1996-04-17 第136回国会 衆議院 建設委員会 第6号
例えば、もう民間家賃並みに全部引き上げられるんだ。もうすべての収入超過者あるいは高額所得者について、みんな民間家賃並みになるんだ。高額所得者の場合は、もうこれは、例えば建てかえの後入居ができなくなるんだ、再入居できなくなるんだとか、そういう今回の改正を正しく理解していないいろいろな声が聞こえるわけでございます。
例えば、もう民間家賃並みに全部引き上げられるんだ。もうすべての収入超過者あるいは高額所得者について、みんな民間家賃並みになるんだ。高額所得者の場合は、もうこれは、例えば建てかえの後入居ができなくなるんだ、再入居できなくなるんだとか、そういう今回の改正を正しく理解していないいろいろな声が聞こえるわけでございます。
これを導入することは、公団家賃を市場家賃というかあるいは相場家賃に近づけることになるので、将来は民間家賃並みになることは必至だと思います。このような算定内容は容認できません。再考を強く要望いたします。 第四に、家賃値上げに対する公団居住者の不安や生活実態の問題について述べます。 私は、たくさんの団地の自治会主催の家賃値上げ問題学習会に行きます。
それから、これは最初の専門部会の方からの案として出てきたものにやや誤解を招くような表現がございまして、何か今回の家賃改定は民間家賃並みの補正というような形に誤解されやすい表現が多々あるので、その意図はどういうところにあるのかというふうなことで検討されたわけでございます。
三番目といたしまして、補正方法につきまして、民間家賃並みというような表現がやや多いので誤解を招くおそれがあるので、正確に意図を伝えるような表現を行うべきではないか。 四番目といたしまして、家賃を改定するなら修繕及び居住性の向上を強く望むというようなことで、こちらの方にお金をできるだけ回してもらいたいというふうな要望でございます。