1989-05-12 第114回国会 参議院 予算委員会 第8号
国の政策として、今申し上げました重要な政策もきちっとやらさせていただいておることでありますので、民間各位のさらなる御努力をお願いしたい、こう申し上げておるところであります。
国の政策として、今申し上げました重要な政策もきちっとやらさせていただいておることでありますので、民間各位のさらなる御努力をお願いしたい、こう申し上げておるところであります。
○政府委員(松田慶文君) 国際交流基金は、政府出資と民間出資、そしてまた民間各位からの善意の御寄附をちょうだいする仕組みになっておりまして、その拡充強化につきましては、このホームステイ原資のみならず一般に広くお願いしている状況でございますが、率直なところ、その集まりぐあい、応募ぐあいというのは遺憾ながらはかばかしくございません。
げますと、特にNO工の固定発生源の排出規制の強化とか、小型トラック、ディーゼル、こういった排ガス規制の検討、あるいは炭化水素の排出抑制のためのいろいろ細目の対策の検討、あるいは要因物質の発生源対策を進めるということ、前日予報による発生源の事前規制の対策の推進、また発生機構の解明を図るために、もろもろの基礎的な研究を進めていくということでございますが、要するに、今後とも関係省庁あるいは地方公共団体、民間各位
政府におきましても電力料金を将来どういうふうに適正にしていくかということについては委員会等も作りまして民間各位の御協力によって目下検討されておりますが、この結論を待って、われわれとしても、はっきりとつかむものをつかんで行かなければならぬと思っておりますが、いずれにしてもこの二点について十分考えていかなければならない。
それからなお民間各位の中で、それぞれの方が御意見をお立てになるにつきまして、御自分が御自分のいろいろな関係から資料をお集めになつたということもあつたと思いますが、それは、特にその資料が広く配付されたというほどのものは割合に少かつたと思つております。
しかしこの建設には民間各位の御協力が必要でありますので近い将来に新株の募集も考慮して居ります。 ここに会社設立についての御挨拶を申し上げると共に今後の絶大なる御後援を御願い致します。
でありますから、皆さんにおいても、及び民間各位におかせられましても、電源をすみやかに開発すること、しかもできるだけ有用に、かつ安く開発することが今日急務として叫ばれておるつでありますけれども、いかんせん昨年の異常渇水及び昨年五月以来の出発は、すべての点において手遅れになつて起ることも事実であります。
ただ私たちはさらにこの技術上の原則について意見を述べさせていただくならば、この原則につきましては、必要最小限度であるということを、四十六條の原則の中にうたつてもらいたいということと、保安上の基準をきめる場合には、民間各位の意見を十分尊重して、運輸大臣がきめてもらう。
それから技術の公表の点でありますが、これは外資委員会が民間各位の御意向、政府各省の意向などを参酌いたしまして、公表いたすべき技術の種類を決定いたしまして、これを外資委員会の告示という格好で公表いたすということになつております。
民間外資の導入については為替レートの未設定と輸出入機構の復雜なことが、その実現を阻害している面もあるが、根本的にはその基礎的諸條件、例えばインフレ惡性化の阻止、財政の均衡と健全な金融、企業の整理と合理化、行政整理税制改革、労働問題等を総合的に解決することが必要であつて、これが実施のために政府に於て努力しているが、民間各位におかれても日本経済再建のために、右の施策へ協力されることを期待したい。
いろいろと起ります不祥事等もそれらに胚胎する面もありまするので、その点からも非常に監察を嚴にいたして、その方面の拡充強化をやつておりまするし、さらにまた前内閣のときにつくられました行政監察委員制度なるものもございまして、私も商工省の委員長といたしまして、その方面で種々民間各位の御意見を徴して、その立場から官吏の指導に当つたのでございます。
同時にこれをかくあらしめるということは、民間各位の強力なる御援助によつて初めてこの委員會というものが完全になり、機能を發揮していくであろうと考えておる次第であります。さよう御了承をお願いいたしたいと思います。