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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1976-08-10 第77回国会 衆議院 農林水産委員会 第16号

今回調査いたしました三県の中で最も人工林率の高い宮崎県におきましては、民有林総面積三十九万六千ヘクタールのうち人工林面積は二十六万七千ヘクタールであり、人工林率は実に六八%に達しており、これらの人工林に対して今後適切な育成を図るためには、現在人工林の約四分の一に相当する六万七千ヘクタールの間伐対象林について逐次間伐を実施し、健全なる森林を造成することが肝要となっているとのことであります。

山崎平八郎

1966-06-23 第51回国会 参議院 農林水産委員会 第33号

二ページにおきましては、民有林総面積、北海道を除いておりますけれども、民有林総面積それから林野全体の面積、その中に占める入り会い面積の比率、これを掲げたものでございます。  三ページに移ります。三ページは一つの入り会い集団、これを事業体と考えました場合に、全体の入り会い集団事業体と見て十万九千九百九ある。その事業体に所属する入り会い権者の延べの人数が七百十九万九千六百九ございます。

田中重五

1962-02-14 第40回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

森林資源状況について見ますと、造林事業は年々着実に推進されておりまして、人工造林地面積はすでに民有林総面積の三〇%以上に達しており、今後もなお確実に拡大していくことが予想されております。また、森林資源の保続上最も憂慮すべき幼齢林伐採も、過去における伐採許可制度運用実績から見ますと、さほど心配する必要はないように判断されるのであります。

中馬辰猪

1962-02-13 第40回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

森林資源状況について見ますと、造林事業は年々着実に推進されておりまして、人工造林地面積は、すでに民有林総面積の三〇%以上に達しており、今後もなお確実に拡大していくことが予想されております。また、森林資源保統上最も憂慮すべき幼齢林伐採も、過去における伐採許可制度運用実績から見ますと、さほど心配する必要はないように判断されるのであります。

中野文門

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