2019-03-13 第198回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号
ちょっと、前振りがいつも長くて恐縮なんですが、さかのぼると、先ほど畑野先生から教えていただいたんですが、遠山プランというのがあったんですけれども、二〇〇一年ごろですね、女性大臣で、小泉第一次内閣と、小泉第一次改造内閣というんですかね、そのときに大臣をされた民間大臣の遠山大臣は、いわゆる大学の統合、単科大学を総合大学に統合するとか、そういった遠山プランというのを出されておられます。
ちょっと、前振りがいつも長くて恐縮なんですが、さかのぼると、先ほど畑野先生から教えていただいたんですが、遠山プランというのがあったんですけれども、二〇〇一年ごろですね、女性大臣で、小泉第一次内閣と、小泉第一次改造内閣というんですかね、そのときに大臣をされた民間大臣の遠山大臣は、いわゆる大学の統合、単科大学を総合大学に統合するとか、そういった遠山プランというのを出されておられます。
調べたところでは、戦後三人の民間大臣が外務大臣になられています。民主党政権時代の森本元防衛大臣も大学教授という民間人でありました。そういう意味では、国会議員の身分ということの二重国籍の有無だけでは足らざるところが、やはり政府に入ってくる民間人のことも考えると、本当にこの方々が二重国籍であっていいのかどうかということを考えなければなりません。
そのような重要な委員会、私は、細野大臣にも先日来、委員会設置の法案のときにも何回もこれ質問しましたけど、谷岡議員もおっしゃいましたけれども、やっぱり民間、大臣は、なれば特別公務員ですか国家公務員ですか、民間じゃないとおっしゃいますけれども、民間の方がですよ、今まで政府の誰もが、止めてもいい、廃炉にしてもいいという、もちろん稼働してもいいという責任を持っていなかったものを、今度の新しい委員に、委員長に
民間大臣でいらしても職業としての政治に今かかわって森本先生いらっしゃいます、大臣いらっしゃいます。マックス・ウェーバーは、政治家にとって大事なことは三つあるんだと言っているんですね。その最初に来るのが情熱なんですよ。情熱、責任感、そして判断力の三つの資質が特に重要であると。この岩波文庫の七十七ページ、もし時間があったら是非読んでください。
今回、民間大臣として森本防衛大臣がお入りになったのは、ある意味ではその証左ではないかと思っているわけでございます。 そこで、幾つか具体的な例として伺わせていただきたいと思いますが、その前に、社会保障と税の一体改革のときにもずっと将来の世代にツケを残さないということはキーワードのようにして使われてきていました。一方で、では、安全保障はどうでしょうか。
その落選をした後、民間大臣と指摘されながら四十九日間在任をされましたけれども、次の内閣改造でお替わりになりました。 私が問題だと思っているのは、そのお替わりになるつい直前に死刑を執行なさったことです。今まで死刑を執行しないというようなことを表明されておられた千葉景子大臣が突然二名の死刑を執行し、死刑場を公開されました。
民間大臣として仕事をされることも可能であります。再度議員辞職を求めます。いかがですか。
その意味では、片山総務大臣とともに民間大臣として、そういうお立場でやるというのが一番正しい判断なのではないかと思います。 良心に基づき議員を辞職すると誓約をされた、その良心に基づく誓約をなかったことにする、そういう方となぜ自民党が協議することができるんでしょうか。そんなことでなぜ国民に増税の納得を得ることができるんでしょうか。大いに疑問であります。いかがですか。
この場所で議員バッジを外して、民間大臣として専念すると言ってください。
民間大臣としてやってください。
最後に、大臣はたった一人の民間大臣であります。民主党という政党の中でたった一人の、民間からさまざまな知見を持たれて入っておられるわけですから、ぜひともいろいろな場面で、この国をどうするのかということ、政党を超えて、しっかりと民主党のリーダーたちにいろいろと助言をし、アドバイスをし、叱咤激励をして、いい方向に引っ張っていっていただきたいと思います。 以上です。
○漆原委員 そこで、中井局長にお尋ねしたいんですが、刑罰権というのは当然国家が独占しているわけでございまして、この刑罰権の中に民間、大臣がおっしゃった中には新設と運営というところも入っておりますので、刑罰権の一部に民間がかかわる行動ができるのかなという大きな疑問があります。したがって、この関係をどういうふうに理解されているのか。
○仲道俊哉君 グッドランディングかどうかはよく分かりませんが、そこで、竹中経済政策の私は今から問題点と民間大臣の政策責任ということについて取り上げたいと思います。 政府は、昨年の十一月から本年の一月まで、景況判断を三か月連続で後方修正しましたね。景気は良くなるどころか、かえって悪化の一途をたどっております。一部には、今の不況を竹中不況と呼び、大臣の政策責任を問う向きもあります。
