1994-10-18 第131回国会 参議院 予算委員会 第3号
今日、民族繁栄の条件としての国土基盤は本当に深刻きわまりたい状態になっていると思います。政治に課せられた責任が大変大きいことを申し上げまして、私の質問を終わらせていただきます。 ありがとうございました。 —————————————
今日、民族繁栄の条件としての国土基盤は本当に深刻きわまりたい状態になっていると思います。政治に課せられた責任が大変大きいことを申し上げまして、私の質問を終わらせていただきます。 ありがとうございました。 —————————————
蛇足になりますが、私は、国土条件が必ずしも恵まれていないわが国において、民族繁栄の基盤ともいうべき食糧問題における水産業の役割りは、今後ますます重要であり、エネルギーの問題とともに、いまや国民的課題として取り組むべき重要課題であると考えております。
今日の栄ある表彰を機会に、更に勇気を振るって、議会政治の確立、日本の平和、民族繁栄のため、己れを空しうして国政につくしますことをお誓い申し上げ、謝辞といたします。 ………………………………… 江田三郎君のあいさつ このたび、永年勤続議員として、院議をもって表彰をいただきましたことは、まことに光栄の至りであり、深く感謝いたす次第であります。
第四は、三十一世紀にかけての民族繁栄の基礎固めであります。さきに述べましたとおり、日本経済は適正な安定成長路線への転換とともに、その体質と構造を変えてかからなくてはなりませんが、そのためには中小企業と農林漁業、地方行財政、労使関係、国際協力という四つの重要な課題があると考えます。 第一の中小企業と農林漁業につきましては、その振興なくしては日本の経済の繁栄はないということであります。
第四は、二十一世紀へかけての民族繁栄の基礎固めであります。 さきに述べましたとおり、日本経済は適正な安定成長路線への転換とともに、その体質と構造を変えていかなくてはなりませんが、そのためには中小企業と農林漁業、地方行財政、労使関係、国際協力という四つの重要な課題があります。 第一の中小企業と農林漁業につきましては、その振興なくして日本経済の繁栄はないということであります。
それから関東協議会、これは昭和三十五年の九月十日、全日本愛国者団体会議傘下の関東ブロックを中心とする約四十団体、約五百名が、国体の護持、民族繁栄のための昭和維新断行などを標榜して結成した団体でございます。この団体の事務所は、台東区上野一の十五の十の山県ビルにございまして、代表者は荻島峰五郎という者になっておりまして、構成員は、さっき言ったように、四十団体約五百名ということでございます。
それは、経済発展の原動力であり、民族繁栄の基盤である。疾病は、人生の破綻であり、生活転落の因であるとともに民族衰亡につながるものである。」というふうに自民党の「国民医療対策大綱」は始まっているわけです。 しかしよく注意深く見てみますと、これは五五四ページにありました。こまかいところで五六二ページです。
それは、経済発展の原動力であり、民族繁栄の基盤である。疾病は、人生の破綻であり、生活転落の因であるとともに民族衰亡につながるものである。」このりっぱなおことばは一体どなたがお出しになったものでございましょうか。ほかならぬ与党の国民医療対策大綱の書き出しなのでございます。
それは、経済発展の原動力であり、民族繁栄の基盤である。疾病は、人生の破綻であり、生活転落の因であるとともに民族衰亡につながるものである。」このことばは、ほかならぬ与党の国民医療対策大綱の書き出しであります。ことばは美しいが、実のないヤマブキの花であります。佐藤内閣の有言不実行をまさに象徴しております。
およそ国民の健康保持は、国の将来を左右する重要なかぎであり、日本の経済的活力であるばかりか、民族繁栄の基礎をなすとともに、社会の進歩を促す原動力たることは申すまでもないところであります。したがって、政府は、この観点からも、積極的に医療制度の改革に取り組まなければならない使命があると思うのであります。
平和こそ不変の国是であり、長い将来にわたる民族繁栄のいしずえであります。 しかるに、ベトナムにおいては、関係各国の再三の和平への努力にもかかわらず、いまだ平和解決のきざしの見えないことは、まことに残念であります。
平和こそ不変の国是であり、長い将来にわたる民族繁栄のいしずえであります。(拍手) しかるに、ベトナムにおいては、関係各国の再三の和平への努力にもかかわらず、いまだ平和解決のきざしの見えないことは、まことに残念であります。長期にわたる戦争によって、とうとい人命の損失はもとより、一つの民族文明が破壊されつつあることは、同じアジアの一員として座視できない思いであります。
その一つは、戦争と民族破滅の道であり、他の一つは、独立と平和、民族繁栄の道です。政府は一体この重大な時局に際してそのどちらを選ぼうとしているのか。日本政府は、いまこそ決断をもって新しい情勢に即応し、自主独立の外交を推進する立場に立って、中国の提案を支持、承認し、民族の独立と平和を目ざす外交方針を進めるべきだと思うのです。したがって、はっきり次期政権もそういうような方向に努力する。
冒頭に述べましたように、戦後わが国の経済の発展はまことに驚異的とさえいわれておるのでありまするが、一歩退いて国内の現実を注視いたしますと、そこには物の生産と経済の成長のみが重要視されて、民族繁栄の基本である教育問題が実際上はとかく軽視されていたのではなかろうかと、かような考えすら起こるのであります。今日なお民主主義の危機が叫ばれ、また一面、青少年の犯罪は実におそるべきものがあります。
現内閣は占領政治の行過ぎを是正するということをしばしば言明されているのでありますが、私は寡聞にいたしまして、今日のこの憂うべき風潮に対処いたしまして、国民精神を振起するといいましようか、民族繁栄の根本策について、高い見識に基いた適切な措置が講ぜられたという事実をあまり聞いておらないのであります。