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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1970-03-12 第63回国会 参議院 地方行政委員会 第5号

集団的暴力により、暴行、脅迫、放火、殺傷等の罪を犯す、相当大規模な、且、組織的な破壊活動が相次で発生したこと、(二)これ等の破壊活動の背後には、暴力によつて政府を顛覆することの正当性を主張し、その準備的訓練として、集団的に暴力を行使すべきことをせん動する多数の文書が、組織的に頒布されていたこと、(三)日本共産党昭和二十六年十月開催第五回全国協議会所謂五全協)に於て採択された新綱領には「日本解放民主的変革

内田達夫

1970-03-12 第63回国会 参議院 地方行政委員会 第5号

次は、日本共産党昭和二十六年十月に採択した先ほどの五一年綱領の中で、「日本解放民主的変革平和的手段によって達成し得ると考えるのは間違いである。」というような記載がなされております。  かような事実、これを総合して考えまして、五一年綱領右集団的暴力の間には時期及び方法の二つの点で密接な関連が存在しておる。

内田達夫

1970-03-12 第63回国会 参議院 地方行政委員会 第5号

、またその少しあとに、「日本解放民主的変革を、平和の手段によって達成しうると考えるのはまちがいである。」、まだいろいろございますが、そのような記載がなされておるわけでございます。まあかような記載からいたしまして、いわゆる暴力革命日本共産党は肯定しておると、私たちはいまさように解しておる次第でございます。

内田達夫

1954-05-29 第19回国会 参議院 地方行政委員会 第47号

例えば昭和二十六年十月に開かれた日英の第五回全国協議会において決定されたと言い、又党の公然機関誌、前衛その他に発表せられた「日本共産党当面の要求」の中には、はつきりと「革命の力」という項に、「日本解放民主的変革を平和な手段によつて達成し得ると考えるのは間違いである」と規定しているのであります。

小坂善太郎

1952-04-30 第13回国会 衆議院 法務委員会公聴会 第1号

これは外から與えられた急激な民主的変革の濫膓期に犯した一つの誤謬であります。幸いに占領軍の機宜の措置と、労働組合内部からほうはいとして起つた組合民主化運動の結果、もはや今日では労働組合行為ならば、たといここに掲げられるような行為があつたとしても、何ら取締りの対象とならないと考える者はあり得なくなつたと思うのであります。

河原亮三郎

1952-03-06 第13回国会 衆議院 法務委員会 第20号

日本解放民主的変革を平和的な手段によつて達成しようと考えるのは間違いであるといつて武装革命準備をせよというビラ東大内にまかれておる。こういう事実は明らかに政治運動なんです。大学当局を信用されることもいいのでありますけれども、もう少し責任の府としてこういう具体的な事実をお考えにならないと、往々にして世間に誤り伝えられるのであります。この点をあなたにお尋ねしたいのであります。  

上林山榮吉

1952-03-04 第13回国会 参議院 法務・文部連合委員会 第1号

○証人(野口議君) 二十六年十二月十三日に押収しましたので「労働者はドスをとぎはじめた日日本解放民主的変革を平和な手段によつて達成しようと考えるのは間違いである、日本軍事化は殆んど完成している。戦争行商人ダレスは、血まみれた手をもつて、二百数十の基地と百万の肉弾を狙つて、吉田と取引にやつて来た。すでに軍都三多摩の予備隊は、基地防衛訓練をやらされている。

野口議

1952-03-03 第13回国会 衆議院 法務委員会 第19号

労働者どすをとぎ始めた、日本解放民主的変革を平和な手段によつて達成しようと考えるのは間違いだ、これは明らかに暴力革命を主張し、テロ行為を教唆しておるものであることは明瞭だと思うが、かようなことを東大の中でやられておつてもそれでやつぱり相かわらず、秩序を保つておるとかように言われますか。これは暴力革命の主張であります。テロ行為の慫慂であります。

鍛冶良作

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