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32件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-05-14 第201回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

出席した職員に確認しましたけれども竹中会長からは、事前事務局に回答した質問と同趣旨の、国有林からもっと供給してほしいという要望があった場合に柔軟に対応いただきたいとの発言がありまして、林野庁からは、同じく事前に回答した内容に沿って、当該地域における国有林資源量民有林材を圧迫しないか等を勘案しつつ真摯に検討したい旨を回答したということでございました。

本郷浩二

2019-04-25 第198回国会 衆議院 本会議 第21号

改正案では、樹木を採取できる権利を林業経営者に設定する際の条件として、民有林材供給を圧迫しないように、川中、川下事業者との連携により、安定的な取引関係を確立することなどを求めていますが、それは、例えば素材生産者事業規模が大きいことをもって安定的と評価をするんでしょうか。あるいは、川上から川下までを一体的にカバーできるような、企業グループなどが想定されているんでしょうか。

緑川貴士

2019-04-25 第198回国会 衆議院 本会議 第21号

民有林材とのすみ分けについてのお尋ねがありました。  意欲と能力のある林業経営者からは、国有林に対して、長期的に安定した事業量を確保できることが求められており、付加価値の高い伝統工芸品用等木材供給が求められているわけではないことから、このことによる民有林材とのすみ分けは想定はしていません。  

吉川貴盛

1979-05-08 第87回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

そういう国有林材それから民有林材が一体になった販売、これからもこの辺については、国有林といたしましても積極的に対応していきたいというふうに考えております。  それから、素材生産流通合理化を目的にいたしました素材生産業者組織化のための指導事業、こういうものも現在進めております。

藍原義邦

1974-03-08 第72回国会 衆議院 地方行政委員会 第13号

ただこの際、また先生からしかられるかもしれませんけれども、隣が悪いことをしているからおれのところも悪いことをするということでなしに、国有林材についてそういう課税が行なわれるということと、民有林材課税が行なわれていないということとの間に、木材取引その他でいろいろな問題が出てくるということがございますし、それから最初にも申し上げましたように、木材取引について、まあ基礎資材課税されております、その

平松甲子雄

1974-03-08 第72回国会 衆議院 地方行政委員会 第13号

御相談してと申しますのは、現在の立木の価格が、素材価格山元土場価格ということになっておりますので、その点で山元土場価格を幾らに評価するかという問題から御協議を申し上げるということになっておるのだろうと思いますけれども、その間にやはり、最初に申し上げましたように、国有林材民有林材との負担の現状というようなものがかなり考慮の中に入っておるんじゃないかというふうなことを考えておるわけでございますが

平松甲子雄

1974-03-08 第72回国会 衆議院 地方行政委員会 第13号

平松政府委員 私どもといたしましては、市町村当局からのお話がございますとそのとおり実施するという形になろうと思いますけれども、一番最初に申し上げましたように、その際には私どもは、林政上の問題といたしましての国有林材民有林材との均衡をどうするかというふうな問題もございまして、そういうような問題、あるいは木材引取税性格論その他の問題というようなものも十分対象に置いた上で、先生指摘の点も十分頭に置

平松甲子雄

1973-06-07 第71回国会 衆議院 農林水産委員会 第29号

そういうようなこともございまして、増大する需要供給が対応できなかったということで価格が上昇したというふうに私どもは考えておるわけでございますが、それでも昨年の十月以来そういうふうな形の価格上昇気配を察しまして、外材輸入増大ということと、それから国産材につきましては、国有林材早期搬出あるいは民有林材早期搬出というような形で、供給増大についての手段を講じたわけでございます。

平松甲子雄

1973-05-10 第71回国会 参議院 建設委員会 第9号

先生指摘のような情勢にかんがみまして、農林省といたしましては、昨年来、当面の緊急対策といたしまして国有林材出荷促進民有林材早期出荷要請商社に対する外材輸入増大要請、米国や韓国等の産地の調査、加工流通業界に対する生産増大及び価格安定の要請などの施策を講じてきたところでございます。

小野重和

1973-05-08 第71回国会 参議院 文教委員会 第7号

木材につきましでは最近価格はやや値下がり傾向を示しておりまして、今後においても、全般的に弱含みに推移するのではないかというふうに考えておりますが、推移によりましては国有林材出荷促進でございますとか、あるいは民有林材早期出荷要請でございますとか、外材輸入増大要請でございますとか、いろいろな手を打つことをやっておりますし、また考えておるわけでございます。

