2021-05-31 第204回国会 参議院 決算委員会 第8号
○有村治子君 まさに今おっしゃっていただいたように、強姦、婦女暴行による民心離反、暴動等の治安悪化を避けるため、また、戦争遂行に必要な機密情報が不特定多数に漏えいをするのを防ぐため、また、部隊において性病の蔓延を防ぐため、これが最も大きかったかもしれません。 今おっしゃった慰安婦設営の目的は果たして日本特有のものでしょうか。
○有村治子君 まさに今おっしゃっていただいたように、強姦、婦女暴行による民心離反、暴動等の治安悪化を避けるため、また、戦争遂行に必要な機密情報が不特定多数に漏えいをするのを防ぐため、また、部隊において性病の蔓延を防ぐため、これが最も大きかったかもしれません。 今おっしゃった慰安婦設営の目的は果たして日本特有のものでしょうか。
日本国民民心の頽廃であろう。大きな社会問題だ。 と。 南京、上海からの報告の中で、最も目立った暴虐の首魁の一人は、元弁護士の某応召中尉であった。部下を使って宿営所に女を拉し来っては暴行を加え、悪鬼の如くふるまった。何かいえばすぐ銃剣をがちゃつかせるので、危険で近よれないらしかった。 私は三省事務局長会議で度々陸軍側に警告し、広田大臣からも陸軍大臣に軍紀の粛正を要望した。
○大西(宏)分科員 我々政治家もやはり考えなきゃならないのは、天皇陛下に、いろいろな場所に行っていただきまして、本当であれば政治家が行かなきゃならないけれども、例えば、他の政党のことは言ってはだめなんでしょうけれども、東日本大震災のときに、内閣総理大臣が何回行っても民心は定まらなかった、けれども、天皇陛下が一度お行きになったら、やはり被災地の地域の皆さんはお喜びいただき、そして天皇陛下に感謝されて、
いずれにいたしましても、長い停滞の中で、日本の民心というのはかなり悲観に暮れてきた。だからこそ、今、アベノミクスというきっかけで、何か明るい光を持ちたいという願望が噴出しているところだろうと思います。
しかも、これは東電ですから、東電というのは、被災地域は東北電力の電力供給地域でございまして、自分のところに電力を受けているんでないのにこういう被災を被っているということでございまして、本当にこれは全国民心を寄せていかなければならぬ課題だと思っております。
あるいは、デノミが大失敗に終わった、そのことに対して民心の離反というものが今拡大をしている、それに対する国内の引き締めを図ったのではないか。あるいは、韓国が李明博政権が誕生してから非常に北朝鮮に対しては厳しい姿勢で臨んでいたので、その韓国の体制そのものを揺さぶる、そういう意図もあったのではないか。あるいは、当然のことながらアメリカを引き出さなきゃいけませんので、アメリカを交渉の場に引き出してくる。
職がないから民心が荒れる、そこにつけ込んで武装勢力の活動があるわけでありますから、そういった取り組みを、我々は中途半端になりましたけれども、再びイラクの安定した地域において展開をし、安定した地域を拡大することによってイラクの安定をより確かなものにし、同じような発想のモデルをアフガニスタンにおいても実行する。
マライ、スマトラ、ジャワ、ボルネオ、セレベスは帝国領土と決定し、重要資源の供給地として極力これが開発並びに民心把握に努む。これは御前会議の決定ですよ。「重要資源の供給地」とありますが、これらの地域というのは、石油、ゴム、すずなどの重要資源の産地としてもともと日本がねらっていたところでしたが、資源を我が物にするために「帝国領土」と決定しているんですよ、御前会議で。これは動かせない事実です。
したがいまして、被災地の一刻も早い早期復旧・復興については、国民の生活の安定、地域の民心の安定という観点からも、関係機関の最大限の努力が望まれるところであります。 私は、特に今回の視察を通して、山古志地域の復旧・復興については、もう一つ大事な観点を忘れてはならないと思います。それは、この問題が、日本古来の歴史、伝統、文化を守り、伝えるという問題に直結すると考えるからであります。
