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4件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1955-07-08 第22回国会 衆議院 行政監察特別委員会 第10号

そしてまた、その民編国管論に対して、主として革新派と言われる方々の中で絶対反対という運動がございます。私はこれを見て非常に珍妙な風景だと思っておる。民編国管というのは新制度であるかのごとくお思いになって、提唱なさる人もなさる人なら、絶対反対と言う人も言う人だ。なぜなら、今日の制度民編国管なんです。今日ただいまの制度が、民間で編集して、国家が管理する。

石井一朝

1955-07-01 第22回国会 衆議院 行政監察特別委員会 第7号

民主党の一部で民編国管論いわゆる国定復活という声が出まして、そのときに、教科書の数は非常に多過ぎる、だからいろいろ不便もあり、むだもあるのだから、簡単にするのだ、一県で一種類ぐらいにするのだという極端な議論が出ましたので、これに対しまして、先ほど申し上げましたように、検定教科書のあり方というものは現場にあくまでも密着しておくべきだ、教育の現場から浮いたところでしぼる、これこそまさに国定だというので

白根孝之

1955-06-24 第22回国会 衆議院 文教委員会 第19号

まずお尋ねいたしたい第一点は、教科書についの問題でございますが、本委員会はすでに数週間前に、私ども文部大臣に対して教科書制度について、あなたは再検討をなさる御意思がおありじゃないのか、あなたの政党の方々は、過般の二月の総選挙において、民編国管論というものを振りかざして、値段の安い書物ということを言って回っておった。

野原覺

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