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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1980-11-13 第93回国会 参議院 外務委員会 第4号

ベルリンでビスマルクに心酔していたウィルヘルム一世に言われて、ドイツではとにかく社会民主党というのがあって、軍事費の問題を国会に出すとみんな削減されてしまうので全くてこずっていた、これができないような工夫をしなければいけないということを言われて、国家学政治学国際法に対する関心も、イギリス憲法に対する比較研究もしていない伊藤が、伊藤巳代治さんのような茶坊主相手につくり上げた明治憲法によって、日本民族エネルギー

戸叶武

1976-08-24 第77回国会 参議院 外務委員会 閉会後第2号

日本民族エネルギーがどういう形において資源のない国において世界の脅威となっているかということを見守っているんでして、私はもっと大所高所から、のたうちながら本物に日本の進路を見出す、このところで自分は立ち往生してもがんとして一歩も引かないというだけの見識ある政治家が、この機会にこそ、哲学は苦悩の中からの産物です。いかにカントやへ−ゲルやブハーリンを学んだってへのかっぱです、そんなものは。

戸叶武

1974-05-14 第72回国会 参議院 内閣委員会 第18号

もう戦争や暴力革命を過大評価したり、それに幻想をまき散らすのは古いタイプの政治家であって、そんな形の冒険政策を行なえばその国自身が滅びていかざるを得ないんだと思うんですが、そういう点からも、この転換期においてもう少し日本は、原料はない、しかも島国である、しかしこのエネルギーの源泉として民族エネルギーがある。この労働力を高度化して、この技術を高めて、そうして製品を外国へ送り出す。

戸叶武

1954-09-10 第19回国会 衆議院 通商産業委員会 第66号

第三には、この電力事業というものかすでに各界各層から指摘されましたように、日本民族の共同の財産であつて、一産業利益、一資本の利益に偏重すべきものでないのみか、ただ一つの国際的に有利なる民族エネルギー根源でありますから、それらのことを勘案いたしますと、日本における電力事業というものは、他の諸外国比較にならぬくらい、国民的あるいは民族的あるいは公共的、社会的性格名実ともに明確にして運営しなければならぬ

帆足計

1954-09-07 第19回国会 衆議院 通商産業委員会電気及びガスに関する小委員会 第4号

これでは日本民族Y業民族エネルギー根源である電気事業に対して私は相済まぬ気も多少いたすのでございます。大体そういうふうになつたことは電気事業経営者自身電気事業公益性に対して自覚されると少くて、そうしてせつかく一つになつて社会化すなわち国民大衆利益の道を進んでいたのを一歩後退されたから、今日のような矛盾が一層しわ寄せが来たという点もある。

帆足計

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