1960-04-27 第34回国会 衆議院 地方行政委員会 第27号
どうか一つ交通の問題は直接人命にも関する問題でございますので、当委員会におきまして、従来委員会の各委員、社会党、民社党、自由民主党から申し上げている委員の意見というものは、いずれもほとんど共通したものでございまして、こうした問題につきまして、私はほとんど政党的な差別もなく、各委員が同様に憂慮をいたしまして意見を申し述べているような次第でございますので、どうか一つ先般門司委員から質問がありましたようなことも
どうか一つ交通の問題は直接人命にも関する問題でございますので、当委員会におきまして、従来委員会の各委員、社会党、民社党、自由民主党から申し上げている委員の意見というものは、いずれもほとんど共通したものでございまして、こうした問題につきまして、私はほとんど政党的な差別もなく、各委員が同様に憂慮をいたしまして意見を申し述べているような次第でございますので、どうか一つ先般門司委員から質問がありましたようなことも
(「それは与える」と呼ぶ者あり)これは民社党の委員の方も同意をされておりますが、そういう印象を一般的に与えるのですね。その点は私は意識しないでそうなったのだろうと思うのです。そこで、これはいかぬということに気がついて——会社側は意識的にそういう手を使ったのです。それで争議を有利にしよう、第一組合が無謀で会社側が正しいんだという印象を与えようとして、そういうことをやったのだと思うのです。
過般来、社会党、民社党及び自民党の国会対策委員長の会議をしばしば開きまして、私も呼び出されて、一体いつ出すか明確にしろという御要求がございました。
民社党の小沢貞孝君。
それから、日程第二は、民社党、共産党が反対でございます。従いまして、採決は起立でお願いいたします。これは法務委員長の瀬戸山さんが御報告に相なります。それから、日程第三は全会一致でございまして、内閣委員長の福田さんが御報告に相なります。 以上でございます。
○高橋(禎)委員 自民党、社会党、民社党三党の共同提案にかかる建設省設置法の一部を改正する法律案に対する附帯決議の趣旨を説明いたします。 まず附帯決議の案文を読み上げます。
○高橋(禎)委員 自民党、社会党、民社党三党共同提案になる建設省設置法の一部を改正する法律案に対する修正案の趣旨の説明を申し上げたいと思います。 修正案の案文はお手元に印刷して配付してある通りでございます。すなわち建設省設置法の一部を改正する法律案の一部を次のように修正しようとするのであります。附則第一項中「昭和三十五年四月一日」を「公布の日」に改めるのであります。
そのうち、第六は、社会党、民社党、それから共産党が反対でございますので、起立採決をお願いいたします。それから第七、第八につきましては、共産党だけが反対でございますので、出席されておりますれば、起立採決、されてなければ、異議なしでお願いいたします。それから最後に、輸出入取引法の一部を改正する法律案の趣旨説明を聴取いたしまして、質疑に入る、こういう予定でございます。
自民党と社会党と民社党が意見が違って、イデオロギー的に議論をするのなら、これは問題がありますよ。しかし、これはそういう問題じゃないのです。イデオロギー的に議論のできる問題じゃありませんので、私どもはできるだけ実態を知って、その上に立って、どうすればよろしいかということをきめなくてはならない責任があるんです。
○高橋(禎)委員 私は自民党を代表いたしまして、裁判所法の一部を改正する法律案、政府提出の原案に賛成をし、社会党、民社党両党の共同提案である修正案に対して反対の討論をいたしたいと思います。 裁判事務が適正迅速に行なわれることによりまして、真に法秩序が維持されるものであることは申し上げるまでもないところでございます。
社会党と民社党と共産党の三人だけしかしない。自民党の人は、せっかく参考人を呼んで、この法律案の審議の参考にしようというのに、一人もいない。(「僕はいたよ」と呼ぶ者あり)あなたはすぐ行ってしまった。われわれが参考人に対していろいろ質問をやった場合に、刑事局長は最初はおられたけれども、あとでいなくなった。自民党の委員は一人もいなくなった。
私はあちこち聞いてみると、やはり官房長官というのは、大体どっち向いてものを言うのかわからぬけれども、状況からいったら、おそらくそれに対して、私は社会党、民社党の方も誤解したんじゃないかと思いますが、そういうことはいけませんよ。
どうもその自信がございませんから、できるだけ早く、なるべくすみやかにということを申し上げたのですが、今週中に提案ができないかという社会党及び民社党両国対委員長から迫られまして、自信はないけれども、大体しかし御趣旨は十分に尊重して努力いたしますということで、ようやくまあ解放になったわけであります。
お手元に配ってありますプリントには民社党を代表してというふうなことか書いてありますが、これは先ほどの大貫議員の御説明の中にもありましたように、全部抜かしておりますので、提案者を代表してというふうに御訂正願いたいのであります。中小企業の産業分野の確保に関する法律案の提案理由を説明いたします。昨今、大企業の中小企業産業分野への進出は著しいものがあります。
