2021-02-22 第204回国会 衆議院 財務金融委員会 第5号
その軍事技術が民間に開放されると、民間力で大きなイノベーションが巻き起こされます。かつてのインターネットも冷戦終結後に民間開放されて、世界経済は大いなる発展を遂げました。 結論から先に言うと、日本でも国内防衛産業の技術を民間転用し、国全体の経済イノベーションに役立てられるような仕組みをつくるべきだということです。 水野は、日本の防衛産業の経済的効率性の分析を行いました。
その軍事技術が民間に開放されると、民間力で大きなイノベーションが巻き起こされます。かつてのインターネットも冷戦終結後に民間開放されて、世界経済は大いなる発展を遂げました。 結論から先に言うと、日本でも国内防衛産業の技術を民間転用し、国全体の経済イノベーションに役立てられるような仕組みをつくるべきだということです。 水野は、日本の防衛産業の経済的効率性の分析を行いました。
まさに、今大臣が御指摘をいただきました、関係省庁の皆様そして民間、力を合わせて、安心、安全のために、私たち大阪でよく言うのは、寄ってたかってこの再犯防止対策を推進していきたい、こういうふうに私自身も決意をしておりますので、ぜひ推進方をお願いしたいと思います。 次も、同じ再犯率を下げるためのものについて質問をさせていただきます。次の質問は、保護司に関する問題であります。
私も、新しい公共は民間力を高めることであるというふうに思っておりますけれども、これは例えば、人間のきずなを強めるということでもありますし、コミュニティーの力を強めるということでもあります。そのためには、寄附税制を改正するという案もありますが、具体的な、民間力を高めるというこの新しい公共について、これは一つなさなければならないというものがありましたら、教えていただきたいと思います。
すなわち、一般住宅はもちろんのこと、地方自治体の公共住宅や災害時の被災者に対する住宅等を民間調達することも含め、政策として、国の目指す方向であるコミュニティーの再生を主眼としたとき、民間力の目指す方向と国の進めようとする目的、方向と、このかかわり合いがなかなか難しいと思われますが、この調整についてどのように考えておられるのか、御見解を伺いたいと思います。
私たちは、防衛力、そして政治力、民間力、ソフトパワーを集積して同盟国との信頼関係をここまで構築してまいりました。しかし、この情報流出、言葉は悪いけど、こんなことも管理できない組織やこんなことをやっている自衛隊を同盟国が信頼するでしょうか。私はしないと思います。 米軍再編の交渉も大詰めであります。ミサイル防衛、MD計画も共同開発している。
したがって、まあかなり徹底はいたしておると思いますが、そういったことで、少なくとも被災個所の中で緊急を要するようなものについては、できるだけ民間力も利用いたしまして事業の促進をはかりたいと思います。
ですから、幸いこれは、あなた、責任者としておられるし、それから通産省の政務次官もおられるのでありますから、この点は、もう政府、民間、力を合わして、非常にせちがらいこの国際マーケットに、値段だけで対抗するというようなもう時代じゃないんですね。