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16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2006-04-27 第164回国会 衆議院 日本国憲法に関する調査特別委員会 第10号

逐一読み上げることはしませんけれども、冒頭、日本民主的平和国家として再建するに当たり、新聞に課せられた使命はまことに重大であるということをまずもってうたいながら、新聞は高い倫理水準を保ち、職業権威を高め、その機能を完全に発揮しなければならないという、みずからを律する倫理を持とうではないかということから出発をして、今日に至っております。  

藤原健

1973-07-13 第71回国会 衆議院 文教委員会 第31号

すなわち、こういうことばを使えば、憲法の理念にあるように、平和思想民主思想に尊敬する念をつちかい、民主的平和国家建設日本教育目標は平和的、民主的な国家建設事業であると言ったらいいじゃないですか。それは間違いですか。そういうことを言わないで他の国の教育を批判するから、無責任であり、そうして自主性が出ないんだ。教師にしても、国民教育にしても、目標というものは少しも与えられていない。

山中吾郎

1958-09-30 第30回国会 衆議院 本会議 第2号

拍手)当時は戦後の日本民主的平和国家として再出発する重大な時期でありましたが、君は、新しい国会の正常な運営に日夜肝胆を砕き、各党間のあっせんに、連合軍司令部との折衝に、ひたすら民主政治の確立と国会のよき慣例を樹立するために全力を尽されました。その公正、適切なる議長ぶりは党派を越えて賞賛の的となったことは、世間の記憶になお新たなるところであります。

芦田均

1957-03-04 第26回国会 参議院 本会議 第10号

拍手)戦時中は、軍閥内閣の有力な経済閣僚として中心的な戦争指導の任にあった岸総理が、敗戦後、民主的平和国家として再出発した日本の今日、総理大臣となられた以上、真に国民の理解と納得のいく所信を堂々と述べられるべきと思うのであります。(拍手)  石橋前総理は、本年早々、国民に対する五つの誓いなるものを披瀝せられました。

久保等

1957-02-04 第26回国会 衆議院 本会議 第4号

さらに、この際明確に申し述べておきたいことは、わが国国是民主的平和国家としての存立にある以上、わが国外交基調自由民主諸国との緊密な協調関係に置くことが、わが国の究極的な利益に合致するということでありまして、この点について、わが国のとるべき態度はきわめて明白であると信ずるのであります。

岸信介

1952-05-19 第13回国会 参議院 法務委員会 第39号

申すまでもなく民主的平和国家において許すべからざる暴力的破壊活動を行い、又は将来行うことの危險のある団体行政処置をしようとするのであります。決してこれを刑罰とは考えていないのであります。ただ団体構成員なり或いはその他の者が団体活動としてかような危險な許すべからざる行為をなした者に対しては、これは刑罰を以て臨まなければならんということでありまして、決して二重処罰でも何でもないのであります。  

木村篤太郎

1952-05-19 第13回国会 参議院 法務委員会 第39号

かたがた各方面の観点から国家治安を如何にして維持すべきかということを考えてみまするに、少くとも暴力的破壊活動民主政治に対する一番の脅威である、民主的平和国家建設するについては是非ともこの暴力というものを排撃しなければならん、暴力で以てこのような目的を達せんとするような活動に対してでは、政府は治安の面からして、是非ともこれに対処しなければならんという観点からいたしまして、現下の情勢上かような法案

木村篤太郎

1950-02-06 第7回国会 衆議院 予算委員会 第9号

一体民主的平和国家建設を目ざして伸びつつあるところのわが国最高機関である国会内においてかくのごとき粗暴にして極端下劣にして劣惡言葉を弄してもつて国会の威信と品位とを傷つけ、やがてただちに国民の中にこれらの言葉を流行せしめるに至るようなことは、日本国会議員であるならば、日本国民であるならば、嚴に愼むべきことであると私は信ずのであります。

尾崎末吉

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