1976-05-18 第77回国会 衆議院 内閣委員会 第9号
民間団体、民間団体と言いますけれども、差別を受けた側に立ってみたらこれはけしからぬ話であります。それはその個人を、糾弾という名前は使いますけれども、まず確認をやるんです。あなたはこの事実は間違いないか、間違いない、それじゃこれからそういうようなことをなくすためにはどうしようかというようなことを、差別を受けた側が納得をするような対処の方策を相手方に求める、これが確認会、糾弾会なんです。
民間団体、民間団体と言いますけれども、差別を受けた側に立ってみたらこれはけしからぬ話であります。それはその個人を、糾弾という名前は使いますけれども、まず確認をやるんです。あなたはこの事実は間違いないか、間違いない、それじゃこれからそういうようなことをなくすためにはどうしようかというようなことを、差別を受けた側が納得をするような対処の方策を相手方に求める、これが確認会、糾弾会なんです。
それからもう一つは民間団体——民間団体と申しましては、主として親の会ということになるわけでございますが、親の会に対しまして助成をいたしまして、お互いにそういった子供を抱えた経験からくる助言なり、あるいは指導誌を配布するというふうなことも考えておるわけでございます。
民間団体、民間団体というなら、すべてを民間団体にやらせたらいい。ただ、そこに建てることを隊としては許可をした、そして国有財産になりますよ、寄付行為をやってください、それなら受けますというならまだわかる。ところが、天竜の奥から岐阜各務原から、五トンレッカーも息切れするような大石を隊が運んで協力をしている。どういうことなんですか。
精神医療の面と、それから民間団体のボランティア活動によるところの、お互いの同志的な結合による民間団体――民間団体の結合は、そういう面から高く評価していいというふうに私自身は感じております。
同時に、あなたは民間団体、民間団体と言いますけれども、私は実は聞きたかったほんとうのことは、民間団体のほかに、それじゃ政府間の、あるいは文部省のような機関の、あるいは地方教育委員会のような機関の世界の連合組織はどういうものがあるか、それもひとつ聞きたいわけでありますけれども、審議官のお答えのように、そういう性格の教員団体から来た要請だということを考えますれば、やはり民間団体の単なる要望書だ、参考にはなるけれども
○斉藤(正)委員 世界の教職員の団体なりあるいは教育行政の機関の団体なりで、一体ほかに、民間団体、民間団体とおっしゃいますけれども、それじゃ世界的な機構としてどういうふうなものをお考えになっているのですか。何かあるのですか。
会社組織もそうなら、地方の一切の民間団体、民間団体といわず、その他の団体も、その会の趣旨、団体の趣旨が代表される人が選ばれていくというところに、その団体の活動の意義があると私は思うのです。それはやはりそういうものだと思うのです。だから私は、今のお話はいいですよ。私は何もこだわりませんけれども、本来の姿で私は議論をしてもらいたいと思うのです。