2017-06-09 第193回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号
引き続き、なるべく速やかに民間投資意向調査を実施するなど、手続を迅速に進めてまいりたいと思います。 また、新ターミナルビルの建設に当たり必要な別棟ビルに関しては、国による整備を進めており、平成二十九年度に設計、平成三十年、三十一年度に工事を予定しているところです。引き続き、早期の完成に向け、関係者間にて調整を進めてまいります。
引き続き、なるべく速やかに民間投資意向調査を実施するなど、手続を迅速に進めてまいりたいと思います。 また、新ターミナルビルの建設に当たり必要な別棟ビルに関しては、国による整備を進めており、平成二十九年度に設計、平成三十年、三十一年度に工事を予定しているところです。引き続き、早期の完成に向け、関係者間にて調整を進めてまいります。
具体的には、民間委託の具体的な方針に反映させることを目的といたしまして、民間事業者に対する民間投資意向調査や、地元に対する各空港の協議会の意見の聴取、あるいは、有識者で構成いたします審査委員会における客観的な民間事業者の選定などの手続を予定してございます。
今後は、空港の運営委託に関心のある事業者からの民間投資意向調査を行うと聞いております。来年には運営権者の選定に進む予定とも聞いております。 今回のコンセッションについて、国、自治体管理の七空港一括民営化を機に、民営化されない空港も含む道内航空ネットワークの再構築と需要の創出が期待されております。 ほかのコンセッションとは違う高いミッションを持つもので、道内、道外からも注目が高い。
国が管理する高松空港におきましても、運営委託に向けて地元の香川県とともに検討を進めてきたところでありまして、具体的な手続の第一歩として、昨年十月から民間投資意向調査を実施いたしまして、多くの民間事業者から関心が示されているところでございます。
民間投資意向調査、マーケットサウンディングの参加企業数でございますけれども、高松空港で実施をしたものにつきましては九十三社から関心が示されているところでございます。その前に行いました仙台空港につきましては七十一社でございました。