1947-12-08 第1回国会 参議院 運輸及び交通委員会 第27号
運輸を開始することに關 する請願(第三百五十七號) ○桃ノ井、彼杵兩驛間に鐵道を敷設す ることに關する請願(第三百八十六 號) ○四國循還線の全通促進並びに九、四 連絡民營運航強化に關する請願(第 三百九十五號) ○都道府縣議會議員に管下鐵道無賃乘 車券交付に製する請願(第四百十一 號) ○四國循還線の全通並びに九、四連絡 民營運航強化に關する請願(第四百 十六號) ○九、四連絡民營事業強化
運輸を開始することに關 する請願(第三百五十七號) ○桃ノ井、彼杵兩驛間に鐵道を敷設す ることに關する請願(第三百八十六 號) ○四國循還線の全通促進並びに九、四 連絡民營運航強化に關する請願(第 三百九十五號) ○都道府縣議會議員に管下鐵道無賃乘 車券交付に製する請願(第四百十一 號) ○四國循還線の全通並びに九、四連絡 民營運航強化に關する請願(第四百 十六號) ○九、四連絡民營事業強化
七三號) 三〇 西國循環線の全通竝びに九四連絡民營強化 に關する陳情書外一件 (第五九八號) 三一 四國循環線の全通竝びに九四連絡民營強化 に關する陳情書 (第五九九號) 三二 三田山崎町間省營自動車開設に關する陳情 書 (第六〇五號) 三三 奥羽本線神町米澤間竝びに仙山線仙臺山形 間の電化に關する陳情書 (第六三四號) 三四 九・四連絡航路に對し民營事業強化
日程第一、海運經營方式竝びに船員管理に關する陳情書より、日程第三四、九・四連絡航路に對し民營事業強化に關する陳情書までを一括議題として審査に入りますが、これらの各陳情書は、すでに審査濟みの各請願と同一趣旨なものがありますので、これらをすべて了承いたしておくに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
を敷設す ることに關する請願(第三百八十六 號) ○四國循環線の全通竝びに九、四連絡 民營運航強化に關する請願(第三百 九十五號) ○都道府縣議會議員に管下鐵道無賃乘 車券交付に關する請願(第四百十一 號) ○四國循環線の全通竝びに九、四連絡 民營運航強化に關する請願(第四百 十六號) ○中央線甲府、鹽尻兩驛間外二線路の 電化實現に關する陳情(第四百八十 七號) ○九、四連絡民營事業強化
十二月四日 三田山崎町間省營自動車開設に關する陳情(第 六〇五號) 奧羽本線神町米澤間竝びに仙山線仙臺山形間の 電化に關すを陳情(第六三四號) 九・四連絡航路に對し民營事業強化に關する陳 情(第七〇七號) を本委員會に送付された。
を敷設す ることに關する請願(第三百八十六 號) ○四國循環線の全通竝びに九、四連絡 民營運航強化に關する請願(第三百 九十五號) ○都道府縣議會議員に管下鐵道無賃乘 車券交付に關する請願(第四百十一 號) ○四國循環線の全通竝びに九、四連絡 民營運航強化に關する請願(第四百 十六號) ○中央線甲府、鹽尻兩驛間外二線路の 電化實現に關する陳情(第四百八十 七號) ○九、四連絡民營事業強化
敷設す ることに關する請願(第三百八十六 號) ○四國循環線の全通竝びに九、四連絡 民營運航強化に關する請願(第三百 九十五號) ○都道府縣議會議員に管下鐵道無賃乘 車券交付に關する請願(第四百十一 號) ○四國循環線の全通促進竝びに九、四 連絡民營運航強化に關する請願(第 四百十六號) ○中央線甲府、鹽尻兩驛間外二線路の 電化實現に關する陳情(第四百八十 七號) ○九、四連絡民營事業強化
なお川棚、有田間におけり國營バス開通の請願でございまするが、本路線は先般私も調査いたしました結果、今日においては民營事業もございますし、なおかつ道路運送法の關係もございまして、急速に運輸省において實施する意思はもつておりません。將來豫算、資材等ができ、十分になりました場合、また民間事業との間の話合いがついた場合において、省營を考慮していきたいと存じておるようなわけであります。
○四國循環線の全通促進竝びに九、四 連絡民營運航強化に關する請願(第 三百九十五號) ○肥薩線電化促進に關する請願(第四 百十號) ○都道府縣議會議員に管下鐵道無賃乘 車券交付に關する請願(第四百十一 號) ○四國循環線の全通竝びに九、四連絡 民營運航強化に關する請願(第四百 十六號) ○中央線甲府、鹽尻兩驛間外二線路の 電化實現に關する陳情(第四百八十 七號) ○九、四連絡民營事業強化
舊南海鐵道山手線拂下げに關する請 願(第二百三號) ○大牟田驛復興に關する請願(第二百 六號) ○四國循環線の全通促進竝びに九・四 連絡省營航路の運航に關する請願 (第二百十二號) ○後藤寺、糸田兩鐵道線拂下げに關す る請願(第三百十五號) ○四國循環線の全通促進竝びに九・四 連絡省營航路の運航に關する請願 (第二百十七號) ○西彼杵半島の陸海運交通の整備に關 する請願(第二百二十二號) ○民營事業
運輸を水戸市まで延長することに關する請願、同じく第三百九十九號、水戸市、波崎町間竝びに鹿島、千葉縣佐原両町間に國營バスの運輸を開始することに關する請願、同じく第四百六號、岐阜市、根尾林間に國營バスの運輸を開始することに關する請願は紹介議員の熱心な説明とこれに對する政府の意見とを聽取し愼重に審議の結果、これら請願の地方の運輸交通の需要に對し自動車輸送力が不足してゐることは認められるが、いずれも相當の民營事業
