1996-09-11 第136回国会 参議院 決算委員会 閉会後第5号
それで、県庁というと県全体なものですからやはり動きが、そういう中核都市とか県庁所在地とか、そこから具体例をどんどんつくって、国有財産や公有財産や民有財産の駐車場の利活用、そして商店街対策、振興策、これに続いてつながっておるんじゃないかと私は思っております。 そういうことについては、私がやりだしたのは六、七年前だが、自民党も駐車場議連というものをつくってやっておったわけです。
それで、県庁というと県全体なものですからやはり動きが、そういう中核都市とか県庁所在地とか、そこから具体例をどんどんつくって、国有財産や公有財産や民有財産の駐車場の利活用、そして商店街対策、振興策、これに続いてつながっておるんじゃないかと私は思っております。 そういうことについては、私がやりだしたのは六、七年前だが、自民党も駐車場議連というものをつくってやっておったわけです。
この四十四ヘクタールも民有財産であり、貸し地なんでありますが、この契約期限は五十六年で切れるようになっています。従来も、ずっと更新してまいりましたから、今後のことはどうなるかわかりませんが、当然更新しなければいけませんが、とにかく一応いまは、五十六年で契約期限が来るという状態になっております。現在、記念会などいわゆる借地権者の同意をとって県が代行して国との契約者になっている。県は代行者であります。
○平井(啓)政府委員 御指摘の牧港住宅地区の財産区分は、民有財産が百七十万平米、それから公有財産が七万平米、ほかに非細分土地がありまして、国有財産はございません。
なお、本土において米軍に提供している民有財産については、過去二十年間、関係所有者の同意を得て円満に処理してきたので、今後とも話し合いにより関係所有者の理解と協力が得られるものと確信しております。 四次防計画については、最近の経済情勢等の変化により、防衛庁が、防衛庁原案の修正について関係省庁と検討を始めつつあると聞いているので、その作業の進展を見て今後の進め方をきめたいと考えております。
なお、民有財産と公有財産がありますが、これは言うまでもなく、各所有者においてその利用方法をきめることとなるわけでございます。
○市川説明員 在日米軍に財産を提供する場合、これは国有財産の場合もございますし、民有財産の場合もございます。提供いたします責任の官庁は防衛施設庁でございまして、いまの件につきましては、施設庁と今後十分に検討いたしまして、必要に応じまして適切な措置をとりたいと考えております。
裁判は裁判でやっていけばいいのですから、こちらはこちらで、国有財産であるのか民有財産であるのか調べればいいのですから、係争中に関係はない。そういうようなところにずらして逃げようなんといったって、もうつかまっているんだから——どろぼうなら手錠が半分かかっているんだから、そういう考えでなく、ひとつ田中のやろうなら相手になって勝ってやろうという勢いで、あなたのほうから資料を集めればいい。
第一項は、「処分の相手方の選定方法について」「これは、土地のもつ特殊性にかんがみ、これを国民全体のために最も有効に利用するという見地から、特に公共及び公益的な用途ないし国民経済的に重要性の高い用途に優先的に」云々とありまして、非常に相手先に対して用途についてですね、相手先を選ぶのについて神経を注ぎ、なお、その末尾に、「また、国有財産と民有財産との交換を行なう場合においても、交換制度の本旨に即した適正
ですから、接収解除促進ということは、横浜のような場合にはきわめて大事な問題ですから、できるだけ早く、国有財産は国有財産、民有財産は民有財産ということにして調査が終わったら、これはひとつ移転をするように促進をしてもらいたいと思う。それで今年度二千万円の調査費を計上してもらったわけです。
そういたしますと、現在一体奄美大島においてどういう災害が発生しておるのか、災害の発生とこれに伴う被害の総額、河川のはんらんその他で公共施設あるいは一般の民有財産にもいろいろな被害を及ぼしておるだろうと思うのですが、これが近年どういう状況になってまいっておるか、こういう点をひとつ最後に御説明願いたいという趣旨なんですけれども……。
