1981-05-13 第94回国会 衆議院 法務委員会 第13号
定員削減の今日、民事局系統の仕事だけが年々、私どもも与野党そろって要望いたしておりますために、多少ながらの増員の傾向がある。それはきわめて不十分な条件下にある。今後も、その国民の権利を守る民事局のサービス行政の面については十分にしなければならぬところである。ところが一方では、行政改革の波がいま政治的に最大の重点となっておる。その矛盾をどう考えるかという点なんであります。
定員削減の今日、民事局系統の仕事だけが年々、私どもも与野党そろって要望いたしておりますために、多少ながらの増員の傾向がある。それはきわめて不十分な条件下にある。今後も、その国民の権利を守る民事局のサービス行政の面については十分にしなければならぬところである。ところが一方では、行政改革の波がいま政治的に最大の重点となっておる。その矛盾をどう考えるかという点なんであります。
○高橋(一)政府委員 これは本来民事局系統の仕事でやつておりましたのですが、私どもも仕事の関連で、数字をここに持つておりますので、簡單に申し上げます。