1950-03-09 第7回国会 衆議院 大蔵委員会 第29号
そこでその直後におきまして、民自党自身におきましても狼狽のような形で、中小企業対策なども立てまして天下に発表されております。
そこでその直後におきまして、民自党自身におきましても狼狽のような形で、中小企業対策なども立てまして天下に発表されております。
社会党は、共産党が民自党と一緒になつて、廣川弘禪と一緒になつて、暴力革命をやつたのだという、ばかげたことを宣博しておりましたが、万一あのときそういう方法がとられたとしたも、最後の食確法の例を見ても明らかなる通り、民自党自身の暴力的な態度で、食確法が押し切られている。最後に一時間何十分の堂々めぐりをしても、これは不可能だと思われます。
これは早く吉武さんのような理解のある人が御努力願つて、憲法とかそういうことから考えて國鉄労働者の実情をお考えになつて、ひとつ御理解ある改正案を民自党自身も出してもらいたい。こういうことです。
民自党自身が選挙の際にうまいことばかり言われる、國会においても農民を相手にしてうまいことばつかり言われておる、一片のゼスチュアであるということを森農林大臣が野党にあつて率直に示しておるから、私は民自党の政策としてこのようなことも言われておる、こういうことを速記録の中には書かれておりまして、この田からはこれだけ取れるからこれだけの余分が出て來る、それが部落から町村、町村から郡、郡から縣に集まつて、どこの
もし拂下げによつて運輸交通にきわめて寄與することがあるといたしますると、現政府は運輸計画の上においてこれらの路線を十分合法的に経営する能力なきものであることを、遺憾なく民自党自身が暴露しておるものである。 われわれは、さらに具体的に申し上げますならば、今日資材、資金等はおそらく統制されて、たといこれが民営に移りましても、資材、資金、ことに資材の配給がことさら余分にあるとは、だれも信じない。
料飲店再開という民自党の公約が、統制撤廃、自由経済への復元の線に沿つておつたということは明らかでありますが、ここに提案をせられました法案は、まことにその線からはずれた、民自党自身がはなはだ予期せざる苦心を拂われた跡が、歴然としていることを認めざるを得ないのであります。
(拍手)われわれがやむを得ずこの二十六日に施政演説をなすべしということを上程した責任は、明らかに民自党自身にあると言わざるを得ないのであります。(拍手)ここにおいてわれわれは、石田君がいかに責任を他に轉嫁しているかという卑劣なる態度に対して警告を発せざるを得ないのであります。
民自党が過去一年数箇月の間野党でありましたが、民自党自身、枯渇している現実はよく知つておられるはずであります。にもかかわらず民自党は、今日の情勢において取引高税を全廃するという決議案を出そうとしている状態であります。財源が枯渇して非常に困つておる今日の現状において、追加予算が出せないという非常に苦しい状態におかれております。その反面に、党の政策に縛られておるという今日の現状です。