まず第一に、その提供施設借料の適正化、この米軍に提供しておる施設区域のうち、約三分の一に近いものが民有財産借り上げに依存しておりますが、この借り上げ料を、近傍類地の借料が値上がりしておりますので、それのバランスを考えまして、その適正化をはかったわけでございます。
〔図面を示す〕 この赤い線のあるところの射撃場の入口が民有財産になっておるわけです。出入りする一番大切なところが民有財産になっておるのだが、その坪数が七百五十九坪ということになっておりますけれども、これは実際坪数とは相違があるのです。それが三十三年の三月五日ということでございますから、国有財産を大蔵省から防衛庁に正式に払い下げる前に、これは払い下げになっておるのです。
本来ならば、解除になりますると、民有地につきましては、民有財産につきましては、所有者に返すわけでございますが、所有者の方も分割で返されても困るわけでございまして、受領を拒否されておる状況であります。従って、迎賓館として最後的の使用が決定するかしないかという問題がきまりますまでは、調達庁においてやむを得ず管理をいたしておるという状況でございます。
○説明員(市瀬泰蔵君) 先ほど私答弁聞違えまして大へん恐縮でございますが、昭和飛行機の場合は国有でありませんで民有財産でありまして、先ほど来一般論ばかり申し上げて恐縮でございますけれども、民有の場合は調達庁の方でやっております。この点を先ほどの発言については、間違った個所は訂正していただきたいと思います。
地図でごらんになったと思いますが、たくさんありまするから、それは従来の政策によりまして、なるべく町から離れた、なるべくなら国有とか公有地というふうなところへ持っていって、そういう民有地とか民有財産というものは返還させるようにしよう、こういう政策でやっているのでありまして、これが完成いたしましたならば、第一次的には、プライオリティーが一、二、三となっていたかもしれませんが、そのあとへ入ってくるから、決
その移転計画は、大体におきまして東京、それから横浜、名古屋、大阪といったような大都市における都心部にあるいろいろな施設を周辺の方に移す、そうしてその趣旨は、大体におきまして民有財産等、国民にいろいろ御迷惑をかけているようなものにつきましては、国有財産等をおもに使うことによりまして目的を達成しよう、それから建物等につきまして、もし適当な施設がなければ、これは国費を投じまして、その施設を作るということによって
民有財産は、国連側が借料その他の経費を負担することになつております。従つて民有財産に生じた損害についても、契約の条件に従つて当然国連軍が負担すべきものであります。農林、漁業制限による損害がありました場合には、同機国連軍が負担すべきものとなつております。又これらに必要な立法措置につきましては、目下特別調達庁で以て準備いたしておりまして、今国会に提出いたしたい予定と聞いております。
○佐々木(盛)委員 公有財産とか国有財産であるというような場合においては、両国の政府間において話合いがつくと思うのでありますが、民有財産、民有不動産等について提供方を要求せられているという場合においては、もとより合意に基いて行われると思うのでありますが、そういうことはどうなつておるか、またそういうことを担当するのはどこでありますか。
従いまして、国有財産につきましては、大蔵省なり関係方面に話をしますので、まず問題なしに提供し得るということがあり得ますが、民有財産でアメリカがかりにこういう土地がほしい、どうだと言つて来た場合におきましては、われわれといたしまして、その所有者に対して話合いをしまして、個人契約で借りられれば、日本政府が借りてその実物を提供するということはあり得ます。
民有財産は別でありますが、国有財産の部面については一軒も一坪も弁償していない。日米合委員会は何をしていたのかと一応われわれがちよつと言いたくなるくらいなところであります。また国連軍との御交渉は、独立後日本代表として大蔵省の二代の管財局長が折衝せられて、九回も会談をなされているけれども、土地、建物、施設においてほとんど返還はされていないのであります。
日米合同委員会なるものができていても、民有財産の方面はともかくとして、国有財産の面においてはほとんど実績があがつていないような感じを受ける。