2021-03-16 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号
今日は、性差の日本史、これは千葉県佐倉市にあります歴史民俗博物館に去年行きました。そこで、今日配付資料にして配っておりますが、ポスター、こういう性差の日本史というカタログも買って帰ったんですが、ポスター、男女同一労働同一賃金になれば、労働省婦人少年局婦人労働課発行、一九四八年、七十三年前のものです。すばらしくて、お調べください、あなたの賃金はどうなっていますか、男女同じ仕事に同じ賃金をなんですね。
今日は、性差の日本史、これは千葉県佐倉市にあります歴史民俗博物館に去年行きました。そこで、今日配付資料にして配っておりますが、ポスター、こういう性差の日本史というカタログも買って帰ったんですが、ポスター、男女同一労働同一賃金になれば、労働省婦人少年局婦人労働課発行、一九四八年、七十三年前のものです。すばらしくて、お調べください、あなたの賃金はどうなっていますか、男女同じ仕事に同じ賃金をなんですね。
そもそも、民俗博物館であったり、ほかにもいろいろあると思いますが、なぜこの二つが統合するということで挙がってきたのか、教えていただきたいと思います。
○池端委員 先ほど大臣からも答弁がありました大学共同利用機関、これを見てみますると、本当に非常に専門的な機関でございまして、科学の分野では、例えば国立極地研究所、宇宙科学研究所、国立遺伝学研究所、統計数理研究所、それからまた、国立民族学博物館、国立歴史民俗博物館等々があるわけであります。これの独立行政法人化について検討を進めるというようなことで果たしていいものかどうか。
昨年の三月に妻木晩田遺跡群を訪れた国立歴史民俗博物館の館長さんの佐原真さんは、この遺跡を残した人たちの住んでいたころは、ムラからクニへ、つまりちょうど日本列島が統一国家に向けてまとまり始めた時代でした、そのころの社会の移り変わりの過程がこの遺跡群で具体的にわかるようになるはずですと語られております。
関する請願(柳沢伯夫君紹介)(第五 九号) 二一 国庫補助の堅持・拡大、父母負担の軽 減、教育条件の改善に関する請願(中 由利生君紹介)(第六〇号) 一二 三十五人以下学級、教職員定数改善、 私学助成の大幅増額に関する請願(三 ツ林弥太郎君紹介)(第六一号) 一四 同(若松謙維君紹介)(第六二号) 一五 岩手県平泉町に国立歴史民俗博物館設
請願(中山利生君紹介)( 第五八号) 行き届いた教育と楽しい学校づくりに関する請 願(柳沢伯夫君紹介)(第五九号) 国庫補助の堅持・拡大、父母負担の軽減、教育 条件の改善に関する請願(中山利生君紹介)( 第六〇号) 三十五人以下学級、教職員定数改善、私学助成 の大幅増額に関する請願(三ッ林弥太郎君紹介 )(第六一号) 同(若松謙維君紹介)(第六二号) 岩手県平泉町に国立歴史民俗博物館設置
そこで、御提案であり、決断を求めたいのが、国立の文部省所管のいわゆる博物館とか美術館、それからまた歴史民俗博物館、競技場とか劇場もございますが、せめて文部省所管のこういう社会教育施設については無料開放する。特定の日を決めるとか、土曜日にするとか、それはいろいろ考えていただければ結構なんです。
私どもの国立博物館は、主として歴史上また学術上価値の高い文化財を収集、展示する、これらの調査研究を行うことを目的にしているわけでございまして、今御提案の明治以降の戦争を扱う戦争と平和博物館については、佐倉の歴史民俗博物館はそういう趣旨と違います。
現在、歴史民俗博物館で検討しておりますのは、近現代の歴史という大きい中でそれをどういうぐあいに展示していくかということでやっておるわけでございます。
○井上国務大臣 先生御案内のように、佐倉は私も住んでいるところでありますが、国立歴史民俗博物館の展示が原始あるいは古代、中世、近世、近代及び現代、これを今やっているわけでございます。今先生のお話にありましたように、明治以降の近現代に関する展示につきましても、国立歴史民俗博物館においてその実施に向けて今現在検討しているところであります。
それで、その「政令で定める目的」ということは、これはそれぞれの機関によって若干変わってくるわけでございますけれども、例えば大学における学術情報の流通の促進、これは学術情報センターの場合にその流通の促進ということがございますし、それから、御案内の国立民族学博物館でございますとか国立歴史民俗博物館、こういったところでは、その研究のほかに資料の公開など一般公衆に対する教育活動の促進というようなことがございます
その保管はどこかといいますと、大臣も御承知のとおり佐倉の国立歴史民俗博物館、あそこで保管をしているわけです。発掘された市原市の市民がそれを見るためには遠く佐倉まで行かなければならないという、実はそんな実態でありますので、やはり自分たちの郷土の一つの文化であり、守っていく大事な文化でありますから、それにも接することができない、そんな不満が市民の中からあるわけであります。
それから、ただいまの先生の御地元でございます市原市の稲荷台第一号墳から出ましたいわゆる「王賜」銘の鉄剣でございますけれども、今お話がございましたように、現在は国立歴史民俗博物館、佐倉の博物館に保管されているといいますか、そして研究もされ、これはまださびがありまして、このままですとさびが進行するというおそれもございますので進行しないような保存処理を行って、そこで展示に適するような形にするというような研究
