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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1979-03-20 第87回国会 参議院 外務委員会 第7号

いま改めてそういうことから振り返ってみますと、当時、パリ和平会談が始まりましてから、特に南ベトナム臨時革命政府の側の人たちは、ベトナム統一について南ベトナムには民主連合政権をつくらなければならない、北ベトナムにはすでに社会主義政権がある、政権が違う形でまず第一段階をつくっておけば、同じ民族だから五年、十年、二十年かかっても必ず統一はできるということを言っていたわけであります。

田英夫

1976-10-26 第78回国会 参議院 外務委員会 第5号

田英夫君 そのベトナムの問題で一つ御意見を伺いたいのは、昨年四月三十日にサイゴンが解放されましたが、大方の予想ではベトナムの南半分、いわゆる南ベトナムは当分の間いわゆる民主連合政権という形で別の政権をつくって、その上で北と将来統一するであろうということが従来の予想であったと思いますし、私自身も南ベトナム臨時革命政府の人に会うたびにそういう構想を聞かされてきたわけであります。

田英夫

1976-07-28 第77回国会 衆議院 外務委員会 第13号

この工作書の中にも「気がつかれないように民主連合政権にずっと移行していくべきである。」ということを言っております。特に韓国からのスパイ事件がこの間大阪の布施で実は発覚をしたわけでございますが、韓国からの工作も大変なものでございまして、戦後三十七件起こっております。北朝鮮系の学校が百六十一校あります。

中山正暉

1974-07-11 第72回国会 衆議院 農林水産委員会 第44号

共産党民主連合政権をつくっておったらばんとやりますよ。これはいまからもう発表しているのです。  それから、二番目には、追加払いを当然やらなければいかぬですね。これを出せ、これは四十八年度のインフレ分と四十九年度のスライド分を出せ、それから、消費者米価生産者米価同時諮問、これはやるな、これは食管そのものの破壊につながるんだ、こういうことも要求していますね。

中川利三郎

1974-04-04 第72回国会 衆議院 内閣委員会 第18号

なぜかといえば、われわれの憲法は、思想の自由をうたっておりますが、共産党というのは、民主連合政権構想とかそんなものでいろいろなことを言っておりますけれども、自分たち独立路線でどうのこうのと言っておりますが、共産党は一党独裁をしない限り、共産主義は成り立たないと思いますが、その共産党のいうのは、思想の自由を将来は許さない。

中山正暉

1974-03-14 第72回国会 参議院 予算委員会 第8号

というタイトルでもって、日本共産党綱領民主連合政権綱領とを比較して、その矛盾を指摘したのであります。それに対して、日本共産党はヒステリックな反応を見せた。いまちょうど須藤君がやっておるのと同じようなことだ。(「何だ」と呼ぶ者あり)言論の自由とは一体何であるか。国民に考えさせる上において共産党のねらいは逆の効果を示しておる。

玉置和郎

1973-09-22 第71回国会 衆議院 本会議 第62号

(拍手、発言する者あり)  そもそも、内閣不信任案とは、みずから政権を担当する能力と資格のある政党が提出してこそ意味があり、何ら政権担当の実力も準備もなく、現実を無視した観念論に終始して、はかないまぼろしの民主連合政権構想の夢を追うておられるような人々が、初めから否決されることの明らかな内閣不信任案を提出することは、憲法に定める厳粛なる意味不信任案をいたずらに党利党略のだめにもてあそぶものであって

倉石忠雄

1973-03-29 第71回国会 衆議院 内閣委員会 第10号

そのクラウゼウイッツ理論を裏返したのがレーニンの、共産主義者平和主義者だ、だんだん日本民主連合政権化してきて、もし日本がソビエト、中国と同じような政治体制になったときには、アメリカは静かに悲しそうに去っていくだろう。  しかし、これからの世界の態様というのは私は三つあると思う。一つは、たくさんの国を独立させて国連を乗っ取る方式。

中山正暉

1973-03-08 第71回国会 衆議院 地方行政委員会 第9号

この「開催ご案内」によると、このセミナーは「最近の政治社会情勢の激変を巧みに利用し、日共・民青は七〇年代後半の民主連合政権の樹立を目標に日夜精力的な活動を展開していることは、見のがすことができません。」として、「本会ではこのたび題記セミナー開催し、とくにこれからの左翼系勢力の動向と実態およびその対策について掘り下げた研究を行ない、企業における思想問題の実践的対策に供したいと存じます。」

林百郎

1972-05-12 第68回国会 参議院 本会議 第14号

そして、念のために申し上げるが、南ベトナムでは、遠からずアメリカのかいらいであるグエン・バン・チュー政権ベトナム民衆の力によって崩壊し、新たに、民族和解民主連合政権ができる日がくるに違いありません。そのときに、佐藤内閣の現在の姿勢では、北のベトナム民主共和国、南の民主連合政権日本をどう考えるかは明白であります。政府は、一日も早く、そのまやかしの外交方針を変更すべきであります。  

田英夫

1970-12-17 第64回国会 参議院 内閣委員会 第7号

この連結の企図とは、いわゆる民主連合政権(容共政権)の成立およびその企図を含むことはいうまでもない。」などと述べて、民主連合政府にむき出しの敵意を示しているわけです。これに書いてあるわけです。これはこういうような見解について、常日ごろ憲法擁護ということを口にしておられる中曽根長官は、この考えについてどうお考えになりますか。

岩間正男

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