運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
29件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

1985-03-29 第102回国会 衆議院 建設委員会 第8号

これで年間七・二%の貸し出しがもう〇・一%貸し出し金利を確保することができれば、長い目で見ていきますと相当大きな影響が全国民を対象としたところの年金関係に出てくるのではないかというふうに思いますので、そういうことも含めて市中金利が七・四ぐらいなら七・三ぐらいに上げて、かつ補給金はなくても、代行者であるところの民間宅造業者はそれでやっていけるのじゃないか、このように思いますが、ひとつ御見解をお聞かせいただきたいと

山中末治

1982-04-14 第96回国会 参議院 決算委員会 第5号

ただ、民間宅造融資につきましても、ここ数年、逐年改善の実はいろいろ上げているわけでございます。たとえて申しますと、融資対象区域につきましては、最初は三大都市圏、あるいは百万以上の都市圏というようなことでございましたが、現在は二十五万以上の都市圏のところまで対象をおろしてきております。

吉田公二

1982-04-01 第96回国会 参議院 建設委員会 第5号

それから、融資対象地域でございますが、これは公的宅造については全国でございますが、民間宅造の場合は三大都市圏人口二十五万以上の都市という範囲になっております。  それから、融資対象規模でございますが、これは公的宅造は一・六五ヘクタール以上のものが対象になってございますが、民間の場合には、特殊なものを除きまして、五ヘクタール以上というふうになっております。  

吉田公二

1979-02-13 第87回国会 参議院 建設委員会 第2号

第二は、民間の優良な宅地開発を推進するため、公庫民間宅造融資償還期間を五年から七年に延ばすということでございます。  第三番目は、宅地開発公団及び日本住宅公団宅地開発事業造成費単価をそれぞれ一七・八%、それから住宅金融公庫宅造融資単価を二六・五%引き上げることといたしております。  

丸山良仁

1975-06-05 第75回国会 参議院 建設委員会 第11号

政府委員大塩洋一郎君) 私から先に、いま御指摘になりました民間宅造に対する助成の方策についての基本的な考え方を申し上げます。  御指摘のとおり、民間宅造は小型のものが多いわけですが、その積み上げは、いま御指摘のありましたように非常に多くの宅地供給の割合を民間が占めておるわけであります。

大塩洋一郎

1974-11-08 第73回国会 参議院 決算委員会 閉会後第10号

したがいまして、この宅地民間宅造にだけまかしてきたうらみのあるいままでの措置を、やはり公的な立場においても宅地造成をするということを積極的に進めていかなければならないというところから、実は昭和四十九年度、本年度予算編成の際にも予算を認めていただき、この予算を執行するための宅地造成宅地開発公団というものの設立を国会にお願いをして御審議をいただいておると、まあこういう形になっておるわけであります。

亀岡高夫

1974-02-26 第72回国会 参議院 建設委員会 第3号

一八ページにまいりまして、開銀につきましても、優良な民間宅造及び大規模ニュータウンセンター地区整備事業につきまして融資を行なうことといたしており、さらに宅地開発推進協議会という制度を本年度から発足させることにいたしまして、これは特に宅地開発に関しまして水の供給、交通問題あるいは地方公共団体の負担します公益施設公共施設等整備に対しまして連絡協議を行なわせますために、地元の関係都道府県知事あるいは

大塩洋一郎

1973-07-05 第71回国会 参議院 大蔵委員会 第26号

たとえば、当委員会でも問題として御指摘がございましたが、民間宅造業者造成する造成地域内に、畦畔とか脱落地帯というものを買い取った場合がございますが、そういう場合や、あるいは宅造地に隣接する国有地を買い取った場合に、これらの処分としては、特別のそういったケースから見まして、民間に払い下げたこともあえて不適当であるとは考えられない場合も、特殊の場合としてあり得るということを御理解いただきたいと思います

愛知揆一

1973-07-05 第71回国会 参議院 大蔵委員会 第26号

多田省吾君 具体的な問題は、この次の機会をおかりして申し上げたいと思いますが、ただ最後にもう一つお伺いしたいのは、この普通財産処分の問題でも、先ほど大蔵大臣は、できるだけ公用、公共用として都市開発に役立つようにしたい、だけれども、特殊な例外として、民間宅造地帯でも、結局隣接しているような場合は、払い下げる場合もあるのだというようなことをおっしゃったわけでございますが、これはあくまでもごくごく特殊

多田省吾

1973-03-29 第71回国会 参議院 建設委員会 第3号

ただ、一つ、三年ほど前から、民間宅造という制度を私どものほうに認めていただきまして、これはいわゆるデベロッパーと称される方々に宅地造成資金を貸すということで、いろいろ検討を加えました結果、あんまり小さいものでは、また乱に流れるしということで、ただいま一団地の面積が二十ヘクタール以上なければお貸ししないと。非常に大きな、非常に合理的な宅地造成というものに対して融資をいたしております。

浅村廉

1972-04-25 第68回国会 参議院 建設委員会 第10号

どもは長年宅地造成関係融資をやってまいっておりますが、これは対象が県で設置されました住宅供給公社その他公的な機関にしぼっていましたのですが、昭和四十四年度から民宅についても、民間宅造についても若干予算を使ってよろしいということを認めてもらいまして、そして対象首都圏に一応限るということで、しかも、首都圏近郊整備地帯という地帯がございます、その中で実施されます大規模宅地造成事業というものに限定をして

南部哲也

1972-04-25 第68回国会 衆議院 大蔵委員会 第22号

それから、これに関連をいたしまして、というよりもこっちが本筋なんですけれども開発銀行の総裁に伺いたいことは、日本開発銀行業務貸し付けの中で、設備の取得及び土地造成資金貸し付けということが行なわれておりますが、この場合に民間宅造に対しては四十ヘクタール以上のものに対して貸し付けをやっておるということは、むしろいま一般金融機関が投機的な貸し出しをやっているという、こういうことに拍車をかけるようなことにならないかという

松尾正吉

1972-03-07 第68回国会 参議院 建設委員会 第3号

住宅公団住宅金融公庫融資地方公共団体区画整理方式によるもの、組合及び公共団体区画整理事業及び最後民間宅造に対する日本開発銀行融資というのがございまして、合計に事業費、国費、地方債開銀融資それぞれございますが、これをそのまま合計しますと、二千二百十八億ということでございました。三三%の増しということになっておる次第でございます。

高橋弘篤

1970-12-17 第64回国会 参議院 地方行政委員会 第5号

たとえば民間宅造とかあるいは公団住宅などというものができましても、税収は人口増に比例して上がるというわけにはまいりません。これは各人口急増地域から自治省の調査でも出ている資料で明白でございますね。問題は、財源があわせて増大をしてくるところは問題ではない、自己資金で処理できますから。

加瀬完

  • 1
  • 2