2004-05-11 第159回国会 参議院 文教科学委員会 第15号
民間の方がいいという話がいつの間にか日本の中に浸透しちゃって、民間信仰が多いので、私は大変これは危惧する問題だと思っておりますけれども、ジョイントベンチャーを組んで共同調理場を建設し、人件費を含む運営も設立された特別目的会社が当たると、二十年間で八十二億円の債務負担で行う計画を進めようとしましたが、この条件では運営は非常に厳しいものとなるため落札する業者が現れず、新設された施設のみが残っている現状と
民間の方がいいという話がいつの間にか日本の中に浸透しちゃって、民間信仰が多いので、私は大変これは危惧する問題だと思っておりますけれども、ジョイントベンチャーを組んで共同調理場を建設し、人件費を含む運営も設立された特別目的会社が当たると、二十年間で八十二億円の債務負担で行う計画を進めようとしましたが、この条件では運営は非常に厳しいものとなるため落札する業者が現れず、新設された施設のみが残っている現状と
このこととは関連ないけれども、私たちの郷里の尾上という町で、患者さんが病気になったときに越中富山の薬を使うのか、あるいは民間信仰に頼るのかということで私は役場に調査してもらったのですが、そうしたら、役場が保健婦をやったら七%しか出てこないが、短大の女子学生を入れたら二十何%出てきたわけなんですよ。
つまり民間信仰を、素戔鳴尊を出雲地方の祖神と考えていい神だと思いますが、その素戔鳴尊が天照大神に忠誠を誓うという話につくり変えてしまっているわけでございます。
辛酉革命の思想ということは、いわば当時の推古朝の最も先端的な思想でありまして、それを知っておったのは最上層の知識階級、当時の知識階級は支配階級と共通でございますから、そういう支配階級の間だけの知識でございまして、それから考え出したものですから、決して民間信仰でもなければ、民族思想でもございません。
それからホアハオ教、これはメコン・デルタにありますホアハオという村で生まれた、これも仏教の民間信仰の一つでございますが、こういった新興宗教もこれに参加して、大衆団体は多くは解放という名前を上につけております。ベトナム語でジャイホンと呼ぶようでございますが、解放農民協会、日本で言えば全日農に当たるような組織であろうと思います。
○政府委員(森田孝君) ここに言う信仰というのは主として民間信仰、例えば東北地方に広く農村で行われておりますおしらさまと申しますか、というような民間信仰が一つの民俗風習として我々は一応取上げて行きたいとこう考えたわけであります。