2019-11-06 第200回国会 衆議院 内閣委員会 第4号
きょうは、まず、保育士給与の民官格差が広がるのではないかということから質問したいと思います。 今、既に、官民格差、保育士の給与に関しては官民格差がある。もちろん官の方が給与が高いということで、官民格差是正を従来からずっと訴えてきています。今回、この人事院勧告で公務員の給与を上げることによって、国と地方両方の給与は上がります。
きょうは、まず、保育士給与の民官格差が広がるのではないかということから質問したいと思います。 今、既に、官民格差、保育士の給与に関しては官民格差がある。もちろん官の方が給与が高いということで、官民格差是正を従来からずっと訴えてきています。今回、この人事院勧告で公務員の給与を上げることによって、国と地方両方の給与は上がります。
その上に立って、言われておりますような、これは官民格差もありますし、国庫負担等を見ますと、今度は官民格差の反対で、民官格差になったりしておる問題もあります。いずれにいたしましてもばらばらです。国庫負担一つとっても、一五%あり、一八%あり、二〇%ありという形なんです。