2010-08-06 第175回国会 参議院 経済産業委員会 第1号
松山 政司君 松田 公太君 荒井 広幸君 森田 高君 事務局側 常任委員会専門 員 山田 宏君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○理事選任の件 ○国政調査に関する件 ○灯油などの高騰から道民の暮らしを守るための 民生用灯油
松山 政司君 松田 公太君 荒井 広幸君 森田 高君 事務局側 常任委員会専門 員 山田 宏君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○理事選任の件 ○国政調査に関する件 ○灯油などの高騰から道民の暮らしを守るための 民生用灯油
第一三号灯油などの高騰から道民の暮らしを守るための民生用灯油などの価格引下げに関する請願を議題といたします。 本請願につきましては、理事会におきまして協議の結果、保留とすることに意見が一致いたしました。 以上のとおり決定することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
業者青年の経営基盤の安定と地位向上のための 施策に関する請願(第二六六号外七件) ○地域を支える中小業者の支援に関する請願(第 四〇四号外八件) ○経済・金融危機の打開を目指すことに関する請 願(第四一一号外八件) ○原子力発電等に関する請願(第五一三号外三件 ) ○コンビニ加盟店に対する不公正な取引を解決す ることに関する請願(第五一六号) ○灯油などの高騰から道民の暮らしを守るための 民生用灯油
正明君 松 あきら君 松下 新平君 渡辺 秀央君 田中 直紀君 事務局側 常任委員会専門 員 山田 宏君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○灯油などの高騰から道民の暮らしを守るための 民生用灯油
第一四四号灯油などの高騰から道民の暮らしを守るための民生用灯油などの価格引下げに関する請願外八十五件を議題といたします。 これらの請願につきましては、理事会において協議の結果、いずれも保留とすることに意見が一致いたしました。 以上のとおり決定することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
それについては、私ども民生用灯油につきましては、特に安定供給を図る必要があるということで、現在石油精製業者としては、相当思い切った生産調整もいたしておるわけでございます。
それからさらに、今度の値上げについて、業界の中では等額値上げか等率値上げでやっていくかということで議論があるようですけれども、たとえばC重油ネックということで、C重油がはけないから民生用灯油等、そういうよく売れるところで高く値上げをしていこう、そういう動きも非常に強く出ている、こういうことがあるわけです。
先ほども灯油の問題が出ておりましたが、これからいよいよ需要期に入ってくるわけでありまして、民生用灯油というのは国民生活にとって欠くことのできないものでありますから、大変関心が高いのであります。 そこで、灯油の価格でありますが、私の手元に調べた価格がございますからこれを申し上げますと、総理府統計局の十月の小売、これが千五百八十円であります。
そういう意味で、これだけの黒字が出た業界として、八回も値上げをしておられますが、値下げは、民生用灯油についてはたった五百円から千四百円ぐらいしか値下げしてないじゃありませんか。そういうことを考えたときに、今度の決算を機に灯油の値段について、業界も通産省もこの問題について真剣に取り組んでもらいたいというのが私の要望であります。
民生用灯油は五百円から千四百円までばらばらでありますが、一回だけ値下げをしておられるわけであります。OPECの値上げが七回、石油製品の価格は八回値上げ、金額は一々申し上げませんが、平均して四万七百七十円という値上げになっておるのであります。こういう莫大な利益が出た理由は一体どこにあるか、先ほどちょっとお触れになっておりましたが、もう一回説明してほしいと思います。
ですから、民生用灯油の問題は、そういう国民に非常に関心の深い問題ですから、石油会社の利益、円レート、そういう問題もひっくるめて、ひとつ通産省としては最大の検討をして、物価値下げのためにもそういう行政指導に踏み切るということをひとつ協議してもらいたい。 この灯油の問題は改めて次回でやらせていただきたいと思います。
そういう中で、特に国民に最も重要な、これからの需要期を控えた民生用灯油、そういう問題については、わずか五百円や六百円ぐらいの値下げを一遍やってお茶を濁すような、そういうことではなくて、通産省としては、この民生用灯油の値下げの行政指導、そういうことを私はやるべきだ、このように思うのですが、見解はどうですか。
○神谷説明員 まず工業用の点につきましては、かつて民生用灯油の価格をかなり低く抑えておりましたときには、水漏れのように民生用が工業用に流れるという問題が非常に大きな問題としてございましたが、現在工業用、民生用等、実際の価格の実態に合わせて行っておりますので、大きな流れはないと思います。
