運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1984-03-09 第101回国会 衆議院 法務委員会 第4号

義務違反あるいはまた品位を辱める行為、こういうことが書いてあるわけですけれども、これは分限法にもそのような規定があるわけですが、ここで言う職務上の義務違反というのには、教科書などによりますと、「裁判事務について法令の適用遵守の上で明白重大な過誤があった場合」というようなことが記載されておりますが、裁判の過程で実体法規違反、例えば訴訟関係者に対して刑法に触れるような行為裁判官がしたとか、あるいは民法不法行為

小澤克介

1947-07-29 第1回国会 衆議院 司法委員会 第7号

それから立證責任の問題でありますが、御説のように、被害者の方から加害者故意過失があつたということを立證することは、必ずしも容易ではないかと思いますが、これは大體現在の民法不法行為の場合において、實際訴訟等におきまして、すでに相當そういう過失立證についてはいろいろ判例等があり、場合によつて裁判所が事情によつて適當立證責任の轉換を行うようなやり方によりまして、おのずから過失の證明を認めている事例

奧野健一

  • 1