総理は恐らく、大向こうをうならせる、そういう人事をされたのかもわかりませんが、今や、民間大臣を任用して半分ぐらいは頼りにならなかったな、そんな声が総理の周辺から聞こえてくるというのは一体どういうことなんだろうかというふうに思います。 資料2をごらんになってください。
金融政策について、これも大向こうをうっとうならそうとして、総理、もうやはり民間大臣を、民間人の方を大臣にされたことを半分ぐらい後悔されているんでしょう。違いますか。 なぜか。中小企業の貸しはがしについても、大変な貸しはがしが起こっている。みずほの一兆円、こんな一兆円の増資をして、これはだれがこういうふうにやらせているのか。本来であれば、不良債権の最終処理、オフバラ化、私たちは賛成です。
それらの権利を制約するこの案に対して、民間大臣である竹中大臣はどうお考えですか。また、竹中大臣御自身、次の選挙にお出になる気があるか否かも併せてお答えください。
○黒岩宇洋君 民間大臣であるからこそ、政党のしがらみ等なく力も発揮できるものと思っております。民間感覚の改革を期待しております。 細かなことも聞きたかったんですが、今回は骨太の質問で終わらせていただきます。どうもありがとうございました。
私、戒心しておりますことは、常に自分に問い続けておりますことは、自分のやっていることが果たして国民と法というものを近づけるに役に立っておるんだろうかどうだろうかということをこの就任以来日夜考え続けておるというのが実際でございまして、御指摘のとおり、もはや国民基盤に立った法務行政というふうなことにつき、民間大臣として何がしかの、たとえ小さなことでありましてもそういうことができますればと思って今後も努力
そういう意味では、言うだけは言うけれどもと言って、後もぞもぞと税制調査会の方で云々というのは、これは私は余分な言葉だと思うので、せっかく民間大臣として選ばれたのだから、民意を反映すると力強く言っていただきたいと思うし、もう一回念を押しますが、例えば食料品の非課税についてはどう思われるのですか。
だが、最初ちょっと申しましたけれども、昭和二十七年までは学者、民間大臣が八代続いております。それは先ほど永井さんを出すことがいいと言った、あなたが政争の場からとおっしゃった意味でしょう。党派に干渉されない、党派の支配に服しない純粋な教育行政を求めた姿であったでしょう。
その発想が出てまいりましたときにそのことだけながめて、やはり教育の現場というものに政治の争いが持ち込まれたり、いろいろイデオロギーの雑音が入っていかれないようにするためには、やはり民間大臣を起用されるということは、そのこと自体をながめて私はあのときはいいことだ、こう思っておりまして、その比較対照の問題をとらえているわけではございません。
○海部国務大臣 参謀というほどの役割りは持っておりませんでしたけれども、民間大臣が登用されることによって、やはり教育の場が静かに勉強のできる雰囲気ができていくということは、方向としてはいいことだと私は率直に感じました。
私は文部大臣であって、しかも民間大臣であるというふうな考えを持つのでなくて、その渦中で国民に解明をしなければならぬというならば、あなたも一役買って解明をする、そういうことが校長さんが廊下でごみを拾うと同じような教育指導になるわけなんです。したがって、こういう主任制の問題なんかもあなたはいろいろ疑惑を持たれておりますよ。
大変失礼でございますが、もう一回、あなたが民間からあえて——昭和二十七年からずっと続いたところの政党大臣からあえて、教育基本法第十条の「教育は、不当な支配に服することなく、」というその立場に立って民間大臣に返った——私は本来の姿に返ったと言いたい、四権分立的な思想から言うならば。もちろん自民党内閣の一員であるというあなたの立場もわかります。
その次が大達さん、そういうことは、そこからなぜ民間大臣から政党大臣になったのかとお聞きいたしたときに、あなたは、そのころから、すなわち朝鮮戦争の少し前から世界の冷戦構造が続いてきた、その冷戦構造から政治は反応をし、そのことが教育にも及んだということをおっしゃいました。私はそのときにそれ以上のことをお問いいたしませんでした。
それだけに野党もさっさと賛成せいというようなお話がございましたけれども、およそこの国会の文教の一つの特徴は、永井文部大臣、民間大臣が、教育を政治の場から静かな場へというその発想が委員会のこの運営全体においてもなされてきたし、このことを将来とも定着しながら、とかくいままで国会の中でもって、教育というものは国民全体にかかわる問題でありながら国会の各委員会の中でもって強行採決が最も多かったという委員会からの