1983-01-29 第98回国会 参議院 本会議 第4号
なお、きのう民社党春日一幸前委員長からも提案をされました、この際、教育憲章制定をどう思われるか、感想をぜひ伺いたいものであります。 総理、あなたを取り巻く状況は並み並みならぬものがあります。世界の各国が日本に向けている目はまことに厳しく、国民のあなたに向けている目もまた厳しく、怒りの色さえ帯びております。
なお、きのう民社党春日一幸前委員長からも提案をされました、この際、教育憲章制定をどう思われるか、感想をぜひ伺いたいものであります。 総理、あなたを取り巻く状況は並み並みならぬものがあります。世界の各国が日本に向けている目はまことに厳しく、国民のあなたに向けている目もまた厳しく、怒りの色さえ帯びております。
ところで、民社党春日一幸議員は、三月十一日付イギリスの新聞ガーディアン紙で、次のように述べています。「国会は、ロッキード事件でハイジャックされているが、一、二週間もすれば騒ぎは静まる、そうしたら共産党事件を取り上げることができる」と言っているが、この点は、春日議員の一番の執念がどこにあったかを語っているものではありませんか。
民社党春日一幸氏、参議院では藤井恒男氏など、共産党のスパイ調査問題に関する資料の提出を要求したのに対し、参議院ではわが党などの反対を押し切って、異例な採決でこれを強行しました。そもそもこの資料要求は、すでに歴史的にも法的にも決着のついている……
まず私は、昨日の衆議院本会議におきまして、民社党春日一幸議員が行いました質問と、それに対する稻葉法務大臣の答弁についてただしたいと思います。 〔議長退席、副議長着席〕 昨日、春日議員は、わが党の宮本委員長に対する三十一年前の軍国主義下の暗黒裁判の不当きわまる判決を取り上げ、それを判断する何らの権限もない内閣に、あえてその判決内容の真否を問うという不当な質問を行いました。
○藤野事務総長 まず、国務大臣の演説に対する質疑は、共産党の紺野与次郎さん、公明党竹入義勝さん、民社党春日一幸さんの順序で行います。 終わりまして、故仮谷忠男さんに対する弔詞贈呈の件について議長から御報告があります。 次いで、井上泉さんの追悼演説がございます。追悼演説は十分くらいと承っております。 以上でございます。