1955-06-14 第22回国会 参議院 内閣委員会 第12号 この間気象台の人員のことについて予報部長から聞いたのですが、気象台には現業要員はきちっと割り当てられていて、災害のときに予報を解説して伝達する要員並びに日常の民生教育要員が定員上一人もいないということの説明がありました。私はこの何は現業だけで用の足りる官庁とは考えていないのです。また一般の社会でも現業のみの官庁として要望しているのではないのです。 木下源吾