小泉総理もあるいは与党の公明党も、これははっきり大規模雇用を生み出すことがまず民心の安定につながるだろうということでやると言ったじゃないですか。公明党としては、メソポタミア湿原の復元という構想の中で、それは単純な土木作業が基本になりますから、大規模な雇用が出る。雇用が出れば、飯食えるようになるから、武装勢力が付け込む余地が少なくなる。安定する。
つまり、治安が回復をするということと民心、民生が安定をするということはコインの表裏のようなものであって、治安が安定することによってさらに民生が良くなっていく、民生が良くなることによって治安が安定していく、これは論理的にどちらが先でどちらが後というものではないのだろうと思っております。
つまり、ある程度定量的に把握可能なもの、こういうふうに限定しておりますので、例えば民心の安定効果みたいなことも含めてはかってあるかというと、これはそういう形ではない。 ただし、有料と無料で、やはり料金の抵抗が特に地方部においては結構強いということもありまして、交通量が現実に大分違うという面があります。そうだとすると、有料か無料でBの方が大分変わってくる。
民心の安定あるいは民生の安定というのが先行するということがあって、残党が再結集するということを防ぐことができるんだ。電気がない、水がない、食糧がない、医療がない。特に私が痛感をしたのは、この十年間の経済封鎖というのがありましたから、なかなか経済活動ができていない。ほとんどの人が、六割が公務員。それが一遍に職がなくなっている。
そのことが、日本は、もちろん安全確保支援活動もいたしますが、人道支援もやるんだということ、イラクにおいて日本人に対する感情がいいということも含めまして、誤解を招かず、そのことが本当にイラクの民心を安定させるような方向に行くためにこのようなことをその一環として考えております。 今後も、こういう形がいいのではないかという御指摘があれば真剣に検討をいたしますので、是非よろしくお願いを申し上げます。
各地域ごとの実情とニーズを常に把握するための体制づくりを強化しつつ、民心と民生を安定させ、再び戦闘状態を惹起させないための国づくりに向け、今直ちに行う支援策、地域別のきめ細かな支援策を検討すべきだと思いますが、官房長官並びに防衛庁長官の答弁を求めます。
一つは経済の観点から、一つはまた民心の観点から、あるいはまた、同時にもう一つは国家公務員のいわゆる気概というか精神力というかそういう、決して私は倫理観とか、あるいはそういう意味ではなくて、いわゆる覇気というかそういう観点からも、非常に今、小泉内閣総理大臣は人気を擁しておられますが、その底流は本当に難しい時期に来ているというふうに思います。
というのがありますことは委員御案内のとおりでございまして、「民心に不安を生ずべき大規模な災害に係る事案」「地方の静穏を害するおそれのある騒乱に係る事案」「国際関係に重大な影響を与え、その他国の重大な利益を著しく害するおそれのある航空機の強取、人質による強要その他これらに準ずる犯罪に係る事案」というようなのがございます。
民心は政権から完全に離れています。国政は主権者たる国民の厳粛な信託によるものである以上、政権を一新することこそが国会議員の責務ではありませんか。 与党議員の皆様も、選挙のときには、子供たちに明るい未来を渡しますとか、一人一人が安心して生きられる日本を目指します、あるいは、私をぜひ国会へ送ってください、必ずや皆様の期待にこたえますなどと公約をされ、この国会に出てこられたはずです。
国政は主権者たる国民の厳粛な信託によるものである以上、民心が政権から完全に離れた場合、内閣を総辞職するか、総選挙を通じ政権の選択を国民の意思によって決定するという日本国憲法の大原則が忠実に実行されなくてはなりません。 さて、賛成の第一の理由は、森内閣が国民不在で政権維持と利益誘導のみを追い求める内閣だからであります。
この協定の締結について質問する前に、最近の内閣がいかに民心から見放されていることについて指摘をし、そのことの重大な責任について官房長官と外務大臣に質問いたします。 各社の世論調査での内閣支持率は軒並み一〇%台です。不支持は七〇%台にもなりました。ところが、総理並びにその周辺で支えようとしておられる皆さんは、政権の維持のみが自己目的化してしまっており、民の声が聞こえていない。