併しながら郵便事業の今日までの經驗から見ましても、又一般の民間の銀行會社その他の取引については民法の無能力者保護の規定の儘で支障なく運用されておる點から考えましても、特に民營事業と郵便事業とを區別することは適當でないと考えまして、この規定も削除することにいたした次第でございます。
舊南海鐵道山手線拂下げに關する請 願(第二百三號) ○大牟田驛復興に關する請願(第二百 六號) ○四國循環線の全通促進竝びに九、四 連絡省營航路の運航に關する請願 (第二百十二號) ○後藤寺、糸田兩鐵道線拂下げに關す る請願(第二百十五號) ○四、循環線の全通促進竝びに九、四 連絡省營航路の運航に關する請願 (第二百十七號) ○西彼杵半島の陸海運交通の整備に關 する請願(第二百二十二號) ○民營事業
ただいま自動車の事業につきましては、車輛その他資材が非常に不足しておりまするので、民營事業についても輸送力を整備していきます上において、非常に困難を感じております。國營の自動車の事業につきましても、やはり資材不足の現状からいたしまして、新しく開設いたす上におきましては困難があるのでございます。なおまた豫算の上においても大きな制約を受けております。
從いましてこの請願に對しましては、私どもといたしまして、國營自動車運營の要否、また現在の豫算、資材などの點から考えまして、これがいつの時期において可能であるかということにつきまして、さらに詳細調査いたしたいと考えておりますが、現在の民營事業につきまして、これを助成強化いたしまして、交通上の需要を滿たしてまいることにつきましても、十分に考慮を拂つてまいりたいと考えております。
○西村久之君 ただいま政府委員の御答辯を伺つたのでありますが、民營事業がなるほどあることはあるのでありますけれども、現在の民營自動車の輸送は、機械等が非常に不備でありまして、その輸送力がはなはだ貧困な状態であるようなわけであります。この事情を御賢察の上、なるたけ速やかに御調査を遂げられまして、運輸上の支障をなくしていただくことを重ねてお願い申し上げておきます。
と同時に私どもの立場としては、民營事業の發逹助成という點、また省營自動車を開始するにあたり民間の事業とできるだけ磨擦のないように處置をしてまならなければならないという點から、研究すべき問題が殘つていると存じますので、この點さらに解決に努力をいたしたいと存じております。
舊南海鐵道山手線拂下げに關する請 願(第二百三號) ○大牟田驛復興に關する請願(第二百 六號) ○四國循環線の全通促進竝びに九、四 連絡省營航路の運航に關する請願 (第二百十二號) ○後藤寺、絲田兩鐵道拂下げに關する 請願(第二百十五號) ○四國循環線の全通促進竝びに九、四 連絡省營航路の運航に關する請願 (第二百十七號) ○西彼杵半島の陸海運交通の整備に關 する請願(第二百二十二號) ○民營事業
これは私どもの考え方からいたしますれば、きわめて民主的でありまして、でき得る限り民營事業の發達を要望しておる時代でありますから、この特定局の廢止につきまして、特に任用制度はもちろんのこと、これ經濟問題についても、今までのような制度におきまして著しく弊害のない限りは、この制度による民主的な活動を自由にさせるという特定局が欲しいと思う次第であります。
舊南海鐵道山手線拂下げに關する請 願(第二百三號) ○大牟田驛復興に關する請願(第二百 六號) ○四國循環線の全通促進竝びに九、四 連絡省營航路の運航に關する請願 (第二百十二號) ○後藤寺、糸田兩鐵道線拂下げに關す る請願(第二百十五號) ○四國循環線の全通促進竝びに九、四 連絡省營航路の運航に關する請願 (第二百十七號) ○西彼杵半島の陸海運交通の整備に關 する請願(第二百二十二號) ○民營事業
お話の民營事業の育成助長の問題でございますが、この法律によりまする行政といたしましては、公共の福祉を確保いたしまするために、道路運送の健全な發達をはかるという責任を負うことになるのでございまして、國の必要といたしまする交通需要のありまする所に對しまして、どういう方法によるとを問わず、この需要を滿たしますに必要な輸送力を整備充實することにつきましては、できるだけの努力を拂わなければならないものと考えております
殊にまたそれらが全國的に全貨連なり、全旅連なりをもつて、中央に向つて強力な運動をし、壓力を及ぼしておるという現在、民間の、要望する方の一般大衆がそういう組織をもつておらないということから、その土地における民營事業の改良を民衆が言い出す場合に力が弱い。まして國營自動車がぜひ必要であるという場合においては、殊に組織をもつていないがゆえに、非常に情ない状態になつておるのが現實であります。
第百六十一號) ○常磐線松戸、我孫子兩驛間電化工事 實施に關する請願(第百六十四號) ○高知縣香美郡山田、大栃間國營自動 車を岡ノ宮まで延長竝びに二自動車 道路開設に關する請願(第百六十六 號) ○四國循環線の全通促進竝びに九、四 連絡省營航路運航に關する請願(第 百七十號) ○豐川鐵道及び鳳來寺鐵道拂下げに關 する請願(第百七十一號) ○肥薩線電化工事に關する請願(第百 七十三號) ○民營事業
日本の國民性と申しますものは國家經營というものを非常に高い價値に見ますけれども、民營事業も大きな役割をもつておる。この民營事業はこのたびの政府の安定政策においては、赤字を克服して能率を高め、黒字に轉進し、日本の再建に資せんと欲する大動脈、根幹になつている。