1973-11-09 第71回国会 参議院 決算委員会 閉会後第3号
そこでこの状況を見てみますると、やはりいま御指摘がありましたように、プロダクションとか、テレビ、ラジオ、民間放送局等の利用が相当大きい。また、中には録画などをとって、それでそれに青少年を入場さしておるというような例も見受けられますが、中身については、音楽会が第一、それから録画、ミュージカル、映画、舞踊と、こういう順序になっておるわけでございます。
そこでこの状況を見てみますると、やはりいま御指摘がありましたように、プロダクションとか、テレビ、ラジオ、民間放送局等の利用が相当大きい。また、中には録画などをとって、それでそれに青少年を入場さしておるというような例も見受けられますが、中身については、音楽会が第一、それから録画、ミュージカル、映画、舞踊と、こういう順序になっておるわけでございます。
したがって、将来の教育放送の問題でなくて、現在ある民間放送局等がそれらを利用されることは非常に便宜ではないかというふうな考え方を持っております。
第一班は、私と三木治朗委員でありますが、八月十七日より六日間北海道に出張し、その間、札幌、釧路、小樽、函館所在の郵政局並びに関係各機関、郵政監察局、地方電波監理局、電気通信局並びに関係各機関、NHK及び民間放送局等につき、つぶさに運営実情の説明を聴取し、かつ、各種の陳情を受けて帰ったのでありますが、以下その概要を御報告申し上げます。
第三班柏木委員、三木委員、島津委員は、八月二十一日出発、福岡県、熊本県及び長崎県に出張いたしまして、五日間にわたり熊本郵政局、熊本郵政監察局、九州電気通信局、九州電報監理局、熊本地方貯金局、福岡地方簡易保険局、各地の郵便局、電報局、電話局及びNHK、民間放送局等を視察し、八月二十七日帰京いたしましたのでありますが、その際調査いたしました事項のうち、主要なるものについて簡単に御報告申し上げます。
○高瀬国務大臣 御承知のように地方の民間放送局等は、最近でも漸次許可しておるような状態であります。ただいまお話のありました規則の点、それと関連する技術の点等は、いろいろ御説明申し上げることが必要かと思いますので、それは局上長から申し上げたいと思います。