その一つのいい例は、民社党の今澄委員が、たしか予算委員会で質問したように、ターターの問題の例を見ましても、日本は三十四年度に二十二億の予算を組んで「むらさめ」、「ゆうだち」、「ゆきかぜ」、「はるかぜ」という四艦の装備を、古くなったから近代的なものにしようとしました。ところが、アメリカからこなくなったので、ターターに肩がわりをしたことは、ここで今澄委員が指摘したところでございます。
今の内閣がいつまでも続くものではないのだ、たまには社会党と民社党が一緒になって天下をとるときもある、そういうような場合に、自衛隊は出すべきではないというようなことを国会でもってきめたり、あるいは自衛隊が出せないというように否決された場合にはどうしますかと言ったら、それは国会の言う通り尊重して適当な措置をとるということを、はっきり言っておられるわけです。これは岸さんがおっしゃったわけなんです。
しかしただいまの委員長の話では、あるいは私が誤解していたのかもしれませんけれど、私は決して民社党さんの質問を横取りしようというような考えでやったのではなく、きょう教科書問題を与党の私が質問申し上げ、その次に民社党さんという了解のつもりでおったのです。しかしそれはいろいろ誤解があったようでありますから、今後一つ理事会においてそういう誤解のないように、がっちりきめるようにいたしたいと思います。
一分でも、一秒でもまじめな審議をしたいというので、御存じの通り、公平な眼は民社党のまじめな勉強をしたこの質問を認めておると思う。それに委員であるところの国会議員が、みずから不利になると声を張り上げてその質問を妨害するがごときは、まことにもって国民に一票を請う権利のない国会議員だと私は思います。
それから大蔵委員会から、交付税及び譲与税配付金特別会計法の一部を改正する法律案、治水特別会計法案、関税定率法の一部を改正する法律案、関税暫定措置法案が上がって参っておりますが、交付税及び譲与税配付特別会計法の一部を改正する法律案は、社会党と民社党が反対でございますので、これは起立採決をお願いいたします。
○荒舩委員長 次に、国土開発縦貫自動車道建設審議会委員の選挙についてでありますが、同審議会委員の勝間田清一君が辞任され、その後任として民社党から加藤鐐造君を推薦して参っております。 本件につきましては、先ほどの理事会における話し合いの通り、本日の本会議においてその選挙を行なうこととするに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○国務大臣(藤山愛一郎君) 日付ははっきり記憶いたしませんけれども、記者会見の場合に、安保委員会の論議がこれから続けられていくであろうが、やはり民社党は何か修正案等を用意しておられる、というような話がございました。従いまして、それでは修正案等が出てくれば、それは非常に党議の山になるだろう、ということを申したわけであります。
○国務大臣(松田竹千代君) 先般民社党の案として、新聞で拝見いたしました。まだ、十分検討をいたすいとまもございません。ああした案も、一案であると考えております。
○相馬助治君 どうも始終新聞あたりも、民社党が修正案を出すとか、あるいはきのうあたりになると、出さなくなったとか、こう申しておりますが、私どもの党は、この重要な問題に対して、必要とあらば出します。必要がなければ出しません。
私どもは、今申し上げましたような趣旨に従いまして、政府提案のこの二法案に反対をいたしまして、臨時措置法の一年延期を要望するわけでありますか、この一年延期をいたしておりまする期に、ただいま滝井さんの方からもお話がありましたように、私どもは、特に民社党といたしまして独特の内容を持ちますところの職業病法——この審議の過程におきまして考え方を明らかにいたしました職業病法を提案をいたしまして、そして本来の現行
内容は御説明申し上げるまでもなく案文の中に明らかになっておるのでございますから、詳細な説明を省略いたしたいと存じますが、どうか社会党と並びに民社党の諸君も御賛成下さいまして、満場一致でこれを御決定下さることをお願いいたします。
今のあなたのお話によると、付託されたという事実は知っておるけれども、そこに付託することがいいか悪いかということは、この際社会党の国会対策委員会において相談した上できめるのだ、場合によっては民社党さんにも申し入れをしてきめるのだという話でありますが、そうではない。
それから治水特別会計法案については、民社党が反対のように承っております。それから社会労働委員会から、労働者災害補償保険法の一部を改正する法律案、及び、じん肺法案が上がって参る予定に相なっており、両案とも社会党と民社党が反対でございまして、社会党は伊藤よし子さん、それから民社党は本島百合子さんが反対討論をされる予定でございます。従いまして、これは起立採決をお願いいたします。
○北條委員 私は、民社党を代表いたしまして、ただいまの附帯決議に賛成の意を表するものであります。つきましては、若干、簡潔に意見を申し上げたいと思うのであります。 要するところ、原子力の開発は、日本人の頭脳の開発だと私は考えるのであります。日本人の頭脳の開発をするためには、日本人のエネルギーを合理的に活用していくということが必要である。