辻敬一

1973-04-06 第71回国会 衆議院 内閣委員会 第13号

これに対しまして、私たち、昨年の十一月以降、たとえば国有林材の放出であるとか、民有林材早期出荷とか、あるいは外材輸入などについてそれぞれ措置をとったのでございますが、十二月の中旬から、ただい先生お話のございましたように、下がってまいっております。合板につきましても、三月に入りまして初めて下がり始めたのでございますが、いずれにしましても、国内木材資源というものは不足傾向でございます。

福田省一

1973-04-05 第71回国会 衆議院 内閣委員会 第12号

いますが、住宅ローンが非常にふえたということもございまして、住宅着工面積が、建設省の統計で見ますと、四十七年通計で二三%くらいふえているということになったわけでございますが、結果的にそういう数字になりましたけれども、私どもがその関係について気づくのがおそかったという点については、不明をおわびする以外にないわけでございますが、昨年の秋以降供給をふやすという意味において、国有林材早期搬出、あるいは民有林材

平松甲子雄

1973-03-28 第71回国会 衆議院 建設委員会 第8号

なお、こういうような、木材価格が異常に高騰したというような事態を今後再び起こさせないためにも、現在林野庁が当面の措置として、国有林材の繰り上げの販売、あるいは民有林材早期出荷要請都道府県知事を通じて行なったり、あるいは外材輸入の増加を輸入商社要請をしたわけでございますけれども、そういう当面の措置のほかに、今後長期的な視点に立って木材供給の安定をはかっていかなければならぬというようなことから

吉田雅文

1973-03-01 第71回国会 衆議院 本会議 第12号

と申しますのは、国有林材出荷促進とか民有林材早期出荷要請等それぞれやってまいりましたが、しかし、何といっても国内材では需給が不均衡であります。しかし、それだからといって、現在主として輸入相手国になっておりますところのアメリカはどうかというと、非常に需給が逼迫をしておりまして、なかなか思うように出してもらえない、こういう現状にございます。

櫻内義雄

1973-03-01 第71回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

それから民有林材につきましても、年度内の出荷計画を繰り上げて出すように各都道府県に対して協力を要請したのでございます。  つきましてはまた外材の問題でございますが、外材につきましても、商社に至急、米材カナダ材、その他南方材につきましても——特に米材日本建築業界の中で使う柱その他、中心でございますので、米材についての輸入要請したところでございます。  

福田省一

1966-03-17 第51回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

中村波男君 これは水かけ論になりますから、次に移りたいと思うんでありますが、そこで、私がさらに指摘をいたしたいと思いますのは、森林法に基づいて施業勧告及び民有林材供給確保を指導することができるという規定があると思うわけでありますが、これが実態としてどのように実施されているかということについて、私の見聞の範囲では、これは条文としては生きておるけれども実態としては実施されておらないのじゃないかと

中村波男

1964-06-25 第46回国会 参議院 農林水産委員会 第48号

すでに申し上げましたように、木材等重要な林産物について、長期的には、需要増大に応ずるように、今後林業生産を増進していくこととするのでありますが、ここではさらに短期的にもその需給及び価格の安定をはかるため、国有林材の長期安定的な供給及び必要な場合に応じた緊急の供給民有林材の円滑な供給をはかるとともに、木材需給事情からみまして、当分の間、外材輸入もまた必要と考えられるので、それが需給及び価格の安定

田中重五

1961-05-26 第38回国会 参議院 大蔵委員会 第27号

先ほど申し上げましたように、今後の国有林材民有林材合わせた木材価格というものにつきまして、従来のように外から入るものが、日本で一番必要とする建築柱材というふうなものが従来外からは外国からは全然入らなかった。それが先ほど大臣が御説明になりましたように、昨年度あたりもほぼ零であったというようなものが、本年度は二十四、五万立方、うまくいけば三十万立方程度も入るのじゃないか。

山崎齊

1961-02-27 第38回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

山崎政府委員 用材用途指定の問題でありますが、民有林材につきまして、それの用途を指定するというような問題は非常に困難な問題じゃないかというふうに考えるのでありますが、国有林材につきましては、随意契約、あるいは指名入札等によりまして、全体量の、両者合わせて約六〇%程度のものが売られておるわけでありまして、こういう制度を活用いたしまして、製材等の部門に原木が極力回るような措置は、今後とも講じていかなければならぬというように

山崎齊

1959-12-10 第33回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

特に全体的に申し上げますと、木曽のヒノキ、サワラ等はそういう考え方で大体いけると思うのでありますが、北佐久その他の方面におきますカラマツにつきましては、民有林材にも相当の被害が出ておる関係もございまして、それと、さらにまた坑木その他が本年度災害復旧等関係相当需要もあるのではないかということも予想されますので、そういうものの需要、民間の生産の工合というものも見まして、大きく言えば木材価格とか需給等

山崎齊

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