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19件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2008-11-27 第170回国会 参議院 法務委員会 第5号

私は、より良き成果をバイネーム自分の名前を、的確な認識、迅速な決断、明確な責任を持って国会議員が集う、そうした気概と行動を生み出してこそ真の民主主義と呼び得る民治社会が実現すると思っております。是非とも御賛同いただける参議院議員諸兄諸姉が一人でも多からんことを願うところでございます。  

田中康夫

1965-02-18 第48回国会 衆議院 地方行政委員会 第7号

そうだとすれば、地方連絡会議自身の持ち方を尊重しなければならないというようなことでなくして、いわゆる民治行政といわれておる今日の自治体と、国の出先機関との間における広域行政に対する調和をとっていこうとすることだけであるならば、私はむしろこういう対等の立場に立った会議の持ち方というものはおかしいと思う。

門司亮

1965-02-18 第48回国会 衆議院 地方行政委員会 第7号

こういう民治とは私は申し上げませんが、公選された知事、あるいは市長と、政府の命令で動いておりまする地方出先機関というものは、性格は全然違うのであります。片一方は命令を受けたものであって、その仕事をすればいいのである。ある程度本省に具申することもあるかもしれない。しかしそれが予算化し実行する計画はほかで立てられる。知事はそうはまいりません。市長はそうはいかない。

門司亮

1952-06-06 第13回国会 衆議院 地方行政委員会 第63号

対しまして非常に強い権限を与えますと同時に、住民の代表であります議員が、少し言葉を悪く申しますれば、行政に対してつんぼさじきに置かれるような結果に相なつて参りまして、地方自治体民主化のために、非常に大きな悪影響を及ぼすと考えますと同時に、これはやはり今日民主化されたとは言いながら、いまだに官僚色の非常に強い現在の都道府県並びに市町村の行政状態から見て参りますならば、この官治行政を排して、やはり民治行政

門司亮

1949-07-20 第5回国会 衆議院 選挙法改正に関する特別委員会 第8号

その当事者としての性格を何ら自分が表現できないで、單なる投票だけにしか現われて来ないで、それ以外のことは一切國に使われているという形だけが現われて来る、これでは完全な民治國家の形体にはならぬと思う。やはり自分が一個の当事者であるという意思を單なる投票以外に現わして行くという形が現れてよいと思うのであります。

淺沼稻次郎

1949-03-30 第5回国会 衆議院 地方行政委員会 第5号

われわれは日本從來官僚政治を打破することのために、官治行政民治行政に移しておりますが、こういう状態になつて來るならば、再び大藏官僚の手によつて日本行政が行われるということである。日本民主化を叫び、日本が新しく生れかわらんといたしておりますときに、依然としてあなたのようなお考えで地方財政がやつて行かれるということになつて行きますならば、一体地方行政はどうなりますか。

門司亮

1949-03-26 第5回国会 衆議院 地方行政委員会 第3号

——殊に私がこの機会に強く申し上げておかなければならないことは、民治行政にするために内務省はなくなりましたが、依然として大藏官僚の手によつて日本政治官僚政治が行われておるということは事実でございまして、この日本官僚政治を打破するためには、こうした機会に、大藏省にわれわれの意見を強く持ち込み、そうして大藏官僚民主化をはからなければ、日本民主化ということはとうてい考えられない。

門司亮

1949-03-26 第5回国会 衆議院 地方行政委員会 第3号

門司委員 一應ごもつとものようにも聞えますが、しかしわれわれは少くとも地方行政委員会委員として、地方行政並びに地方自治体の発達といいますか、さらに日本民主化のためには、やはり從來の、國家行政ということよりもむしろ官僚行政であつたものを、民治行政に引直すことが日本民主化の一番重大な問題だと思う。

門司亮

1949-03-23 第5回国会 衆議院 地方行政委員会 第2号

それはなぜかというと、御承知のように消防の独立を認め、警察権を委讓し、さらに六・三制の教育の問題を委讓しており、そうして立法といいますか、表面だけは地方自治体の完全なる独立、いわゆる從來官治行政民治行政に移したような形で、非常に日本民主化が行われているように、形だけは示しておりまするが、その実体となる予算がこれに伴わなければ、これはまた昔にほとんど逆戻りをいたして参りまして、地方行政がほんとうにやつて

門司亮

1948-06-28 第2回国会 衆議院 治安及び地方制度委員会 第46号

この赤字のうちで三十億は施設あるいは諸掛の節約によつて補える、あとの二百四十億は起債によつて補おうというようなことが書かれておるのでありますが、地方分権が行われ、中央の出先官職が処理されてまいりますならば、地方の費用は決して少くはならぬのでありまして、地方自治体が健全になつて、自主的に完全に発達いたしますならば、今日の状態においては、礎來官治行政の当時のような節約をすることはできませんので、民治行政

門司亮

1948-05-28 第2回国会 参議院 司法委員会 第33号

裁判所の1━━3及び尾津事件についての認識の程度   6、尾津身柄釈放による本件関係者及び一般社会人心への影響尾津事件証拠調日程  一、証人取調   五月二十一日    尾津久子 上條貢   五月二十二日    金子儀太郎 中島常三郎 野崎陽之助 石原治子 高木八郎菊地甚一   五月二十四日    小峯忠生 望月作平 大谷菊夫大沢善太郎 吉田チヨ   五月二十六日   午前    元林善治 眞対民治

伊藤修

1947-09-17 第1回国会 参議院 司法委員会 第22号

十一日、名古屋に午前四時半集合いたしまして、同日九時頃名古屋高等裁判所に参りまして、所長佐々木良一氏、檢察廳檢事長永井太三郎氏、地方裁判所長中島民治氏、檢察廳檢事正市島成一氏名古屋弁護士会長臼井龜太郎氏、名古屋拘置所長田中士郎氏、瀬戸少年院長徳永憲淳氏等が会同いたしまして、種々名古屋高等裁判所竝びに地方裁判所、及び檢察廳拘置所竝びに少年院におけるところの各実情を聽取いたしまして、議員

伊藤修

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