1995-04-25 第132回国会 参議院 外務委員会 第10号
そのときにあらわれたのが当時のモスクワ民警の所長というか、それから内務省の次官というか、当時としてはなかなか日本の人が接することが不可能に近いような人だったんですが、やはりKGBとも横の連絡がとれていて、最初にKGBの建物の中にカメラを持ち込ませてもらったんです。
そのときにあらわれたのが当時のモスクワ民警の所長というか、それから内務省の次官というか、当時としてはなかなか日本の人が接することが不可能に近いような人だったんですが、やはりKGBとも横の連絡がとれていて、最初にKGBの建物の中にカメラを持ち込ませてもらったんです。
ここは法律をつくるところでございますから、特にここは強調したいのでございますが、「一九七六年に発表された布告によって、二人の兵士あるいは三人の民警によって現行犯を押さえられた人は、裁判なしにその場で射殺される。裁判でも基本的権利が守られていない。被告には弁護人がつかない。なぜなら、文化革命まで存在していた弱体な弁護士団も解散させられたからである。
○三谷委員 いまのような状態でありますが、これは一般の通報に対して適正に反応する、すぐに部隊を動かすかどうかということにつきましては全体の局面の問題がありますけれども、しかしこういう連絡があった場合には、それなりの対応を示すのはあたりまえのことであって、そういうことをしないで民警協力というようなことを言っても、果たして実現するものかどうか多大の疑問を持つものでありますが、この点について大臣いかがでしょうか
あるいは小さな暴力で電車の中で起きる暴力でも、やはりこのごろは全体的なモラルの低下ともいえるわけですけれども、見て見ぬふりをしていくという最近の市民生活上のいろいろな態様、そういうものを考えていきますと、この辺に大きな重点を置いていただいて、そしてもっとPRなり何なりをしていきながら、市民生活上こういうものの根を絶やしていくには絶えまない民、警の協力が必要であるという点についての市民への呼びかけなり
まあ先ほど長官は、あそこで民警が警備すべきところが警備されてなかったと。それは警備されてなかったという事実はあるでしょう。そして、そこでは革マル系ですか、ああいう暴力的な学生が二十名ぐらい基地の中に突入しようとした。
しかも、先ほど長官の説明によりますというと、警備のしかたというのは、民警がおって、そしてさらにその次に従業員として警備員を雇っている。それが当たるのだ。最後に軍がおるのだ。こうおっしゃるのですけれども、そんな印象を受けないのです、あの写真を見ましても。
○多田省吾君 ですから、一応それを簡単に言いますと、アメリカ軍のほうでだれもいなくても、また基地外であっても、また、こちら——琉球民警察が現行犯逮捕した場合でも民警に取り調べ権はない。直ちにアメリカ軍に引き渡さなければならない、こういうことでございますね。
いちばん心配された被害者の協力もこれまでになくスムーズに行っており、組織的な土建暴力を打ち砕く民警一致の壊滅作戦は順調に進んでいる。こんごの捜査について景山県警本部長は二十一日「全体からみると二十分の一程度。まだ序の口だろう。暴力を背景とした土建業者は村山派、反村山派を問わず片っ端からつかまえて見せる。決してしりつぼみさせない。ここ一——二週間がもっとも捜査上大事な時期となる」と言っている。」
この間もあるところで私、民警懇談会に出まして、おとといでしたが、お話を聞いておりましても、非常にのろのろと運行するわけでありますので、こちらから追突するおそれは全然ありません、追突されるおそれだけがあるような自動耕転機に軽自動車をあれするのは非常にきつい。
○玉置委員 ただいまのついででございますが、私が二、三日前、民警懇談会に出ました席上では、ことし一回やったが、それが最後だ、来年からは一切いたしませんというようなことを切り口上で言っておったから、私は、警察行政としては無免許者をなくすそのための便宜をどうして与えるかということを積極的に考えていただかなければ、これは大間違いじゃないかということをつくづく思いましたので、一つ重ねてお願いを申し上げます。
ことに先ほどから三権分化だか四権分立だかわからないような警察中立的な論議もあるのでありますが、あるいはまた警察においても、日ごろ国民と警察とのいわゆる民警のつながりということをやかましく言っておられる。
私どもはやはり国民の一人として納税の負担もしておりますし、警察に対する民警協力の立場でいろいろ行動している者もございます。
しかしながら、この理屈を通す上におきまして、やはり住民感情を十分に取り入れていただき、しかもまた過去数十年間において、地元民がこの警察署を信頼し、この警察署を愛し、ほんとうは民警一体となってやっておった住民、地元民の熱意といったものは、少し考えてやっていただきたいと思うのであります。
それから最近新しい警察制度になりましてから、すなわち終戦後、まあ十年くらい前に発足いたしました新しい警察制度になりましてから、民間の方々の意見を吸収する、また民間の方々の御批判をいただく、場合によっては民間の方々から鞭撻をいただくというような立場から、謙虚な立場で、むしろ警察に対して口やかましい連中の方々のメンバーを加えることがむしろ正しいという意味で、民警懇話会、民警懇談会ということを実際にまじめに
私は、こういった民間の協力とともに相携えて防犯に出ていくのが民警一体の考え方であり、民主警察の存在だと思うのです。ところが、そういったことに努力しておる地方自治体の現在の財政状況というものは、まことに貧弱なものであって、そういったことに対しての費用というものはほとんどわずかしか捻出されていかない。あるいはまた社会教育の面についてもそうであります。
今民警協会というのが各地にございますね。あるいは防犯協会というのがあって、これはやはり警察に連絡のある人が協会長になっておられるようでありますが、これなど単に寮付金だけじゃなくて、相当の因果関係と申しますか、便宜主義的な立場に立った協会が多いんですね。
○石井(榮)政府委員 先ほど私申し上げましたのは、もっぱら財政援助を目的とする団体を廃止して、そうしたものから警察が寄付を受けるということはやめようということにいたしたのでありまして、たとえば交通安全とか防犯等の、本来そうした目的を持って団体を構成しておるというものは、これはまたいわゆる民警一体と申しますか、そういった協力を外部から警察が受けるということは、これは非常に望ましいことでもありますので、
関す る陳情書(第一五 号) 役場職員の停年制実施に関する陳情書 (第一七号) 熱海市泉地区問題に関する陳情書 (第一八号) 公債費に対する財源措置に関する陳情書 (第一九号) 各町村の法定外寄附金全廃措置に関する陳情書 (第二 〇号) 石炭鉱業の不況に伴う財政措置に関する陳情書 (第二一 号) 警察に対する寄附廃止に伴う予算増額に関する 陳情書( 第二二号) 民警協力者
本案は民、警協力の実をあげる上におきまして、最も適切なる法案であると信じまするために、本案に対しまして、簡単でありまするが、賛成の意を表する次第であります。
○久山政府委員 警察の運營の際におきまする一般民衆との接觸と申しまするか、そういう意見も入れて運用をやつていくということに關しまして、昨年の四月に各府縣及び各署ごとに民警と申しまするか、そういう懇談會を設置するように通知をいたしているのであります。そしてこの警察運營の民主化というようなことにつきまして、具體的にそこに檢討御協力を求める。