたくさんお買物をしなければ、全体の半分のところが伸びませんから、それ以外のところを伸ばしても、なかなか厳しいということになる。

枝野幸男

2018-05-24 第196回国会 参議院 総務委員会 第10号

よく指摘されることですけれども、二〇一四年の消費税増税影響について、旧基準、つまり二〇〇五年の基準調査された民間最終消費支出によれば、二〇一四年、一五年共に前年比はマイナスになっているわけですが、新基準の二〇一一年基準でいえば、二〇一五年はプラスになって出てくる。つまり、この消費税増税影響について、統計によって異なった結果が出てくるわけですね。

又市征治

2018-03-05 第196回国会 参議院 予算委員会 第6号

言わば、設備投資を行い、消費者に言わば消費意欲を起こさせるような製品を安く開発すればこれは消費の喚起になるわけでございますが、どれが景気拡大に一番大きく寄与するかということについては一概に申し上げることは困難ではありますが、その上で申し上げれば、二〇一七年の名目GDPにおける各需要項目のシェアを見ると、最も高い項目民間最終消費支出となっております。

安倍晋三

2018-03-05 第196回国会 参議院 予算委員会 第6号

我々は、GDPの大宗、六割あるいは三分の二は民間消費だと、そういうふうに考えているんですが、このグラフで御案内のように、民間最終消費支出実質消費支出、これ指数でしか提示できないので指数ですが、乖離してきているんですよ。民間最終消費支出実質消費支出指数が乖離してきている、なんですね。  

足立信也

2017-11-29 第195回国会 参議院 予算委員会 第1号

この実質民間最終消費支出見ていただくと、民主党政権のときは、二〇〇八年から二〇一二年まで実は十三・七兆円増えているんですよ。それで、第二次安倍政権ができた初年度には確かに三百一・七兆円に増えたんですけれども、逆に言うと、その増えたところから直近までは四・四兆円減ってしまって、今二百九十七・三兆円なんですよ。だから、実質最終消費支出伸びていないんです。

大塚耕平

2017-05-25 第193回国会 参議院 経済産業委員会 第13号

民間最終消費支出が、リーマンショック前が二百八十五兆円ぐらいだったわけですが、これが今二百九十六兆円まで回復をしてきております。  ということで、数字だけ見れば全体的に回復してきていますし、地方でもやっぱり税収は上がってきていますので、そういう意味では、地方にもアベノミクスの効果は一定程度行き渡っているというのが現状だというふうに思います。  

世耕弘成

2017-05-10 第193回国会 衆議院 経済産業委員会 第11号

あるいは民間最終消費支出が、リーマンショック前、二百八十五・五兆円だったのがリーマンショックで二百八十・六兆円まで下がって、今、二百九十六・四兆円まで回復してきている。  そういう意味では、数字を見るとそれなりに回復をしてきているし、日銀の言うことも必ずしも現実と乖離しているとは言えないのではないかというふうには考えます。  

世耕弘成

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