1968-11-12 第59回国会 衆議院 地方行政委員会 第6号
自由民主党からは案として陸上交通安全対策基本法案、日本社会党案としては交通安全基本法案、民主社会党案としては交通安全対策基本法案、わが公明党案としては陸上交通安全基本法案、これを議員立法として国に出してございますが、いろいろと調整の面で難航しているようであります。これについては、この交通安全基本法の制定について附帯決議を付されている。
自由民主党からは案として陸上交通安全対策基本法案、日本社会党案としては交通安全基本法案、民主社会党案としては交通安全対策基本法案、わが公明党案としては陸上交通安全基本法案、これを議員立法として国に出してございますが、いろいろと調整の面で難航しているようであります。これについては、この交通安全基本法の制定について附帯決議を付されている。
○吉田参考人 まず第一点の、政府提案の林業基本法のどこに大きい期待を持っておるかという問題なございますが、事林産、いわゆる木材の加工流通の面におきましては、政府案も社会党案も民主社会党案も、同じような方針のもとに取り上げられておるのでございます。特に政府案の第三条の四号に、「林産物の需給及び価格の安定並びに流通及び加工の合理化を図ること。」
民主社会党案につきましては、幾分現実的な点もあるのでありますが、遺憾ながら全体的に見まして賛成することができません。 以上をもって、私は、政府原案に賛成し、日本社会党並びに民主社会党の両組みかえ動議に反対をいたして、討議を終わることにいたします。(拍手)
本案に関してあえて私が賛成討論を行なうゆえんのものは、この法案が今国会において、重要法案として、政府、社会党、そうしてわが民主社会党案の三案が提出されたのでありますが、わが民社党が独自の中小企業基本法案の立案に着手したのが一昨年の春、その後、民社党案を発表し、自民、社会両党並びに政府に対して基本法の一日も早く成立さすためのお互いの協力を申し入れたのが、同じ一昨年の九月の初旬でございました。
○座長(小川(平)議員) 次に、民主社会党案は、予備審査案件であり、提出者または派遣委員が御出席になっておられませんけれども、春日一幸君がお見えになっておりますので、春日君は地元議員でございまするが、便宜春日君から説明をお聞きすることといたします。 春日一幸君。
政府案二十三条、社会党案の四十四条から四十八条、民主社会党案の第二十条、第十一条というのが、それぞれに該当いたしておりますが、この問題は、もう申し上げるまでもなく、日本の中小企業の中で、数的には最もたくさんを占めておる、その経営基盤はすこぶる弱く、ことばは悪いが、生業にひとしいようなものも多いのであります。
政府案の第九条、第十条、第十一条、第十二条ないし第十四条、社会党案の第二十二条ないし第二十七条、民主社会党案の第十五条か、それに該当するものと思うのであります。そこで私は、それらの問題について、一つずつ大きな方向だけを伺いたいと思うのであります。 中小企業の近代化は、何といっても、先ほど来のお話のとおりに、中小企業発展への基本的事項であります。
○向井参議院議員 ただいま議題となりました中小企業基本法案の民主社会党案の提案理由と、その概要を御説明いたしたいと存じます。 中小企業基本法の成立が何ゆえに必要か、それは今さら申し上げるまでもありません。
○向井長年君 ただいま議題となりました中小企業基本法案の民主社会党案の提案理由とその概要を説明いたします。 中小企業基本法の成立が何ゆえに必要か、それは今さら申し上げるまでもありません。わが党を初めとして与野党三党とともに、それぞれの中小企業基本法案を提出し、かつまた今回は政府案が提出された事実こそ、本案の重要性並びに一日も早く成立をはかるべき緊要性を立証しているのであります。
今国会に、政府案、日本社会党案及び民主社会党案といわれている三つの農業基本法案が、それぞれ、内閣、衆議院議員北山愛郎君外十一名及び参議院議員天田勝正君外二名から提案され、政府案及び日本社会党案については、三月一日の本会議において趣旨の説明が行なわれ、各会派の代表によって質疑がなされ、引き続き委員会において、三月二日に政府案及び日本社会党案について、また四月六日に民主社会党案について、提案者から提案理由
今回の基本法案、自民党を中心としたいわゆる政府案と、日本社会党案及び民主社会党案の比較をいたしましても、他の部門においては、表現の違いこそあれそう大きな違いは見出し得ないのでありますが、構造問題については非常に大きく変化があるわけであります。