――――――――――――― 十二月七日 中小企業の事業活動の機会の確保のための大企 業者の事業活動の調整に関する法律の改正に関 する陳情書(第二二 号) 民生用灯油等の買い占め、売り惜しみの規制等 に関する陳情書(第 二三号) 水力発電開発の促進に関する陳情書外一件 (第二四号) 石油製品の安定供給確保に関する陳情書外一件 (第二五号) 地熱資源の開発利用促進に関する陳情書
神谷和男君) 今回の六次値上げの末端価格に及ぼす影響につきましては、われわれも慎重にウオッチをし、トレースしていきたいと思っておりますが、ただいま先生がお示しになりました十八リットル六十五円ないし六十八円という通告が北海道でなされたということでございますが、これの背景、それが何を原因として行っておるのか等々、もう少し詳細に調査いたしませんと何ともコメントはできませんが、御承知のように今回の六次値上げで民生用灯油
○相沢武彦君 民生用灯油は他の油と比較して非常に安い、そういうためにだんだん自動車用燃料とかその他業務用の灯油に混入して使われてきたということで、どうも灯油の確保というものが心配になってきたということは考えられるんですけれども、規制する方法は別にいろいろあると思うんですよ、その辺を。安いから大量に使われるんだと。
民生用灯油の統計なんですけれども、民生用と言いながらビル暖房も入ってますね、統計の中に。これは、民生用は純粋の家庭の灯油消費、こういうふうに区分をはっきり分けてくださいよ、紛らわしくなるんだから。そして価格についても業務用と一般家庭用と区分をするというような工夫もできるんじゃないかと思うんですよ。家庭用の場合は全然これはもう価格を上げられればそのまま家計の支出で出ちゃうわけですから。
石油業界の皆さんが民生用灯油の価格凍結の問題とかあるいは若干にしてもナフサの価格を下げられたということもわれわれは評価できると思うわけです。それをぜひ広めて全部の油種について還元ができるように今後もぜひ一層の努力をしていただきたいということを要望しておきたいと思います。 次に、電力の関係についてお尋ねをいたしますが、日本の全石油利用の約四分の一が電力に使われておるわけです。
一、物価の安定に特に配慮しつつ、速やかなる景気回復を図るため、内需の拡大、雇用の確保、中小企業等の倒産の防止等に努めるとともに、産業構造の改善を推進すること 一、物価の安定を図るため、輸入政策の弾力的活用に努めるとともに、流通機構の改善を進め、円高差益の消費者への還元を図ること 一、年末年始における生鮮食料品等の需給動向に注視しつつ、価格の安定に努めるとともに、輸送の確保を図ること 一、民生用灯油
半年間は、これからの予想でありますから断定はできませんけれども、これから冬場を迎えて、さっきから申し上げるように、家庭の必需品とも言うべき民生用灯油ですから、ぜひ価格の問題について差益が還元されて、総理が述べられたように具体的に実績が上がるような、そういう価格指導というものを通産省としてはやってほしいということを特に強く要望しておきたいのであります。いかがでしょうか。
○対馬孝且君 大臣、少なくとも今日の二百五十円時点がいまあしたからすぐ変わるという状態じゃないんですから、この時点でやっぱり消費者に還元をするということなら、民生用灯油は値下げを含めて検討するということはどうですか。
なお、民生用灯油については、価格及び需給について特段の配慮を行うこと 一、水産物の便乗値上げ、買占め、売り惜しみ等の疑惑を解明するため、徹底的に在庫調査を進め、流通ルートを監視するとともに、主要冷凍魚等の早期放出を求め、輸入割当の拡大を図る等、異常な魚価の高騰を防ぐこと 買占め、売り惜しみ等による価格上昇のおそれあるときは、迅速に「買占め等防止法」を発動すること 一、水産物の価格安定を図るため
これは恐らく否定はされぬと思うのですが、これに引きかえて、当時、キロリットル当たり三万八百円だった民生用灯油、これはことしの一月には三万二千八百円、キロリットル当たり二千円値上がりしていますね。軽油、ガソリン、いずれもそれぞれ三千五百円ないし二千三百円程度値上がりをしています。
だから、あなたにお伺いしたいことは、これは大臣にもちょっとお伺いしたいのですが、民生用灯油については、当面、あなたが通達を出したこの方針については、そのとおりこの方針を凍結をしていくのか、この方針を撤回されるのか、ここが大事なんで、この通達については当面そのとおり通達どおりやってもらいますという考え方なのかどうかということが一点と、それから長官として、先ほど私が訴えた実態に伴ってどう対処していくつもりなのか
○山中説明員 通産省としましては、国民生活に非常に影響がございます民生用灯油につきましては、価格の据え置きというのを行政指導しておりますけれども、大口需要家との交渉によりまして価格が決定いたしますその他の油種につきましては、一応ユーザー業界、個別企業とのネゴシエーションによりまして価格を決定する問題でございますから、特に介入はしない、こういう立場でございます。
ただ、私どもといたしましては、先ほど申し上げましたように、民生用灯油というものは国民生活に直結いたす品目でございますので、不当な値上がりのないように十分監視、指導していくことで対処していくつもりでございます。