1990-04-26 第118回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
というか融和運動によって多少の自覚をもたらし、さらに大正十一年、大正末年に近いころ全国水平社というものが創立されまして、解放運動が本格的に自主的なものとなってきたのでありますが、最近は、御承知のとおりの部落解放同盟という組織が全国のほとんどのところ、組織しているところではほとんどのところをこの組織のもとに結集しておる、こういう状況でございますが、要するに次第次第にふえてきたということは、被差別部落の部落民大衆
というか融和運動によって多少の自覚をもたらし、さらに大正十一年、大正末年に近いころ全国水平社というものが創立されまして、解放運動が本格的に自主的なものとなってきたのでありますが、最近は、御承知のとおりの部落解放同盟という組織が全国のほとんどのところ、組織しているところではほとんどのところをこの組織のもとに結集しておる、こういう状況でございますが、要するに次第次第にふえてきたということは、被差別部落の部落民大衆
沖縄振興開発金融公庫は、沖縄における産業の開発を促進するため、長期資金を供給すること等により、一般の金融機関が行う金融及び民間の投資を補完し、又は奨励するとともに、沖縄の風民大衆、住宅を必要とする者、農林漁業者、中小企業者、病院その他の医療施設を開設する者、環境衛生関係の営業者等に対する資金で、一般の金融機関が融通することを困難とするものを融通し、もって沖縄における経済の振興及び社会の開発に資することを
確かに、婦女暴行とか婦人を辱める云々のことについては、教育上の表現の問題、いろいろあるかもしらぬが、しかし本当に中国大陸でやった無残な中国人民、大衆に対する行動というものの反省があるならば、これこそ真実を教えなければいけないと私は思うのです。そういうことについてはどういう御認識ですか。
(7) 共和製糖グループに対する農林漁業金 融公庫および農林中央金庫の融資は、担 保物件の確認等債権管理について不十分 なところがあり、また、その完全な回収 はなお相当努力を要すると認められる が、この融資は、政府の甘味資源対策に 対応したものであるとしても、両金融機 関は、その原資が国の財政資金または農 民大衆の預金に依存していることに
佐藤総理は、このわが国林業の衰退と山村民切り捨ての現状をどう考え、山村民大衆のための林政をどう進めるお考えであるか、承りたいのであります。 次に、森林計面とその実績について伺います。 白書も述べているように、政府は、林業基本法に基づいて、今後五十年間の需給見通し及び森林資源基本計画を定め、さらに、森林法に基づいて十年間の全国森林計画を定めております。
いまや韓国内でも、日韓会談の妥結をあせる朴政権は、ますます韓国民大衆から浮き上がっております。このような韓国の現実を政府はどう見られるか。 われわれは、もとより、韓国野党が主張するような、請求権二十七億ドルの要求あるいは李ライン固守などに同意するものではありません。しかし、韓国野党の主張が大多数の韓国民の共感を呼び、朴政権反対の世論を高めているという事実は、厳粛にこれを直視しなければなりません。
サンフランシスコ講和條約発効の三日後にめぐり来つた今年のメーデーは、まず第一に、七年に近いアメリカ占領下の搾取と圧制に対する日本人民大衆の怒りと憎しみの爆発であり、民族解放鬪争の最初の組織的のろしであつたのであります。(拍手)第二に、この日のために、組織大衆の下からの幾多の闘争が積み重ねられて来たことであります。
対日講和に関しても、中ソ両国は、真に日本人民大衆の平和と幸福増進の立場に立つて、しばしば公式の声明をやつている。(拍手「ノーノー」と呼ぶ者あり) 虚心坦懷に、ソ同盟や中国の対日講和の草案を見よ。
(拍手) 第三に、この除名が強行されるならば、それは日本人民大衆が心から望んでおる、ポツダム宣言に基く全面講和を、国会みずから妨害することになるのは明らかであります。なぜならば、諸君、ポツダム宣言は明らかに、日本の非武装化と、民主主義の復活強化を講和條約締結の條件としておるのである。川上君は、この精神を尊重すればこそ、あの質問演説を行つたのであります。
そうして地方民大衆の生活というものは、物価の上昇に伴つて次第に困難を加えようといたしておる実情も、国務大臣はよく御存じのことと思うのであります。
同様に政治的な極めて卑劣なるところの意図を以ちまして、改選期直前数ヶ月前でありまするときにおいて、そうした辞表を出しまして、そうして居住民大衆の人気を博するようなこうした時弊を作りまして、そうして自己の実質的な任期延長を策略しておりまするところの市町村長等が全国を通じて、相当右の人にならつて、そういう挙に出ておる人があるということでありますが、これは極めて地方の自治の上におきまして、重視すべき一つの
今度のあの野党側総退場という形によつてなされましたこの予算の進行状況に対しましては、重大な関心を國民大衆が持つておると、こういうふうに考えますので、この問題に対しまして、我々参議院が重大な責任を果すべきときに到達して来ておる、こういうふうに思います。只今の木村議員の動議と併せまして、この点を是非取上げて頂きたい、こういうふうに考えます。
その判断に基いて電力の再編成という問題を取上げておつたために、遂に國会の審議権を無視されるような、國民大衆があれだけの期待と要望を持つている問題を、ポ政令という手段によつて解決をつけてしまわねばならんような、誠に民主主義の國においては悲しむべき事態を惹起したと、こういう結論に私はなると思うのですが、通産大臣はこれに対して責任をお感じになつておりますかどうか。
(拍手)よつて、私の質問は、單に社会党の聞かんとするところであるのみならず、議会政治の前途に対しまして多大の不安を感じつつある全國民大衆の真剣に聞かんとするところであると考えるのでありまして、(「ノーノー」拍手)政府は明快かつ率直なる答弁をなされんことを要求するものであります。 最初の一歩につまずいた者は最後までつまずくということわざがございます。
さらにまた、議会内でのすべての共産党代議士は、立法者ではなくして共産党の煽動員であると考えねばならぬ、(拍手)共産党議員は、一般選挙民大衆に対して責任を持つものではなく、彼らの属する共産党に対して責任を負う、と明らかに規定しております。
さらに國民大衆の生活に影響のある面につきまして、政府委員及び大臣は、生活に影響がないとはいえないけれども、きわめて軽微である、という答弁をいたしているのであります。
そうでない限りにおいては、一水産業という限定せられたる問題ばかりでなくて、あらゆる方面においてその考えで行くならば、六百三十万、その家族全部合せますと、三千万になんなんとするところの國民大衆である、それらの人々が暗い生活面を見つめながら、遂には社会秩序を乱すようなことをなさなきや生きて行かれんということになります。
学問的なことを國民に知らせることの外にもう少しくだれた分り易い形で國民大衆に知らせるという努力を拂つておられるかどうか。三十一日のやつを私はずつと調べて見たんだがたつた一回の放送に、ややガラス窓がどうとか屋根がどうとかいうふうなことにほんの少し論及しておられるけれども、そういつた平易な大衆化した形で殆んど放送しておられないのはどういうわけか。
われわれが具体的に要望しておつたことは、何といつても税金が軽減されるということでありまして、しかもこれが大多数の國民大衆の側において税金が軽減せられるということであつたのであります。その軽減はもちろん実質的な意味においてでありまして、かならずしも額だけの問題じやないわけです。