1957-04-25 第26回国会 参議院 建設委員会 第28号
固定資産税の田と民道ですね、私道ですね、それと畑と、こういうものに対する課税率というものは違いがありますか。あるいは宅地ですね。そういうものは……。
固定資産税の田と民道ですね、私道ですね、それと畑と、こういうものに対する課税率というものは違いがありますか。あるいは宅地ですね。そういうものは……。
○高良とみ君 それでは先ほど御返事のありました通り、それからこの間外務省の条約局長からも、平和処理費と共にこの安全保障諸費の中からも公平に、成るべく米駐留軍と国際連合軍との及ぼした影響については公平に偏ぱなく扱いたいという御要望もありましたので、どうぞ一つ大蔵省におきましてその辺を、米軍及び国際連合軍が使用しておりまするために民道を圧迫し、或いはそこに漁業、農業、土木、私生活等に影響を及ぼしておりますことを
第五に質したいことは、國民道議の高揚に関する首相の信念についてであります。現下の経済危機を突破して、民主的平和國家建設のためには、何というても民族的調和を必要とし、その間、國民道義の高揚を必須とすることについては、何人も異論のないところであります。開会式における御詔勅の趣旨においても、また衆議院議長の式辞の内容においても、そのことが強調されておるのであります。
これは文部省では國民道議の頽廢に關する救済策として宗教教育を重視して、先ず私立學校では宗教教育を實施してもいいという方針を示しました。 そうしてその次に來るものは第四は新憲法であります。この第二十條には一つの制限がありまして、「國及びその機關は、宗教教育その他、いかなる宗教的活動もしてはならない。」と規定をしたのであります。