2007-04-16 第166回国会 参議院 本会議 第17号
衆議院では、自民、公明、民主各党関係者の真剣な御努力により、ほとんど合意の寸前に至りながら、最終の段階で政争の具とされた感が否めません。 本院におきましては、党利党略を離れ、与野党ともに質の高い議論が展開されることを期待し、それこそは本院が良識の府であることを国民に示すゆえんである、こう確信をし、申し上げまして、私の質問を終わります。 ありがとうございました。
衆議院では、自民、公明、民主各党関係者の真剣な御努力により、ほとんど合意の寸前に至りながら、最終の段階で政争の具とされた感が否めません。 本院におきましては、党利党略を離れ、与野党ともに質の高い議論が展開されることを期待し、それこそは本院が良識の府であることを国民に示すゆえんである、こう確信をし、申し上げまして、私の質問を終わります。 ありがとうございました。
ホテルコストの名で施設入所者から高額の食費や居住費を徴収し、軽度の要介護者が利用する訪問介護サービスを制限するなどの重大な問題点をそのままにして、採決を強行し、自民、公明、民主各党の賛成多数で可決したことを厳しく批判するものであります。 以上、大幅会期延長に断固反対する態度を表明し、討論を終わります。(拍手)
さらに、憲法改正に至るためには、現行憲法は衆参両院の定数の三分の二以上の合意によりまして発議をするということになっておりまして、硬性憲法の最たるものでありますけれども、憲法調査会の議論におきまして、自民、公明、民主各党におきましては、それぞれ立場が違いますけれども、改憲、加憲、創憲ということで、何がしかの格好で憲法に手直しを加えることについては合意がなされているものと考えているわけであります。
次に官僚汚職調査小委員会を設けたのでありますが、まだ小委員が指名されておりませんので、この際小委員の数を五名といたしまして同じく民自、社会、民主各党から一名ずつ、その他の会派から二名を前同様に御推薦をいただきまして、私の方で指名いたしたいと思います。御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○梶川委員長代理 御異議がないようでございますからそれではさように決定いたしまして、小委員は民自、社会、民主各党から一名、その他の各派から御協議の結果三名を出していただくことにいたしまして、後刻私の方で指名いたしたいと思います。御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