1983-04-27 第98回国会 衆議院 逓信委員会 第6号 やはり基本的には運用利回りの問題は運用範囲の問題に尽きるところでございまして、運用範囲というのは、先ほど共済組合の点について御説明いたしましたが、民保あたりですと、さらに企業貸し付けそれから住宅ローンというような高い利回りのもので運用されておりますので、私どもの考え方とすれば、積立金の運用というのは、確実、有利であるということのほかに、公共の福祉に役立てるということ、さらに公共の福祉から地方の還元にも 魚津茂晴