そのほかにも、国立大学の共同利用機関といたしましては国文学研究資料館、それから佐倉にございます国立の歴史民俗博物館、それから京都に新しくつくりました国際日本文化研究センターといったようなものがあるわけでございます。
もちろん歴史民俗博物館もございますし、これはこれなりで日本の古来からのずっと生活を中心とした日本文化の研究をやっておりますし、また一方これからつくろうといたしますのは、生活だけではなくして主として文化の面に重点を置いた研究所を設置しようというものでございまして、それぞれの研究所にその特色を持たせて発展させていくべきだと思っております。
一方的に権力的につくろうとするものだということですが、例えば学術会議からの勧告はなくてつくった例として歴史民俗博物館、これを往々にしてお挙げになるわけですけれども、この場合は、準備会から設立するまで十四年かけて広く各界の意見を聞くという慎重なやり方をやってきているんですね。ところが今度のやり方というのは、まことに性急なやり方で事を進めようとしている。
○政府委員(植木浩君) 歴史学につきましては、各大学の文学部等でいろいろと研究はいたしておるわけでございますが、同時に、国立大学の共同利用、これは国公私立大学の共同利用という意味でございますが、共同利用機関として、千葉の佐倉に歴史民俗博物館というものを設立したわけでございます。
傾向的に若干減っているようでございますが、これは実は、例えばこの中に国立歴史民俗博物館あるいは国立能楽堂、国立文楽劇場といったような大きな施設が順次完成していくという部分がございまして、その部分、そういった施設費を除きますと傾向的にふえておりまして、こういう予算のもとで最大限の努力をしているところでございます。
○大崎政府委員 国立歴史民俗博物館につきましては、先生お話しのようにこの十六日に開館式を予定をいたしておりまして、十八日から一般に公開をするという運びになっておるわけでございます。
それで、歴史民俗博物館につきましては、まだ残念ながらその段階に至っておりませんが、将来はやはり非常に重要な資料がここに集まるわけでもございますし、それからそれにつきましての優秀な第一級の専門家、研究者が集まるわけでもございますので、この分野につきましてはぜひここで指導を受けたい、あるいは各大学から指導を頼みたいというものにつきまして積極的に受け入れまして、大学院の教育あるいは研究指導の一端を分担をしていただきたい
続きまして、国立民俗博物館でありますが、この十六日いよいよオープンという段階を迎えまして、実に昭和四十一年から始まった計画がようやくここに実を結ぶということになってきたわけでありますけれども、この歴博の果たす使命は、単に物を展示していくという役割りばかりではない、大事な学術振興という使命があるだろうと思うのです。
第二に、東京大学宇宙航空研究所を廃止して、国立大学共同利用機関として、新たに宇宙科学研究所及び国立歴史民俗博物館を、また、既設の分子科学研究所及び生物科学総合研究機構を統合して岡崎国立共同研究機構をそれぞれ設置するほか、国立医科大学等の職員の定員を改めようとするものであります。
それから次は、国立歴史民俗博物館というのが今度できるそうですが一国立の民族学博物館というのが大阪の方にあるわけですけれども、それとの関係をひとつお話しいただきたいと思います。
いまの御質問の民族学博物館につきましては、その後者のような機能を持つものとして昭和四十九年に設置されたものでございますが、今回の国立歴史民俗博物館も民族学博物館とほぼ似たような使命、機能を持って出るものとして類似の共同利用機関ということが言えるかと存じます。
もう一つ、新しく計画いたしております国立歴史民俗博物館は、「我が国の歴史資料、考古資料及び民俗資料を収集し、保管し、及び公衆の観覧に供するとともに、歴史学、考古学及び民俗学に関する調査研究を行い」というものでございまして、内容的にはかなりな相違があるわけでございます。運営形態がかなり似ておるということでございます。
その主な内容の第一は、鳴門教育大学及び鹿屋体育大学を新設するとともに、千葉大学の人文学部を改組して、文学部及び法経学部を設置し、香川大学に法学部を設置すること、 第二は、滋賀医科大学及び鳴門教育大学に、それぞれ大学院を設置すること、 第三は、神戸大学に医療技術短期大学部を併設すること、 第四は、国立大学共同利用機関として、東京大学宇宙航空研究所を廃止して宇宙科学研究所を新設するほか、国立歴史民俗博物館
この法律案は、昭和五十六年度における国立大学の新設、学部及び大学院の設置、短期大学部の併設、宇宙科学研究所、国立歴史民俗博物館及び岡崎国立共同研究機構の新設等につきまして規定しているものであります。 まず第一は、鳴門教育大学及び鹿屋体育大学の新設についてであります。
○有島委員 今度新しくできる歴史民俗博物館の方でも、そういった情報センター的な機能を持ちたいというような要望があるようですけれども、これと並行して他の国立博物館、美術館につきましても、それを研究開発していくといいますか、そういうことにもちゃんと手当てをしていかなければならないのじゃないだろうか、今後の問題として新しい項目を起こしていかなければならないのじゃないだろうか、そういうことを大臣に御提案申し
○有島委員 大学共同利用機関としての国立歴史民俗博物館を新設することにつきましては、先般大臣から御説明がございましたし、私も、井上準備室長からかなり詳細な御説明を受けました。そして、その成果を期待しておる一人でございます。