1948-03-30 第2回国会 参議院 治安及び地方制度委員会 第7号
閣議でこの問題を、政府といたしまして、國會に提案する問題を審議いたしましたときにも、御承知の通り、いわゆる三黨内閣と申しますか、社會黨側から候補者をこれこれ、それから民主黨側からこれこれ、國協黨側からこれこれ、そういう選び方はよそうではないか。全然そういう考えはせずにやる。
閣議でこの問題を、政府といたしまして、國會に提案する問題を審議いたしましたときにも、御承知の通り、いわゆる三黨内閣と申しますか、社會黨側から候補者をこれこれ、それから民主黨側からこれこれ、國協黨側からこれこれ、そういう選び方はよそうではないか。全然そういう考えはせずにやる。
○高瀬委員 ただいま小笠原委員より御質問がありましたが、私どももあの非公式の會談においては、第四條に關する限り、種々熱心な討議の結果、民主黨側におかけましても打合せをなされ、あの第四條の原案には全部御贊成になつたと了解いたしまして、過日小委員會を開いた次第でございますが、その際に原君より、その了解は實は違うのであるというような御發言もありまして、いろいろ伺いましたところが、貨物輕車輛につきましては府縣知事