2007-10-26 第168回国会 衆議院 外務委員会 第2号
○山中委員 日本が温かい思考を持ってミャンマーの人たちのことを考えているということがミャンマーの国民に届くような支援をぜひ続けていただくと同時に、外交的にも、やはり、軍政側と民主化側というふうに色分けする中で、両方をつなぐ役割を、国連のガンバリ特使を支援しながら日本独自の役割、これから果たせると思いますので、ぜひそのようなバランスを考えていただきたいと思います。
○山中委員 日本が温かい思考を持ってミャンマーの人たちのことを考えているということがミャンマーの国民に届くような支援をぜひ続けていただくと同時に、外交的にも、やはり、軍政側と民主化側というふうに色分けする中で、両方をつなぐ役割を、国連のガンバリ特使を支援しながら日本独自の役割、これから果たせると思いますので、ぜひそのようなバランスを考えていただきたいと思います。
同時に、民主化側のことを考えていないとおっしゃいましたが、東大の医学部の紛争の問題などを考えましても、人事が半ば世襲的になっているじゃないかという批判がずいぶんあったと思います。そのことが、今度の筑波構想でいきますと、いろいろな角度から私は議論がなされると思うのであります。下から人事が積み上げられてくる。