1954-05-28 第19回国会 衆議院 行政監察特別委員会 第22号 これにつきましては、管財局長が法務府の民事訟務部長に照会しまして、訟務部長からも回答があつたのでありますが、その回答も、こういう場合にはこうだ、こういう場合にはこうだということで、なかなか割切つた回答ではなかつた。それで実際の場合、一線の現地においてそれをどう適用したらいいかということもなかなか割切つて考えられなかつたのであります。 井上義海